徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

北欧4カ国 旅行記 4 -空路スウエーデンへ ①ー

2013年06月18日 13時02分42秒 | 北欧4カ国旅行記

2日目 ヘルシンキ市内観光のあと空路 スウェーデン ストックホルムに向かいました。
フインランドとスウェーデンは、時差1時間で、ヘルシンキ空港を16時50分に出発した飛行機は、同じ日、同じ時間の16時間50分に スウェーデンのアーランダー空港に着きました。

つまり、これで、1日25時間を過ごすことになります。

3日目は、スウェーデン国王の居城、 ドロットニングホルム宮殿をまず観光しました。

 

 まず、ドロットニングホルム宮殿は、スウェーデン カール16世グスタフ国王の居城で、ストックホルムの郊外のローベン島にあり、スウェーデン語で「王妃の島」という意味だそうです。

宮殿のあるローベン島は、ストックホルムにある市庁舎前の船着き場からフエリーで約1時間の場所にあります。
この宮殿前にあるメーラレン湖は、スエーデンで3番目に大きい湖で、ストックホルムを通じてバルト海につながっています。

  

 

1991年にユネスコの世界遺産に登録されており、部屋数は220あるそうですが、王家の住居以外は一般公開されています。
内部は、撮影禁止のため内部を写真で紹介することは出来ませんが、ベルサイユ宮殿を手本に造られ、北欧の王室を代表する権力と富を象徴する豪華絢爛で荘厳なバロック様式の宮殿で、見ごたえがありました。

 

  だまし窓・・・この中に本当の窓ではなく、書いてある窓がありますが・・・・・・


来る10日には、国王の末娘のマデレーン王女の結婚式があり、僕らが訪れた日の翌日(4日)から見学が中止されるそうです。

 ドロットニングホルム宮殿 スライド写真           



最新の画像もっと見る

コメントを投稿