春日部駅東口で歌っている若者たちがストリートライブ大会(2013.7.28)

2013-07-28 23:58:05 | Weblog

 今日(7月28日)は、春日部駅東口で歌っている若者たちが一同に集まった<かすかべ・ストリート・ライブ>オールスターズ・イベントがあり、午後、どっぷり浸かってきました。毎月第2土曜の11時ごろから、春日部駅東口で歌っています。

*会場は、ふれあいキューブ1階ホール

*近隣の高校生ふたり組

*高校の英語の先生らしい。春日部市

*さいたま市

*さいたま市

*春日部市

*野田市

*春日部市

*調布市

*サンバフォー(春日部市)

*最後は、みんな一緒に。

 【おまけ】
*<今日の空は真っ青だね>と、昨日、夕立襲来の中でジャズデイかすかべを仕切った事務局長さんがポツリと。若者の季節を思わせる空の青さでした。

 

 


ジャズデイかすかべ、夏の夕立に襲われたが(2012.7.27)

2013-07-27 23:20:28 | Weblog

*第21回ジャズデイかすかべは、春日部市長のご挨拶で始まりました。夏の暑さの陽の下、土屋代議士、佐久間県議のお姿がありました。
*2番手に登場したのが、ジャズデイかすかべに初登場のフォルクローレ・バンドのナオイパパ。

*3番手は、ハワイアン・ポップスのプリム・レイ。ベースとドラムスが欠けたステージでしたが、ヴォーカルの片桐久子さんが美しく歌います。
が、ポツポツ降り始めました。そして、ザーッと来ました。

【おまけ】
*こちら、顔見知りのJCN関東のカメラさん。“ねらい目、バンドの特長など”を耳打ちします。夕立襲来を、どういう風に番組構成されるでしょう。放映は、7月30日(火)のデイリーニュースに時間は、17時、18時、20時30分、23時30分です。
*こちらは一番手に登場したフュージョン・バンド・J's。ステージ脇には、明日7月28日の、ストーリートライブ・オールスターズ・コンサートのポスター。


ジャズデイかすかべ 初登場フォルクローレ・ナオイパパ(2013.7.13)

2013-07-25 23:48:17 | Weblog


 アンデス・フォルクローレ・バンドのナオイパパは、<なおちゃんとじゃがいも>という意味らしい。なおちゃん=榎原直美さん、を秘かに応援しているのです。♪コンドルはとんでいく、しか知らないのですが、とにかく楽しい、ビール片手の屋外ピクニック・コンサートにピッタリなのです。
 7月27日(土)、ジャズデイかすかべ2013夏が楽しみです。


 ハワイアン・ポップス・バンド、プリムレイは、ヴォーカルの片桐久子さんは、同じ町・庄和の20年らいの友人さん。・・・写真が一枚もない・・・・。プリムレイさんにも声援を送ります。

 その次、昭和歌謡団さん。大好きです、と書かねばならないでしょう。70年代のポップス歌謡のオンパレードです。三人娘のお衣裳にも期待充分のようです。

 その次、ドリーム・スイング・キングダム です。ジャズデイかすかべの星です。
 
  【おまけ】
*ジャズデイかすかべは、いつものように、会場ボランティア募集しています。集合は、当日、7月27日(土)午前9時です。ワタシも9時から出かけて、一日楽しみます。

 


選挙結果より、少年野球、デビュー戦の結果(2013.7.23)

2013-07-23 12:00:05 | Weblog

*なかなか、りりしい野球少年です。
 平日は、ひま。今日も暇です。でも毎週末はやたら多忙です。忙しいのに選挙があったりです。
 おまけに、この間は、働く娘が<日曜出勤>で、わが家が無認可保育所になります。朝、2歳の孫娘を、引き取りにいくと、小5、小3の孫息子は、野球のユニフォームに着かえていました。
 今日は、野球の試合だといいます。ユニフォーム姿も決まっています。
*大事なデビュー戦の前なのに、オセロゲームです。
 5年6年組で一試合、4年生以下組で一試合あるらしい。よく知らないが、デビュー戦でしょう。
 おまけ、わが町近くの江戸川河川敷グランドらしい。時間がきたら、集合場所の小学校に、自転車でさっそうとでかけました。

 グランドがウチの近くでもあるし、元野球少年のワタシにしたら、観に行きたいところですが、<あいにく、バンドの練習日>、午後、びっちり練習でした。
 5時過ぎ。孫娘を届けにいくと、野球少年は、まだ帰っていません。

 夜、午後8時、NHKの選挙速報のスイッチをいれます。即、大勢が決まる!の大見出し!です。
 選挙する意味はあるの?、開票する意味あるの?気分でした。
すぐに消して、寝てしまいます。
 孫のデビュー戦の結果が気になっているのですが、聞かないことが、ジージーの役割でしょう。

