今日の広報かすかべは、新島靖雄さんの追悼号になってしまった(2013.5.31)

2013-05-31 16:01:57 | Weblog

*広報かすかべ6月号の、市民サークルが順番に登場するコーナーは、庄和地域のGCANSです。代表は先日亡くなられた新島靖雄さんです。昨日5月30日が告別式でした。その日ずっと、もう刷り上がっているだろうな、と思っていました。しかし、手にしたのは一日遅れの今日31日です。まさに、追悼号になってしまいました。

*写真撮影は4月23日。市長の到着を待つ、GCANSの新島会長とメンバーさんです。この日から、ほぼ一か月後の5月26日にお亡くなりになったのです。

*5月29日がお通夜、30日が葬儀告別式でした。ワタシは、両日、GCANS事務局長と2人で会場受付に立っていました。大勢の弔問客のお名前を見ながら、ここでも、新島さんの大きな人生を後追いしていたのです。

 【おまけ】
*受付のあるロビーには、いくつもの発表された論文の掲載誌などと並んで、4月23日の広報掲載用の写真がありました。

*そして、昨秋、お見舞い替わりに病室にお持ちした、中国沙漠緑化体験旅行で、ワタシが撮った写真が並べてありました。

 


中国沙漠緑化に貢献、春日部市庄和の白髭の新島靖雄さん逝去(2013.5.27)

2013-05-27 19:19:12 | Weblog

 昨日(5月26日)夕刻、新島靖雄さんが逝去されたと聞きました。82歳。強い意志・行動力を聞いていただけに、その天命に悲しみがこみ上げました。
 ワタシが、同じ町の新島さんを知ったのは、ほんの4,5年前です。お噂は、10年以上前から聞いていました。中国沙漠緑化に長く貢献されてきました。毎日、庄和町で過ごされるようになってからは、いろいろな地域活動、地域貢献され、首都圏外郭放水路の庄和排水機場(龍Q館)周辺の緑化活動のため、GCANSという市民グループを立ち上げ、ずっと会長を務めてこられました。
*春日部市広報の取材で、春日部市長を待つGCANSの人たち。中央に闘病中だった新島会長。これが、最後の写真になりました(2013年4月12日)
*沙漠に、植林した木が育っていて<日中合作>の標識が立っています。20年、30年と、この沙漠で活動を続けれ来られてきたのです。

 ワタシは、一昨年秋、新島さんが団長の、中国沙漠緑化体験の旅に参加しました。ほんとうは、その後についている<河西回廊シルクロードの旅>に期待していました。河西回廊をマイクロバスで、敦煌の先、大砂漠の入り口<陽関>まで走ることに期待していたのです。
 2011年9月9日から17日までの9日間です。新島さんの隣で、新島さんの足跡を訪ね、お話しながら、素晴らしい人生を後追いしていたのです。

*沙漠緑化体験ツアーの面々です。
*春日部のGCANSからは、新島会長と他3人が参加しました。
*新島さんは、どこに行っても、砂漠の中でも、開いてもらった歓迎レセプションでも、どこでも、中国、現地の人の大歓迎を受けるのです。長く労苦を共にしてきた、大事な友人同士だったのです。
*歓迎の宴は、お酒、お酒、豪快に、乾杯、乾杯のオンパレードでした。

  それから、沙漠緑化の中心、NPO法人草炭緑化協会の理事長に就任され、将来に続く、沙漠緑化・地球環境保全に展望を持たれていました。 新島さんのお考え、地元・江戸川沿いの<水辺の丘>の植林活動での意志の継続が、ようやく少しわかってきたように思っていたさ中に、新島さん逝去の知らせだったのです。・・・・・・・合掌です・・・・。

 【お知らせ】
  *日時;通夜式     5月29日(水)18時~
        葬儀・告別式 5月30日(木)11時~12時

  *場所;セレモニー春日部ホール (春日部市中央1-58-21)
        春日部駅徒歩7分  電話;048-731-5500

  *喪主;新島靖之さん

 

 


春日部 西口の酒膳やまぶきでお座敷ライブ、明日26日(2013.5.24)

2013-05-25 09:21:22 | Weblog


  ♪春日部恋歌、このごろ、ちょっと魅かれているノスタルジック・カラーズ、三人娘さんが登場します。
 いよいよ、明日5月26日(日)午後6時~
 会場は、酒膳山蕗、春日部駅西口、ララガーデン方向です。店頭には、ご近所、同志さん?が屋台・露店で盛り立てているようです。

