徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

再び 淡路島 水仙峡

2007年02月04日 08時59分02秒 | 旅行・観光

一昨日、最近、人気が沸騰している淡路島にある灘黒岩水仙峡に行ってきました。
この地に180年前、流れてきた水仙の球根を地元の漁師が育てたのが、この水仙峡の興りだそうです。
紀伊水道に面した小高い丘の上一面に水仙が咲き乱れています。
水仙を眺めながら遊歩道を登って行くと大きな海原が見え、その遊歩道には、梅が咲いているのを見ると穏やかな心地がして、春の訪れを直に感じます。

その日は、今冬一番の寒さと報じられていましたが、この地は穏やかな陽が射し、海からの風が心地よく、上着も脱ぎたい衝動に駆られました。
帰路、淡路インターでは、ボタン雪が降っていましたが、まず天候に恵まれました。

水仙の「花言葉」は、ギリシャ神話から「うぬぼれ」だそうです。
他に「愚かさ」「不遜」「神秘的」などがありますが、あまりいい意味ではないようです。

  


  



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