福地脩悦・全国・人の旅 社長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

明日の予想は誰もが不確定…函館市〜北斗市

2012-02-13 18:58:55 | Weblog
いつ何時、何処にどれだけの地震や津波が襲ってくるかを確実に余地できれば…
昨日のテレビ報道で、東大の研究チームは、4年以内に70%の確率で直下型地震が来ると試算しています。一方、京都大学の研究チームは、5年以内に28%の確率だと。

そもそも地震予知技術は、未確立のようでなってみなければ誰も解りません。
このような予知公表の無用論を唱える識者もおります。私自身も予知無用論を支持します。
現在、地震警戒速報なる信号がテレビやラジオで伝達されています。

3・11震災では、この本震直後の微弱振動を捉えて、東北新幹線を停止させた技術が高い評価を受けています。新幹線の安全運行には優れた技術である事に違いありません。
しかしこれは地震が起きて大きな揺れを発する前に知らせる事後の微弱波動なのです。

この事後波動を捉えた地震警戒速報で避難し、その地震が弱い地震である事も度々です。
人はしだいに慣れて来て、本当の大地震が来る時には、本気で避難しない可能性も。
この地震速報は地震予知では決してないのであって、事後波長を捉える仕組みです。

ある地震学者は、予知の困難さを「火山の一生を人の一生とすれば、いつ噴火するかは、その人がいつくしゃみをするか、という感じ」だと。くしゃみは鼻がむずむずした予兆を感じますが地震は、その予兆が殆ど無いに等しいと云います。

さて今日は気温が+1℃に久々に真冬日から解放されました。
しかし北海道が+温度になると屋根の雪が溶けで「すがもり」の雨漏り事象が相次ぎます。
写真は今朝の自宅前ですがこの豪雪も予測できた事ではなかったようです。

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財政とTPP問題を思考すると…函館市〜北斗市

2012-02-11 21:46:27 | Weblog
我国がTPPに参加すると黒船の如く押し寄せるのは農産物だけではないと云います。
医療、介護、薬剤、生保、金融などあらゆる産業文化が海外からの猛嵐に見舞われると。
反対運動が湧き上がるのは必然なのでしょう。

TPPは、中国の軍事脅威などを加味すると避けて通れない課題でもあるようです。
素原料資源の少ない我国は、特有の知的資源で国際社会と勝負する。
そのため自由貿易の必要性が必須なのですが、30年前に行った林産材の関税緩和で手痛い痛手を負いました。荒廃した林産業を見るにつけ、農業関係者の不安はつのるのでしょう。

国際的な商物流は、自由貿易が基本ですが、何もかもと云う事にはならないようです。
財政難、普天間問題、中国脅威と防衛問題など、全ての点で自由貿易の問題がリンクします。
単に賛成反対で議論できる課題ではなく、更には与野党が対峙する課題でもありません。

財政問題やTPP、FTA、更には防衛、外交などは、与野党の壁を越えた仕組みが必要です。
政権交代の時に約束した「国家戦略局」なる機構が機能させるとか…
何も出来ずに手を拱いているうち我国の財政は抜き差しならない状況になりそう。

さて、今日の北斗市の最高気温−5℃、最低気温−12℃でした。
写真は今朝の会社前ですが除雪した雪の山…
財政とTPPも心配ですが、この雪の多さも何とかしなければ。
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冷静に原発問題を思考しなければ…北斗市

2012-02-10 18:02:02 | Weblog
じわりじわりと電気料金が上がっています。
電気料金の基本部分は、経済産業省の承認が必要ですが燃料調整に関わる料金は電力会社独自で行います。したがって実にリアルに電力料金に反映されております。

福島原発事故以来、殆どの原発は停止状態にあります。
原子力国際調査機関が既に実施したストレス試験を有効とジャッジしたにも関わらず再稼働ができずにいます。
原発稼働には、地域住民の合意を得る事が必要であり、それが出来ないからです。
福島事故の現況は、原発施設を持つ地域や周辺人々が不安を持つのも当然です。

しかしながらこの原発停止状態は、異なる燃料を持って発電する事になり、燃料調整料金に値上げと云う形で反映されます。
公的機関の安全確認が出来た時点で原発稼働されると、その燃料調整の電気料金は値下げされることになります。

それでなくとも円高と電気料金値上げで次々に企業が海外に出てしまい、産業空洞化に拍車をかけています。国家が原発設置地域や周辺住民に対し、完全責任をとれる業態にして安全確認が出来た段階で原発再稼働を促すべきではないか。