 たそがれ時のお店に、松永功さん、山蕗みわさんがいる・・・というめったにない・・・の方が、トピックスです。

 【おまけ】
*そんな良き日に、ワタシ、同じ西口の別のお店で、某飲み会・・・・とほほ・・・です。
*昨夜は、エバーチャイルドの三藤さんから、チラシを渡されました。旧知の(というほどでもありませんが)、手塚姉妹、シタールと25弦箏のデュオ・ライブ。これも、同じ明日5月26日(日)です。

 


越谷・大ホールいっぱいのオール・スウィングさんのコンサート(2013.5.21)

2013-05-21 15:00:21 | Weblog

*この間の日曜日、午後いっぱい、越谷のオール・スウィング・ジャズ・オーケストラのコンサートに、どっぷり浸っていました。
 その日、友人オール・スウィングさんの、バックステージ応援の役割があったのです。開演1時。開場12時30分で、応援お手伝いの集合は11時でした。ワタシには、同じ越谷で、10時からの知人の講演を聞くという別の用事を持っていました。
 11時、ちょっと前に駆け込んだら、すでにお客さんが並んでいました。しかも、その方、ジャズデイかすかべで、でしょうか、ワタシをご存じの方だったのです。御熱心なジャズ好きさんでした。
 サンシティ大ホールでは、リハーサル中。最後のフィナーレのリハーサル中でした(上の写真)。

 場外整理係のワタシは、階段に伸びた<待ち行列>の長さを縮めてもらいます。列は会場の外に、伸ばします。

*待ち行列は外に伸びます。開場30分前。

*開場を15分早めます。12時30分には、もう満席です。2階席もあけます。

*開演から、3部構成で休憩を挟みながら、4時30分近くまで。堂々の見事なコンサートでした。オール・スウィングさんらしい楽しいステージが続きました。

*フィナーレは、Sing Sing Sing です。ほんとのオーラスです。真ん中に、キング・BB・鈴木さん・・・・・万雷の拍手が鳴りやみません・・・・ただし、この写真は、午前中のリハーサルですが・・・。

 やはり、自分たちのコンサートをやらねば、と。今日のお客さんは1600人。ワタシらの町には、キャパ500人のホールしかないのですが。

 【おまけ】
 いやいや、しっかり1500人の春日部文化会館ホールがあるのですが、そこは、文化の会館!さすがに恐れ多い・・・のです。


春日部でウィークエンドブランチという市民サロンが明日開催(2013.5.17)

2013-05-17 14:39:13 | Weblog

 ウィークエンドブランチも、始めてから丸一年。11回目になります。やっときた週末の朝一番に、無理して起きて、ちょっといいお話を聞き、刺激をうけ、月曜からの活力を得ようという市民サロン、コミュニティ・カフェです。
 会場は、ラらガーデンの隣のふれあいキューブの4階(今回だけ6階)の、春日部市市民活動センターです。時間は、10時~12時です。
 今回のゲストは、菓匠ちぐさ の社長 荒浩一郎さんです。
 <和菓子屋2代目社長のチャレンジ=ナシ、イモ、らき☆すた=お菓子なコラボ>

 大講演会ではありません。コーヒー(今回は和菓子がテーマですから緑茶?)片手に、リラックスした語り合いの場です。予約も不要、どなたでも参加でできます。ふらっと、のぞいたらいいのです。

 12時、終了後、ゲストさんを誘って、近くに食べに行こうという<居残りランチ>も好評です。
 こうして、春日部をより深く知っていこうとするのが、主催者の狙いです。
 主催は、春日部まちづくり応援団(代表;津江知子さん)

 【おまけ】
*今朝一番、市役所2階の総合支所へ、南桜井駅前の掲示板に、<次回6月のウィークエンドブランチ>のポスターを貼ることの許可印をもらいにいきました。いいお天気です。帰りに1階の図書室に寄ります。
 思いがけず、新着書棚に、胸ときめく一冊がありました。詳しくは、読了後に書きますが、今日はちょっと、さわりです。

*<the John Lennon Letters>ジョン・レノン・レターズ、です。ジョン・レノンが生涯に、書いた、出した手紙が、ずらーつと載っています。
 しかも、現物が、そのままの形で掲載されています。