 【おまけ】
*わが家の玄関ドアを開けると、この光景でした。前回、6,7年前にもブログに書いたのですが、同じ光景です。今回もまた、<口紅が赤すぎる候補者>です。
*もう試合が!終わっているから、今日は、少し名前がわかる写真にします。ネット解禁ということは、何をしてもいいのか、何をしたらいけないのか、誹謗中傷<口紅が赤すぎる>と書くのは、タイホかなあ。
*自分のオウチの前で、<主義主張>を明確にすることが素晴らしい。<公*党>なら、信心の問題だから当然でしょうが。自信を持って、旗色を示すことが素晴らしい。ワタシなんぞ、カクシン!が持てない。投票所で鉛筆転がして、決めるていたらくです。

 


春日部市には市民劇団かざぐるま がある(2013.7.21)

2013-07-21 23:40:40 | Weblog


 昨日の土曜日(7月20日)に、春日部市民活動センターで、市民劇団かざぐるまの板橋理人さんのお話を聞きました。月に一度、週末の朝に開かれるウィクエンド・ブランチという市民サロンのゲストが、市民劇団かざぐるまの代表・板橋さんだったのです。

 <かざぐるま>は、28年前に創設です。今年3月に34回目の公演をやりました。春日部公民館の演劇講座に集まった人が、劇団を始め、公演を続けていると聞きました。
 ワタシが所属している、ジャズバンド<スウィング・ベアーズ>もまた、隣町・庄和町公民館の<バンドのための音楽講座>に集まった人が、終了後、バンドを結成、ビッグバンドになったのです。今年、創立25年です。
同じような経過です。その頃の公民館には、そんな役割、仕事があったのです。生涯教育・生涯学習が必要等と大仰な言い方でなく、自発的な活動を促す、地道な社会教育の役割を果たしてくれていたのでしょう。

 30年40年ほど前に、この地に<家を買って>越してきたワタシら世代にとって、ここ居住地域で文化に浸れる、ごくまれな時間を公民館で過ごしたのです。今の公民館とは、根本部分で違っているかもしれません。
 だから、<かざぐるま>の演劇公演には、毎年、楽しみに出かけてきたのです。公民館ホールいっぱいに市民が集まってきたのです。
 ワタシもまた、かざぐるまの社会派人情劇に<涙ボロボロ>だったりしたのです。

 板橋さんは、舞台と同じ、お腹から吐き出す、力強い太い声で、話されました。
 <演劇を漢字一字で表すと何でしょうか>、
 <心!><違います>、<夢!><違います>、
 答えは<嘘>です。

 役者は、<嘘>の世界、自分をだまして役になるのです。役に生きるのです。
 <自分のなかの役>と<役の中の自分>
 <・・・・・・・・・・・・・!?>
 お話は、<かざぐるま>がずっと開いてきた<演劇ワークショップ>のテキストにもそいながら、演劇の深い所に入っていきます。
 <人は、皆、目的があるから行動します。お芝居もそうです>
 <半年前から役者は、芝居の公演のために準備していきます>
 <観客に、泣いてもらう目的に向かって、行動します>

 次の公演は来年2月だといいます。・・・・絶対に、泣かされないぞ、のせられないぞ!と心に誓うワタシ・・・。

*今年3月30日の第30回公演<夏来たりなば>の1シーン。左から2人目、板橋理人さん(演出)、その右に、板橋弥生さん(舞台監督)、左は、井上政恵さん。
*お話を終わって、<かざぐるま>の舞台監督さんというか、娘さんにカメラを向けたらピースサインで応えてくれました。普通の親子さん、いい親子さん、羨ましい親子さんです。

 【おまけ】
*真ん中は、かざぐるまの役者!井上さん。右は、いつも大芝居!のエドモンドさん。
*次回のウィークエンドブランチは、8月4日(日)。ゲストは、30年間、地域の子どもたちにいい文化を、と活動する<春日部おやこ劇場>の新井恵美さんと、春日部のシャッターアートで、ご存じ!奥村 昇さん。

 


朝日新聞に載った朝日広告賞の下着姿にJeJe・・・(2013.7.16)

2013-07-16 17:27:41 | Weblog

 今朝も、老人性早起き症候群で、4時過ぎに起きて、新聞をめくります。朝日新聞を後ろからめくっていきます。中ほどで、ジェジェ・・になりました。下着姿の若い娘さんです。ジェジェ・・です。
 駅売りのスポーツ新聞状態です・・・・というのも古い発想です。

 広告デザイナーさん、グラフィックデザイナーさんの登竜門、朝日広告賞の本年度2013年度の一般公募の部、グランプリ作品です。<大日本除虫菊>の課題<金鳥の渦巻>の広告です。
 これから、ほんとの広告として使われると楽しい。あちこちに、このポスターが貼られる日が待ち遠しい。

 今や新聞を読んでるのは古代人、ディジタル版、ネットで読める時代です。・・ということは、もっと品質のいい。刺激的なディジタル画像があるに違いありません。朝から、必死に探しました。

 無料サービスは、ここまでです。朝日の有料サービスには、もっといいのが、あるかもしれません。ネットから無断引用です。

・・・・と、今日は、バカバカしい、お粗末な一席でした。

 

 


春日部のユルキャラ、庄和商工会がデザイン募集中です(2013.7.15)

