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the days turn into months and years

海外のクラブねえ

2005-06-15 | reds
TVで見ました。さいたまシティカップ2005浦和レッズvsFCバルセロナ。

ウウ~ム。今さらバルサすごい!とか言いません。何しろバルサですから。簡単にパスが回って、簡単にゴールが決まる。シンプルなプレーは美しい。ロナウジーニョやエトオがいなくても関係なし。本気だろうがそうでなかろうが関係なし。そんな感じです。

浦和も何度か見せ場をつくっていました。目立ったのは左サイドの平川。スピード勝負で競り負けていません。攻守に激闘を演じていました。永井のアタックも良かったと思います。ただなかなかフィニッシュまでもっていけません。自らドリブルを仕掛けるのは評価できますが、それ以外の選択肢に工夫があれば、もっと自分も活きてくるような気がします。あとは長谷部がですね、ガンガン当たりに行ってましたね。相手がバルサだろうが何だろうが関係ないぜ!

途中出場した若手選手の中では細貝に注目していました。横山へ出したパスなんて、とてもセンスを感じさせます。左サイドでのプレーでしたが、平川とは違った自分の持ち味を出していたと思います。こういうタイプの選手、好きなんですよ。今のレッズは縦へ抜ける選手が多いのですが、細貝や長谷部が絡んでパスで崩していくことができれば、攻撃のオプションが増えるのではないでしょうか。それこそバルサのように。

当然のことですが、海外のリーグで戦うというのはJリーグで戦うのとはまったく違うのだろうなあ、なんてことをフッと感じました。だってバルサがベストメンバーで本気で戦うんだよ。そりゃあ、すごいわなあ。選手が海外のクラブで挑戦したい気持ちもわかるような気がします。

海外のクラブねえ。代理人と契約した永井もいつか出て行くのかなあ。
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2 コメント

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永井 (れこば)
2005-06-25 01:44:46
出て行くんでしょうかね?

ドリブルしか通用しないですよね…。

Jでもドリブルだけだし。それがすごいんだけど。
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親心 (fs)
2005-06-25 15:31:30
コメントありがとうございます。

デビューから見守ってきた者としましては、選手としてピークに近づきつつある今、もう1度海外でプレーさせてあげたいなあ、という気持ちもあります。まあ親心ってやつですかね(笑)。大きなお世話ですけど。
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