*例えば、軽井沢から、息子宛に書いた絵はがき、です。切手は、今となっては懐かしい、日本の切手。活字になったものではない、書き手=レノンの心がそのまま、伝わってきます。
*さあ、ずっしり重い4800円ですが、ゆっくり読んでいこう。絵はがきオタクのワタシには、読むのがもったいない!?気分もあります。図書館で借りながら、早くも買おうと思っているのです。

 


今日5月16日は春日部・粕壁宿の日にしてしまおう(2013.5.16)

2013-05-16 14:39:20 | Weblog

*今日、5月16日は旅の日です、と、NHKが、ラジオ体操の後に言っていました。松尾芭蕉が、奥の細道の旅に出発した日だから、旅の日にしたというのです。

芭蕉の旅立ちの日は、元禄2年3月27日、新暦で1689年5月16日です。つまり、今日です。
そういうことなら、第一夜、春日部=粕壁宿に泊まったのも、今日5月16日です。

*奥の細道・松尾芭蕉を観光資源にしているのは、草加市=草加宿です。奥の細道で、芭蕉は、<早加(そうか)>に泊まったと書いているからです。
 随行した曽良の日記は、粕壁に泊まったとしています。どうも、粕壁の方が真実らしいのです。

 春日部市での宿泊は、東陽寺とも、小渕の観音院ともいわれています。
 両者とも、曽良日記にある「廿七日夜、カスカベニ泊ル 江戸ヨリ九里余」を刻んだ石碑があります。

 ワタシは、小渕の観音院を支持しています。九里という距離、それに、最近知った<春日部で円空と芭蕉があっていた>ということに、ロマンを感じるからです。

 円空と芭蕉の遭遇のことは、4月にブログに書きました。↓;クリック
   http://blog.goo.ne.jp/geibunkyou/d/20130404

 早坂暁さんの著作を読んでいて見つけたのです。早坂暁さんは、森敦さんの「われもまたおくのほそ道」の中で、見つけたというのです。
・・・・ワタシ、すぐに古本をアマゾンで買いました (トップの写真)。ついこの間、4月のことです。
 以来・・・<奥の細道>にはまっているのです。
 誰かれなく <5月16日、その日に、千住から春日部まで歩く>と言っていたのです。

 そうして、忘れてしまい、今日になったのです。
 それで、春日部まちおこし方策として、5月16日を<粕壁宿の日>に制定し、<千住ー春日部>を歩く日にしよう、ということにしたのです。
 来年こそは歩こう。

 【おまけ】
*奥の細道、東北から日本海側を南下、ゴールは、大垣市です。
*今、この本を、正風館の廃棄本棚に見つけ、拾ってかえり読んでいます。<養老乃瀧>の<養老の水>の話です。なかなか面白い。中に、大垣・養老近郊の芭蕉の句碑の話があります。たくさん句碑があるのです。
*その中に、<草臥れて宿借る頃や藤の花>。藤の花をうたった句がありました。この藤の花は、粕壁の藤とは、関係なさそうです。藤の花なんて、どこの山にもあったでしょう。


春日部で茶ガールになる、茶ガール始めませんか、って?(2013.5.14)

2013-05-14 18:25:42 | Weblog

*春日部内牧のおづつみ茶園で、お茶摘み体験をした帰りに、藤通り店によりました、<茶ガール始めませんか?>とありました。

*茶ガールさん。お茶摘み体験での知人?です。フェイスブックに載せている写真です。ご機嫌のお茶摘みのようでした。
 この人、フード・コーディネーターをめざして勉強中です。アートとしてのお料理、お料理デザイン、あたりなのでしょう。
 お茶摘みでの新茶のお料理に刺激を受けたみたいで、その夜、今日、自分で摘んだお茶の葉を使った<作品!!>の写真をフェイスブックにアップしていました。

*スパゲッティとクッキーです。すかさず挑戦するところが、若さです。いいね、です。

*ウチの家人さんは、お茶好き、茶の湯好きですが、もう茶ガールさんではありません。茶ガール、お茶好き、お茶を好きになりたい人は、ウチにお出で下さい。

【おまけ】
*刺激を受けて、ウチのパスタ。ワタシです。できあいのカルボナーラに、お茶の葉をみじん切りして、いれました。なかなか、よかったですね。

 


