football smile

the days turn into months and years

恋は雨上がりのように

2018-12-09 | movie

永井聡
21 NOV 2018
東宝

iTunes

仕事帰りの横浜でたまたま観た映画ですが、とても良かったのでBlu-rayスペシャル・エディションを入手してしまいました。特典ディスクの内容がこれまた良かったです。メイキングに特別番組まで収録されていて、見応えありました。

映画に関しては興味が薄い方で、年に数本しか観ませんが、これを観に行こう!と思い立って観に行くより、偶然観たのが思いのほか良かった!というのが理想的ではないかと思うわけです。この映画は、観て帰ろうか、観ないでさっさと帰ろうか迷ったのですが、本当に観て良かったなあと思います。

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AXIS vs NISSETSU(和田堀)

2018-12-08 | axis

全日本設計事務所リーグ18-19シーズン第3節
2018年12月8日(土)13:00キックオフ
和田堀公園第一競技場
AXIS 1 - 3 NISSETRU


今日の対戦相手は強かった。そして対峙した相手の右サイドは、メチャクチャ上手かった。飛び込んだら軽くかわされてしまうのは、火を見るより明らかだ。こういう時は、じっと我慢するしかない。我慢我慢。そのうち足がつりそうになったけど、我慢我慢。しかしまあ、この歳になって真剣勝負ができるというのは幸せなことだ。それもこれも一緒にプレーしてくれる仲間のおかげである。足を引っ張るし迷惑をかけるけど、みんな我慢我慢(笑)。久しぶりにヨッシーとプレーできて楽しかった。

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Mid-Century in Our Life

2018-12-07 | book



ミッドセンチュリーデザインが特別好きというわけではないのですが、最新のデザインよりは、少々古いデザインのものが好きです。いわゆる定番というヤツ。我が家の椅子は、黒のセブンチェア。ど定番ですね。

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流木焚火の黄金時間 ナマコのからえばり

2018-12-06 | book

椎名誠
25 MAR 2016
集英社文庫
Amazon.co.jp

「読書の秋というけれど本当だ。このところ外出しない限り家にいるのだけれど(あ、あたりまえか)熱暑が案外あっさり身をひいてくれたおかげで、原稿仕事がないかぎり、自宅のいろんな場所でいろんな姿勢で本を読んでいる時間が増えた。」

という本を読みました。そうか、読書の秋か。いやいや、もう秋も終わりだ。「赤マント」も読むけど「ナマコ」の方が最近の刊行だけあって、話の内容も新しい。だからといって、面白い面白くないという基準にはならないのだけど。まあ、やっぱり面白いです。

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#289

2018-12-05 | photo



本日、西東京市の現場の監理者検査。事務所の検査官として出席しました。自分とは違ったディテールの考え方とか、いろいろ勉強になりました。これから講評です。

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#288

2018-12-04 | photo



水道橋でクライアントとの打合せ後、そのまま歩いて神保町へ。そこで今度はSandちゃんとパースの打合せ。ここの事務所は、本当に居心地が良いのだ。

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コガネムシはどれほど金持ちか ナマコのからえばり

2018-12-03 | book

椎名誠
21 AUG 2013
集英社文庫
Amazon.co.jp

「よその国の首都にくらべて東京は圧倒的に公園が少ない。日本は土地に対する山林の面積が世界ではかなり大きいのだが、それがためか都市の緑を切っていくことに長年無頓着だった。そうして自然の樹木がどんどん消えていき、行政とその周辺の金儲け業界は金になる箱物ばかりつくり、緑や公園づくりは常にあとまわしにされてきた。」

という本を読みました。結構まじめな内容のものもあって、しっかり読ませます。そうでもないものもあるけど、その共存がまた面白いわけです。

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風のマジム

2018-12-02 | book

原田マハ
12 AUG 2014
講談社文庫
Amazon.co.jp

「風が吹き渡っている。どこまでも、青く、すがすがしく。ざわざわと葉を鳴らして、森のように生い茂るさとうきび畑。天空のまん中に、太陽が高々と上がっている。陽の光をきらきらと弾いて、呼吸をするように、また手招きをするように、すんなりと伸びたきびの葉がなびく。ざわざわ、ざわざわ、ざわざわと。」

という本を読みました。原田マハをもう一冊。沖縄には行ったことがないので、その風景は想像するしかない。どんなものなのか?興味がないこともない。少々感動的すぎて、個人的な好みからは外れる物語だけど、最後まで面白く読めました。

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楽園のカンヴァス

2018-12-01 | book

原田マハ
27 JUN 2014
新潮文庫
Amazon.co.jp

「ティム・ブラウンはこの五日間、休日出勤も含めて、定時より一時間早く出勤していた。ボスのトムが八月四日から二週間の夏期休暇に入り、自分も八月十日から一週間、故郷のシアトルへ帰省する予定になっている。ボスから頼まれた仕事がひとかたならずあった。そのすべてをすっかり片付けてから、休暇に入らなければならない。」

という本を読みました。原田マハ初めて読みました。読みやすい文章で、難なく読めました。ルソーがモチーフとなっているところが、何とも通っぽくて新鮮でした。物語の構成とか、なるほどなあと感心しました。

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