教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

米市場堅調か

2009-11-12 08:04:29 | オバマ大統領
2009年11月12日7時42分配信 サーチナの記事を箇条書きにしてみよう。

01)朝方から時間外取引で金価格が上昇。
02)欧州市場が堅調。
03)引き続きリスク許容度上昇。
04)株式市場にも資金流入が期待。
05)利益確定売りに押されて伸び悩み。しかし、
06)住宅株が好調な決算を好感して買われた。
07)景気回復期待も根強いことから景気敏感銘柄やハイテク銘柄が堅調となって指数を下支え。
08)引き続き楽観的な見方が多いようだ
09)金価格が若干過熱気味になっているが、原油価格が堅調ながらも比較的落ち着いていることで、インフレ懸念が緩和されているのでは。
10)クリスマス商戦も楽観的な見通しが多く、貨物大手も堅調となった。
11)低金利継続ということが景気回復の鈍さを物語ってはいない。
12)個人消費の上昇には低金利が必要。

☆生活必需品と景気のカップリングができてきたということか。

☆企業と景気の相関関係だけではなく、市民生活と景気の相関関係が

☆生まれてきたということか。

☆金融バブル崩壊後の調整が着々と進んでいるということなのか。

☆企業と市民生活、市民生活と雇用問題が、連動して解決されるように

☆なってくるという楽観指標が上向きになっているということ???


13日日米首脳会談で「核のない世界」共同文書

2009-11-12 07:42:57 | グローバリゼーション
鳩山首相とオバマ米大統領による13日の日米首脳会談で、「核のない世界」を実現するための連携をうたう共同文書を発表することが11日、固まった。両首脳が核廃絶への決意を示し、米国での「核安全保障サミット」のアジア諸国を対象にした準備会合を来年1月に東京で開く方針などを盛り込んだ内容だ。2009年11月12日3時4分配信 読売新聞

☆日米・東アジア共同構想=アジア・アメリカ合衆国(USAA)への道か。

☆こうなってくると、CO2などの削減について、

☆EUとUSAAの葛藤は強まるか。

☆実際にはユーロ対ドルということか。

☆中心点が2つあり、その周りをポンドや円や元が触媒になったり

☆媒介項になったり、調整役になったり、ときには抜け駆けしたり

☆ということになるか。

☆もともとそうだったといえばそうだが、リーマンショック以降

☆ドルが多少ぐらっときたので、

☆USAA構想が暗黙の了解で進んでいるのか。

☆USAAは基本製造産業なので、当然そういう流れか。

☆いずれにしても世界共和国への道は夢ではなかったようだ。

☆もちろん、21世紀中その道完成のために葛藤が起きるだろう。

☆2089年にしかし、その大きな絵はほぼ完成するだろう。