新茶の季節に春日部おづつみ園で茶摘み体験(2013.5.12)

2013-05-12 22:18:04 | Weblog

*五月晴れの今日、内牧のおづつみ茶園。新茶の摘みとり体験でいい一日を過ごしました。
 春日部で人気のお茶摘み体験教室です。事前申込み締切っているのに、ジャズデイ枠?で、結果として一族4名も入れてもらいました。
 10時少し前に、集合です。

*初めに、尾堤会長から、茶畑のお話、茶摘みのやり方を聞きます。

*およそ3~40分、柔らかい畑に入り、日の中に黄緑に輝く、新芽を摘んでみます。

*終わったら参加記念写真が、絵はがきになっていました。今日の参加者は24名。男性は2名でした。事前申込者は全員女性だったわけです。

*製茶工場で、荒茶製造工程を見学します。

*そして、お昼です。<お茶料理レシピ>付です。先ほど摘んできた新芽は、てんぷらになっていました。すべてが、深い味わいです。ご飯は、もちろん茶飯です。
*午後は、尾堤社長の講義90分。お茶の全てがわかります。お茶とお菓子も入って<お茶の美味しい入れ方教室>に続きます。

*3時に終わり、そのまま、おづつみ園藤通り店に走らせます。
 日本人はお茶、現代人こそお茶です。コーヒーばかり飲んでる、ワタシには刺激的な一日でした。
 来年は、この茶摘み教室、他の人たちにすすめよう、と。


春日部の今年の絵はがきと40年前の絵はがき(2013.5.11)

2013-05-11 15:49:45 | Weblog

*知らない街に旅したら、ワタシは必ず絵はがきを買います。たいてい駅の売店か近所の土産物屋で、セットものでなくばら売りを買います。そして、そこで、絵はがきを書いて、留守宅に送ります。まあ、旅の記念みたいなものです。
 国内外に、1か月といった長期間、旅=ビジネス出張することが多かったので、毎日書いていました。旅日記がわりです。インターネットのない時代です。今では、富士山の頂上からでも、エベレストの頂上からでも、写真を送ることができます。絵はがきを書く、絵はがきを買うなんて人は、旧時代人、古代人です。
 そんな時代なのに、今でも、ワタシのまわりの、まちおこし、まちづくり、街を元気になんて、思っている人には、絵ハガキがほしいなあ、とか、自分で作って販売しよう、とか言ってる人が何人もいます。
 春日部市役所自体が、今年、春日部の絵はがきを200円で売り出しました。今日までに、7000セットを売ったと発表、kasnaviさんが報じていました。

 絵はがきオタクのワタシは、今年の藤まつりの会場、シティセールス課の出張販売所で、一挙に5セット!買ってしまいました。
 ワタシが、この町に引っ越してきた40年近く前、春日部には、気の利いた美麗な天然色写真の絵はがきなんて売っていませんでした。(・・・たぶん、その後一度も、春日部の絵はがきが作られたことはないでしょう。観光地ではないし)
 
しかし、絵はがきオタクのワタシは、郵便局に置いてあった無料の絵はがきを持ち帰り、<引っ越し案内状>に使っていました。<こんな町に引っ越してきました>と。

 残りをまだ捨てずに持っているのです。今日は虫干しです。
 何年に作られたのか書いていません。<ふみの日キャンペーン>で、<埼玉県東特定郵便局長連絡会春日部部会発行>になっています。

 春日部・庄和郷土シリーズです。
 第1集は手元にありません。第2集、第3集が2種づつ作られたようです。

*第2集①桐の小箱

*第2集②西金野井の香取神社

*第3集①呑流龍上人誕生地(円福寺)、新装なった円福寺

*第3集②蓮華院の椋(県指定天然記念物)

 春日部市と庄和町から、一件づつ採用しています。今年の絵ハガキも、春日部地域から2種、旧庄和地域から2種になっています。バランスに気をつかっているのでしょうか。
*40年後、昨秋のムクの木、ウチの近所です。


街なかで郵便ポストを探す、春日部の赤い丸い郵便ポスト(2013.5.9)

