何十年ぶりだろうか。
昭和40年代の大阪万博のあった際にこの万博会場の入り口まで来てから入場を諦めた記憶があります。
入場まで何時間も掛かると言われる大行列に閉口し、この太陽の塔だけを眺めながら退散したのでした。
ご覧のように万博会場跡地は、緑の公園に整備されており、幾つものパビリオンが立ち並んだ時の面影はありません。
当時は異様に見えた岡本太郎の太陽の塔が、今や後世に当時の記憶を伝えるシンボルのようです。
写真はホテルから撮った太陽の塔です。
さて、初めて乗った大阪モノレールで伊丹空港に遣って来ました。
これから東京移動となり、午前の会合に間に合わせます。