徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

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造幣局の通り抜け桜

2022年04月19日 15時33分32秒 | 旅行・観光

コロナ禍で3年ぶりとなった造幣局の通り抜けに行ってきました。
今回は、事前に予約した人のみの鑑賞となりました。

桜の通り抜けは、1883年(明治16年)に当時の造幣局長の呼びかけにより始まり、今回は令和になって初めての開催となりました。

 

  

       
  「今年の花」は”福禄寿”でした。
 この今年の花は17種類、49本の桜の木から投票で選ばれ、1番多くの得票を得た桜を来年(令和5年)の「今年の花」に選定されます。

  通り抜けの期間は、4月13日から19日で、僕が予約した日は18日で、既に満開の時期は過ぎ、葉桜が多くあり、少し残念でした。
予約制でもあり、コロナ禍前の混雑に比べれれば、ゆっくりと鑑賞できたのが良かった。

帰路は、大川沿いを、通り抜けの桜を右手に見ながら、会場の入り口の方向に帰りました。
以前は、この通りは多くの出店が出ていて、人通りも多くあったように思いますが、今年は、大川の風に吹かれながらゆっくり散策出来て、予約制も悪くはないなと思いました。

  
   桜宮橋の見える出口を出て、桜の通り抜けを平行して、右にみながら逆行しました。
   ツツジの満開にはまだまだですが、帰りも花を愛でながら散策して天満橋に向かいまし 
   た。                天満橋に近づいてゆくと京阪電車の向こう側に
                     大阪城が遠望出来ました。
   

  



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