*東北・天童の啓翁桜です。
先ほど、近くの郵便局前のポストに、年賀状の最後の一束15枚ほどを投函。5時が締め切りで、元旦に届くはどうかはわかりませんが、ともかく<リリース!>。この3日ほど、朝8時と夕刻5時の2回、そこまでに書いた賀状を持って通っていました。現役中に書いていた宛先が、すっかり変わってしまった。書きながら<・・・・もういいか・・・>の人が続きました。
2,3日前に、家人宛に、家人の友人さんから、宅急便で<桜の小枝>が届きました。
上手に<咲かせて下さい>のメッセージがついていました。
・・・・さあ、うまく咲きますか。世話をするのは家人、ワタシはただ見ているだけです。
このブログで、時々、現状を伝えることにします。
ちょうど今、息子から電話です。<8時頃に帰る、蕎麦持って行きます>と。
まもなく、NHK紅白歌合戦になるのでしょう。裏(?)のN響の第九を見たいのだけれど、しかたないでしょう。
第4楽章あたりで、チャンネルを切り替えよう。来年は無理としても、2,3年後には、わがまち春日部でも暮れには、ベートーベンの交響曲第9番のコンサートを開きたいな、とひとりで思っているのです。
もっとも大晦日の春日部市民は、ボクシングの世界戦、春日部出身の内山選手に決まっているようです。ワタシは<殴り合い>好きではありません。春日部市から市長さんをはじめとして応援団がくり込んでいるのでしょう。
【おまけ】
*読んで下さっている皆さんにとって、新年が良い年でありますように。来年もよろしくご愛読下さい。
*世間、今、大きな曲がり角のような気がします。1930年代とそっくりだと、識者、学者さんは書いています。政治のオセロゲームは、危険な曲がり角に来ています。戦争のない、平和な社会の方が、ワタシは好きなのですが、世間は違うのかなあ。