交流戦、2勝7敗、借金8となりました。
どうしても点が取れません。
初回に1点を先取したものの、追加点がブラゼルの4号ソロのみ。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R H
T 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 = 2 7
E 0 0 0 0 0 2 0 0 0 1X = 3 5
能見は9回を2失点と好投したのですが、6回、2アウトで山崎のストライクといっても良い球をボールと判定され、満塁となり、その後代打の内村に初球をセンター前に打たれ、2失点。
延長10回、能見に変わった榎田が打たれ、万事休す。
解説の矢野氏曰く、打つのを待っているだけの野球を変えないとだめだ、首脳陣批判ともとれる発言がありました。
そのうえ、このような状態があまりにも長すぎるとも言っていました。
つまり、僕の解釈では、ただ打つだけではなく、もっと手を打たなくてはならないということで、端的に首脳陣の無策ぶりを批判しているのですが・・・・・
今日の収穫は、帰ってきた鳥谷の華麗な守備と、マートンがどうやら打法を変えてライト打ちに徹して3安打したこと。
ブラゼルのホームランも、これから量産体制になれば・・・・
それにしても、平野のバンドが下手なのは、試合の流れを悪くするだけで、もっと練習をするか2番を外すなどの処置が必要ではないでしょうか。
そして、やはり、今日のブレーキとなったのは、金本の4タコ。
チャンスをことごとく凡退し、5番DHとしての働きは、今日もなし。
ここを変えることも、無策と言わしめないことの一つではないでしょうか?
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