2013-07-15 19:03:46 | Weblog


 7月にもあった三連休も関係なしのワタシ、暑いし動物園のシロクマ状態です。ドタ~ッとしています。動かないとブログネタもありません。
 <庄和商工会では、春日部のシンボルとして、住民から親しまれるようなイメージキャラクター(ゆるキャラ)のデザインと名前を募集します>
 6月末に新聞折り込みが入りました。即捨ててしまったので、南桜井駅の掲示板に、ポスターを見に行きました。庄和商工会の発案、庄和商工会が作るというのです。本家・春日部市には、<春日部焼きそば>ゆるキャラ、<春日部大凧マラソン>ゆるキャラ・・・他にもあったでしょう。行政・・・(ではないか)、ゆるキャラを作るのが、好きだなあ・・・・・。地元の商店街を応援する気持ちはもちろんありますが。
 第一、庄和?春日部?をシンボル化したゆるキャラなんて、イメージが湧いてこない。アイデア枯渇、発想貧困のワタシです。幼稚園の子どもたちが、応募しそうです。大凧・藤の花・・・もうすでに使われています。発想豊かな、幼稚園の子どもたちの応募を待ちましょう
*南桜井駅改札口前の、掲示板<市からお知らせ>です。いつも<市民のお知らせ>であふれています。働いている現役世代、学生さんら若者世代へのお知らせには、ここに掲示するしかありません。


春日部市庄和の住民さんの戦争体験記を配布中です(2013.7.12)

2013-07-13 09:18:30 | Weblog

*今、7月25日まで、春日部市市民活動センター(ララガーデン隣のビルの4階)で、平和のパネル展示をやっています。ご自由にお持ちください”と、庄和の住人さんが書いた<戦争体験記>4冊セットが目をひきます。
 旧庄和町時代に、役場が発行したもので、各集に40人ほどの人が執筆しています。第1集;平成3年7月、第2集;平成4年7月、第3集;平成5年7月、第4集;平成8年7月に発行されたものです。ざっと20年前の発行です。執筆者の多くは、大正生まれの人、今や鬼籍に入いられた人が少なくないでしょう。もう、その時代を話せる人はいなくなったのです。
 むろん、元兵隊の体験記が多いのですが、銃後の守りといわれた残された家族の手記、そして、昭和生まれの〝敗戦後の生活”の原稿もあります。
・・・ワタシも何か、<こどもにもあった戦争体験>を書いておくべきだった。原稿を募集していることも知らなかった。懸命に埼玉都民をしていた時代でしょうか。
・・・この戦争体験記の執筆者、編集委員で知っているひとは1人2人です。

 

 こちらのパネルは、2011年3月11日の東北大震災、当日の東北4紙のフロント面(左パネル)。翌日から一面トップは、フクシマ原発事故に変わります(右パネル)。
 津波被災のアトカタもなくなった街のようすは、日本が戦争をしていた時代、1945年の日本各都市にあった、米軍空襲の跡のようだ、・・・と、識者が書いていました。戦災という言葉で片付けられていました。
 震災と戦災、大震災と大戦災、そしてゲンバクとゲンパツ、です。
 結局、いずれも被災者、被災家族にとって、・・・・どうしようもなく、自力で立ち上がるしかないのです。
 誰も助けてはくれません。もちろん国は、何にもしてくれません。
 天災は、<運が悪かった>でもしかたないでしょう。
 しかし、戦災、ゲンバク、ゲンパツは、人災です。やられ損には、怒りをおぼえます。

 


春日部平和フェス・沢知恵かかわらなければコンサート(2013.7.9)

2013-07-09 05:48:10 | Weblog

 
 七夕の日だったから、7月7日です。沢知恵さんを招いて、“かかわらなければ”コンサートが開催されました。春日部市の正風館です。年に一回、春日部で平和を考える“春日部平和フェスティバル”が終わりました。
 ステージには<かかわらければ、平和・フクシマ・そして私たち>とあります。沢知恵さんは、力強く、そして、やさしく歌ってくれました。ヒロシマ・ナガサキ・オキナワ・フクシマと、カタカナで書く地名が、またひとつ増えました、と。

 <春日部市非核平和都市宣言>を掲げての春日部平和フェスティバルです。原爆も原発も同じ<核>。核の平和利用と言い続けて、フクシマです。
 その日、関東は梅雨明け。夏、平和の季節の始まりです。今年も暑く熱く始まります。

今年は、例年に増して、熱く取り組んだだけに、今年も大盛況で終えることができて安堵です。どんなイベントも、<やった分だけ、返してくれます、返ってきます>。
*庄和町時代から、通算33回目です。最初から、一回も欠かさず<平和への気持ちを持ち続けている人>がいます。毎年、見事なステージ看板・ポスターを作る一家!!さんがいます。

 【おまけ】
*翌日、昨日(8日)は、市民活動センターで、パネル展示作業をやってきました。市民活動センターの7月は<平和月間>です。7月25日まで展示です。内牧フォークロアを主宰する高橋昌子さんの労作<戦争の時代と女性たち>をぜひ読んで下さい。