2013-05-09 19:44:30 | Weblog

*知らない街では、郵便ポストがどこにあるのかわからないことがあります。東京都心でもそうです。通りすがりの人に聞いても、答えはえられません。

 昨日、春日部市市民活動センターに行ったおり、知人に<この辺にポストはどこにあるかなあ>と聞かれました。ふれあいキューブ、ララガーデンを思い浮かべましたが、ありそうにありません。春日部駅前にはあったかな?郵便局まで行ったら?とは、言えませんでした。

 都心では、道端の郵便ポストのニーズは少ないのでしょう。公衆電話、水飲み場・・・・増設、新設はありえない、消えてなくなるものでしょう。

 それで、今日は春日部の<丸型郵便ポスト>風景です。2006年10月20日、ワタシの住む郡部庄和町から見ていると、合併した春日部市の街なかの、何もかもが珍しかったのでしょう。
 まあ、懐かしい風景ではあります。2006年ですから7年前?、たぶん景観保存だとか、粕壁宿を観光資源になんて、話題はなかったころでしょうか。
 ただただ、最新型のポストに更新しなかっただけでしょうか。

 今も、あるのかどうか、気に留めなくなりました。

*これはなくなったでしょうね。春日部駅東地区再開発・・・かな。粕壁宿らしい風景だったのですが。

 【おまけ】
*これらの郵便ポストが、どこにあるのか、わからなかった方、関心のある方は、7年前のブログをご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/geibunkyou/d/20061020
*もっと田舎の旧庄和町は、一本も残っていません。というか、丸型ポストは、都会のポストです。田んぼの中には、丸型ポストはなかったのです。もっと簡易な、壁掛け型ポストの村だったのです。

 


連休明けで静かなイオン春日部、サンマ辛子明太子を買う(2013.5.7)

2013-05-07 22:12:08 | Weblog

*連休最後日の昨日6日。娘が持ってきたお花。母の日祝いなのか、誕生日祝いなのか。

*今日も快晴。毎日が休日ですが、連休明けの出勤には、もったいないような快晴です。どこかに行こう!と、結局は、近くのイオン春日部へ。3月オープンから出かけたのは3回です。近くにできたからと行っても、用事がなければ行きません。・・・・これ、大凧のデザインだそうです、春日部だから・・・・。
 今日は目的がありました。昨2012年11月25日にイオンモール周辺に、樹を植える「イオンふるさとの森づくり」というイベントのスナップ写真が展示され、5枚までさしあげます、というハガキが届いていたのです。、

*会場は、3階のイオンホール。有料の貸しホールでもあります。誰もいません、静かなるイオン春日部です。

*植樹の時のグループ別に掲示されていました。何しろ半年も前のことです。何番だったか思いだせません。植樹の時にいなかった<今日のつきそいさん>が見つけてくれました。<これじゃあないの!>と。それで、無料の5枚分を書き出し、注文です。
 5月末に、プリントを受け取りに来る手順です。
・・・・あっ、写真にはQRコードがついています。写真を、その場でスマホに取り込むことができるようです。

 まあ、せっかくイオンモールに来たのだから、気持ちもゆるんで、食事をしていこう、ということになるのは、必然です。

 そして、一階にある、博多明太子の店を通りかかり、<サンマ辛子明太子>3尾1000円を買ってしまいます。近くの道の駅庄和では、2尾400円ぐらいです。

*でも。こちら、博多明太子<ひろしょう>。ブランド品のゼイタクです。

 【おまけ】
*イオンモール春日部の植樹の日のブログを読むと、イオン完成への期待感いっぱいで、はしゃいでいるのが、おかしくさえあります。
http://blog.goo.ne.jp/geibunkyou/d/20121125


春日部大凧あげ、イノダのコーヒー、ウィークエンド・ブランチ(2013.5.6)

2013-05-06 15:19:42 | Weblog

*5月6日は大型連休最後の日。イベント予備日も、好天続きで何もなしの休息日です。5月4日、大凧マラソン・アトラクションのスウィング・ベアーズです。写真は専属カメラマン・masaharusさん。

