机の引き出しを片付けていたら、二十年ほど昔のセラミック湿度センサー H104が出てきました。
回路は、CQ出版 トラ技Special 特集66センサー応用回路の活用ノウハウを参考に、爺の手持ち部品で作りました。
メカ式の湿度計と並べて、指示値を 1週間ほど比べてみましたが、まったく差が無いです。
引き出しの奥に 素性のわからないVUメータラジケータがあったので、表示も アナログにしてみました。
その次に見つけたのは、iPadの無料アプリで 高度計 (iOS 6.0以降とGPSが必要)
さっそくテストに行ってきました。(箱根ビジターセンター ? 大涌谷)
高度計を実行中でも、バックグラウンドで DIYGPSは 問題なく使えていました。
ここまでは 晴れ間もあって、良い天気だったのですが・・・
この辺に着いた頃、突然 空模様がおかしくなって・・・
とうとう こんな具合に なってしまいました。
ドシャブリになって、ぜんぜん 止む気配が無いので・・・
これで 戻ってきました。
傘や雨具 持って行くの 忘れたのですが、大きめのレジャーシートが、かなり有効でした。
雨は 大涌谷周辺だけ・・・
iPadの無料アプリで、もうひとつ面白いものがあったので ここに書いておきます。
これは 手書き入力で計算してくれる計算機
このアプリ、 久々に ビックリさせてもらいました。
工夫すれば、答えは こんな表示にもなるのを発見しました。
さらなる驚きは、計算結果表示中の 任意の文字や演算記号を書き直すと 結果が 再描画されます。
Siriによる音声入力に驚いていたのですが、この手書き文字認識の完成度には さらに びっくりです。(iOS6.0)
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