徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

JRに乗って・・・

2005年05月04日 08時33分56秒 | 鉄道のよもやま話
一昨日に、事故以来初めて乗って思ったこと。

乗ったのは、環状線、阪和線、和歌山線、関西線ですが、どの線も、運転手の他、JR西日本の制服の人、若しくは保線区の人が、同乗していました。
そしてブレーキは、駅の手前でかけて、ホームをオーバーランしないようにホームの中程でほぼ停止状態で、再度アクセルで加速して停止するような止まり方が多かったと思います。 今までなら、その日の阪急もそうでしたが、ブレーキは、駅の中程でかけ、停止位置で急停止するような、停止の仕方であったかと思います。

かなり、オーバーランを意識した停止の仕方のように見受けました。
あのローカル線の和歌山線では、単線と言うこともあってか時間厳守が必要で同乗者が2人、多い時は3人、4人も添乗していたのには、驚きました。 ワンマンカーなので無人駅での改札の人が必要な時があるとは思いますが、以前乗ったときには、添乗者は、いなかったと記憶していますが、思い違いでしょうか?
 
それにしても、あの線での添乗者が多すぎます。 それだけ人が余っているなら、もっと他の線にも添乗者を載せるべきでは。 

そもそも電車のダイヤは、15秒の余裕を持って作成されているはずです。
2003年のダイヤ改正で、宝塚ー尼崎間は、停車駅が増えても(中山寺駅)同じ所要時間で走っているダイヤ自身に問題があるように思います。

運転歴が1年未満は、自動車同様に若葉マークをつけ、添乗者を乗せるべきではないでしょうか?

今日の絵は、屋久島千年杉。F10

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