*5月3日、上の息子一家と大凧あげまつり。孫の初節句祝いの凧です。しばらく、実家に架けておきます。

*凧と一緒に、こんなものが入っていました。

*大凧が上がったのを確認して、すぐにオークウッドへ。満員だったので<アフタヌーンティ(春日部西武)>で一息つきます。

*5月5日、下の息子と友だちが田植え体験に帰ってきました。連休前半は京都に旅行してきたようです。学生時代4年間暮らした京都。イノダ珈琲店で、お土産を買ってきてくれました。
 ただし、カップは、ずっと前にワタシが買っていたもの。お土産は、スプーンと,いろんなコーヒー5パックセットです。
 ワタシ、この頃、インスタント・コーヒーをご愛飲です。
 このコーヒーは、迷わず、月一回、市民活動センターで開いている<ウィークエンド・ブランチ>という名の市民サロンで使おう。次回は、5月18日(土)10時~12時。ゲストは、菓匠ちぐさの荒社長です。和菓子には、お茶の方がいいかな。でも、いつものようにコーヒーを出してもらいましょう。


 これ、連休中5月5日の埼玉新聞です。、フェースブックで<山蕗みわ>さんが発信していた写真です。
 <酒膳山蕗>の松永功さんがゲストだった4月のウィークエンドブランチの紹介記事です。昨2012年6月から始めて10回目。ようやく知られる集まりになってきました。主催は、春日部まちづくり応援団です。予約不要、ふらりとお出かけください。やっと来た週末、土曜の朝一番、ちょっといいお話を聞き、刺激をもらいましょう、というものです。

 【おまけ】
*左;春日部まちづくり応援団の代表の津江さん。右;ウィークエンドブランチのゲストでもあった<桐の下駄屋>エドモンドさん。今、<藤の花の蜂蜜>で起業を考えています。5月3日、大凧あげまつりでツーショット。


春日部・庄和の田植えに、食の大切さを覚える(2013.5.5)

2013-05-05 21:56:22 | Weblog

 水ぬるむ田んぼに、東京に住むウチの息子と友人が、春日部ボーイスカウトの子どもたちと一緒に田植え、知人の水野知子さんの田んぼです。

*10年以上、地元の南桜井小学校の田植え体験に提供して、今日も田んぼに伝統の手植えエリアを残してくれていました。無農薬・自然農法の農家・水野さんです。人にとっての食の大切さを常に思い、子どもたちに話していきます。

*田植えの後も、秋の稲刈りの後にも、ここで育てたお米のおにぎりを出していただきます。

*いつも野菜だけの豊かなランチです。オウチのまわりでとれた、竹の子と蕗、がやわらかく、おいしい。そうして食べ物をつくることを教えてくれるのです。子どもたちは、しっかり感じたに違いありません。

 


春日部大凧マラソン、県警女性白バイが先導したらしい(2013,5.4)

2013-05-04 20:31:03 | Weblog

*突然、あらわれた女性白バイ、ぼーっと見とれていました。かっこいいなあ。前に、もう2台あったかもしれません。春日部大凧マラソンは今年25年目。長いことアトラクション演奏をしてきましたが、<テレビ中継画面と同じように>、白バイが先導している大会だとは、思ってもみなかった。大きな大会になったものです。
*9時の開会式前に、グランドでは庄和高校吹奏楽部が演奏。

*出走前の9時30分ごろ。

*だんだんゴールに入ってくる11時にアトラクション演奏。本番直前のスウィング・ベアーズ。

*これ12時30分ごろ。10時7分スタートのハーフのゴール直前。フルマラソンのタイム、2時間少々で続々帰ってきます。


春日部大凧あげ、日本・未来の祈りをこめて平和な空に(2013.5.3)

2013-05-03 19:27:52 | Weblog

*今年、初節句を迎える子どもたちが<日本>の大凧の前に並びます。庄和の端午の節句の行事です。今は、女の子でもOKです。
 いいお天気の江戸川です。風もよく、<日本>と<未来>の文字と、子どもたちの名前を書いた大凧が舞い上がりました。

*ウチの孫、孝太郎です。祖父母からの<鯉のぼり>のかわりです。

*ただ一人、祝大凧のハチマキをしめています。これで、元気に育ちます。

*江戸川土手、グランドシートを敷いて、お弁当を広げます。

*河川敷の広場には、市民団体<地域健康・育む会>のテント。庄和地区で、ず~と、赤ん坊を愛し健康に育つよう、親子を応援しています。

*このところ、一番のお客さんを集めているのは、お好み焼きの<七夜>さん。

*今年も、<ひとつ下さい、スプーンは4つ>です。この日本の平和を大事にしたい、孫の時代にも続くようにと思います。ワタシの時代は、戦争だった。