AC サウジアラビア vs 日本（EX）

AFCアジアカップ・カタール2011 グループB 第3戦
2011年1月17日（月）22:15キックオフ
アルライヤン（EX）
サウジアラビア 0 - 5 日本

赤と黒と白が配色された、アルライヤン競技場のスタンドがかっこいいなあと思いながらTVを見ていた。ずいぶんとメンバーが代わった第3戦。そのおかげかどうかはわからないけど、良い感じで点が取れた。中でも5点目が一番好きだなあ。サウジの不調は深刻かもしれない。

柏木君良かったんじゃない？なぜ浦和であのプレーができないのか？

Fragile

本当にすばらしいライブだ。部屋にいる時は、先日買ったDVDを何度も繰り返し見ている。そこにあるのは音楽だけ。シンプルというのは美しい。ただ、シンプルというのは実に得難いものである。必要なものを見極める確かな判断と、余分なものを捨て去る勇気と、そして何よりとびきりのセンスから生み出されるもの。物の本質を理解している人だけしか駆使できないもの。シンプルに生きることを常に考えている。

AXIS vs NTTF（大井埠頭1）

全日本設計事務所リーグ10-11シーズン第5節
2011年1月15日（土）11:00キックオフ
大井埠頭第一グラウンド
AXIS 0 - 2 NTTF

左サイド（相手の右サイド）からのクロスで追加点を取られてしまった。あれは自分がマークについていなければならない選手だ。追いつけなかったのが悔やまれる。引いてボールを受けるということを何度か言われた。前へ出るタイミングも大切だけど、横で受けることも考えなければならない。まだまだいろいろと学ぶべきことは多い。

クロスを入れること。シュートを打つこと。今日はどちらも出来ず終い。短い出場時間でも何か仕事ができるようにならないと。

AC シリア vs 日本（EX録画）

AFCアジアカップ・カタール2011 グループB 第2戦
2011年1月14日（金）1:15キックオフ
カタール・スポーツ・クラブ（EX録画）
シリア 1 - 2 日本

とりあえず、ライブでは見ないで寝ました。ちょっと込み入った仕事が控えていたし、週末はAXISの試合だし。そしたら、何だかいろいろなことが起こったようなので、ちょっと見てみました。録画しておいて良かったです。

まあ、確かにいろいろなことが起こってました。何なんだこれは！と松木安太郎が叫ぶのもわかるような気がします。ただ自分的には「PKは、その前に原因がある」という遠藤の冷静なコメントの方が好きです。香川と本田ばかりがクローズアップされていますが、このチームを支えているのは、間違いなく遠藤と長谷部です。

それにしても、シリアの選手の祈りがハンパなかったです。

写真都市

会社の情報センターには何気にこういう写真集が置いてあったりして、そういうところはさすが設計事務所です。早速借りて来て自分の席で見ています。えびちゃんが言うように、確かにゆるい写真は1枚もありません。特に最後のページの代々木体育館の写真なんか、素人が見ても本当にすごいなあと思います。

えびちゃんは村井先生とご一緒したことがあるそうです。さすがに撮影の時は手が震えたと言ってました。写真のイメージとは違って、ご本人はとても物腰のやわらかい、やさしい人だそうです。本当に良いものを生み出す人って、絶対やさしい人だと思います。

村井修先生のホームページ
http://www.o-murai.com/

私のお気に入り

昨年末、メロンちゃんにもらったピンクのブーツには、「私のお気に入り」というシールが貼られたお菓子が入っていました。それをきれいにはがしてここに貼ってみました。えび造の写真が一段と引き締まった気がします。今年はこれで行くぜよ。

えび造先生のホームページ
http://glasseyeinc.tumblr.com/

AC 日本 vs ヨルダン（EX）

AFCアジアカップ・カタール2011 グループB 第1戦
2011年1月9日（日）22:15キックオフ
カタール・スポーツ・クラブ（EX）
日本 1 - 1 ヨルダン

乗ってる男は違うなあ。新10番、香川の動きは軽やかだ。チーム全体が若返ったのは良いことだけど、ちょっと軽すぎるような気もする。そんな若い選手の中で、やはりキャプテン長谷部のプレーは重みがある。ロスタイムの吉田へのクロスもそうだし、経験に裏付けられた存在感はさすがだ。

ザックジャパンはどうなんだろう？何が変わったのだろう？まだよくわからない。

LIVE IN BERLIN

STING
UCCH-9010
26 JAN 2011
http://www.sting.com/

そしてまた王道です。スティングです。これまた豪華です。国内版のリリースはまだのようですが、タワーレコードで目についたので、EU版を買ってしまいました。ディペッシュのバルセロナ・ライブと同様に、DVD付CDなのかCD付DVDなのかよくわかりませんが、最近こういうスタイルが流行なのでしょうかね。

それにしても、スティングは優しいです。とても優しい歌声です。辛いことや悲しいことを知っている人が、本当に優しい人だと思います。自分も優しい人になれたらいいなあと思います。だから、辛いことや悲しいことがやって来ても全部受入れます。そういう風に考えられるようになるには、ある程度歳をとる必要があるのかも知れません。スティングは、それこそポリスの頃から聴いていますが、今改めてじっくり聴くとその優しさが心に染みます。

CDにしか入ってませんが「Shape Of My Heart」という曲が好きです。

MTV UNPLUGGED NYC 1997

BABYFACE
SRCS-8533
27 NOV 1997
http://www.babyfacmusic.com/

クラプトンと共演している1曲目の「Change The World」が大好きなので、このCDは今でもよく聴きます。ジャケットのデザインも含めて、何だかとても豪華な雰囲気に満ちあふれてます。お金持ちのの世界だわあ。たまにはこういう王道を満喫するのも悪くないです。その昔、誰かが言ってました。売れている音楽というのは音が良いと。確かにその通りだと思います。

こーじ

オフシーズンの話題といえば、何といっても選手の移籍でしょう。相変わらず新潟で買物を続ける浦和には、もう何の期待もしていません。かつてのブランド力はどこへやら、福岡大の永井を名古屋に取られる始末です。そんな名古屋はすごいです。さすがチャンピオンです。清水の藤本まで獲得したのには驚きました。

そんな中でも今シーズンいちばん注目されたクラブは、ベテラン主力の大量解雇で話題になった横浜Fマリノスでしょう。もちろん超大嫌いなクラブなので、別に関係ないのですが、ちょっと気になったのは、そこに山瀬功治の名前があったからです。

かつて浦和の背番号8を背負ったこともあるこの人は、クラブを超えて大好きな選手の1人です。ものすごく誠実な人柄と、ものすごく破壊的なプレーのギャップがかっこいいなあと思います。インタビューなんかでも浮かれたりはしゃいだりすることはなくて、いつも淡々とまじめに受け答えをしています。闘争心が感じられない表情（笑）が、自分に似てると言われることがあります。とても光栄です。

そんなわけで、年末年始は山瀬功治のブログを読んでいました。横浜FMの解雇から川崎への入団まで、激動する心中の告白に胸を打たれます。どんな時でもファンとサッカーを大切にする姿勢には感銘するばかりです。今年は久しぶりに等々力へ行ってみよう。相手DFをぶっちぎる山瀬功治を見に行こう。そう思いました。

山瀬功治のブログ
http://ameblo.jp/miraclekoji/