但しそれは、今後において「原発の計画と設置をしない」と約束すること。
現在の原発に変わる代替エネルギーへの「段階的にシフト」する事を担保することが条件となるのでしょう。
写真は鹿島火力発電所のネット画像です。今日も真冬日、相当な電力消費が…
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見事なアテンダントのクレーム処理…北斗市

2012-02-09 18:13:17 | Weblog
ネットから拾った飛行機内の出来事です。実際に在った話として記載されていました。

50代とおぼしき妙齢の白人女性が機内で席につくと、彼女は自分の隣が黒人男性であるという事に気がついた。周囲にもわかる程に激怒した彼女はアテンダントを呼んだ。
アテンダントが「どうなさいましたか」と訊くと、「分からないの?」と白人女性は言った。

「隣が黒人なのよ。彼の隣になんか座っていられないわ。席を替えて頂戴!!」
「お客様。落ち着いていただけますか」とアテンダント。
「当便はあいにく満席でございますが、今一度、空席があるかどうか、私調べて参ります」

そう言って去ったアテンダントは、数分後に戻って来てこう言った。
「お客様、先ほど申し上げましたように、こちらのエコノミークラスは満席でございます。しかし、機長に確認したところファーストクラスには空席があるとのことでございます」
そして、白人女性客が何か言おうとする前に、アテンダントは次のように続けた。

「お察しとは存じますが、当社ではエコノミークラスからファーストクラスに席を替えるという事は通常行っておりません。しかしながら、或るお客様が不愉快なお客様の隣に座って道中を過ごす事態は避けたいと思います」そして黒人男性に向かってアテンダントはこう言った。「ということで、お客様、お手荷物をまとめていただけませんでしょうか。
ファーストクラスのお席へご案内します」……

その白人女性客は、呆然と眺めるだけであったと。
外国語翻訳をアレンジしましたが、人種差別を行う人への痛烈な皮肉コラムでした。
写真は、後ろに多くの人間模様を背負いながら飛ぶ飛行機の操縦席(ネット画像)です。

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幸福感の捉え方も過渡期に…北斗市

2012-02-08 17:51:02 | Weblog
政治体制の改革が叫ばれて幾年かの歳月が流れています。
既得権や既成概念が、がんじがらめとなって改革を縛っているように感じます。
ゼロ金利が20年も続き資本主義は業態を変え、経済構造も改革の過渡期に入っています。

今年は世界主要国のリーダーが相次いで交代の時期に入っており、まさに世代交代の過渡期にも入っていそうです。我国のリーダーもまたもや1年交代になる可能性も…
そもそも私達、人々の暮らしは、どこまでが豊かだと云えるのでしょうか。

金儲け上手で金持ちになった人のどうみても幸せとは思えない最後を多く見てきました。
バブル期に「お金で幸福までもが買える」と豪語した人は、刑務所行きになった事も。
しかし、お金がなくて、いつもお腹を空かしていては、幸福と云えないのも事実でしょう。

この幸福感の捉え方も過渡期に入っているように思えます。
他人に好かれる人は、いつも笑顔です。他人に好かれる人は、人の話をよく聴いています。
仕事熱心で、人や自然を愛する心根を持つ人の殆どは、自分が幸福だと思っています。

現在を殺伐として無機質な社会環境と云う人もいます。
しかし幸福感の捉え方を換えれば、自分も彼方も幸せなのかも。
幸福感の捉え方も過渡期にきているようです。

さて、昨日の暖冬日から一転し今日はご覧のような豪雪が降っています。
しかし写真に写っている上磯中学校の生徒達は、元気な笑い声。
幸せそうに冬を楽しんでいるよう。

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同じ家など二つとありません…北斗市

2012-02-07 17:42:31 | Weblog
人の住む家は一戸一戸が異なります。
同じ敷地の同じ方向に、同じ間取り、同じ建材や仕様で作っても、端と二棟目、三棟目、そして反対端の家とは環境が異なります。

また一棟、一棟を同じ大工さんが仕事をしてもコンディションまで同じではないのです。
更に作った時期、気温、天候なども家づくりに大きな関わりを持つ事になります。
家づくりは、竣工し、お引き渡しをしてからが、その本番を迎えると云うこと。

家は住む人の年齢、健康状態、ライフスタイル、家族動向などで、使い勝手が異なります。
常に易いようにするためには、施工した工務店と施主とのコラボレーションが。
地域工務店こそは、そのような時代背景にフィットした業態にいると云う事です。

地域工務店が出来る事は、つくる家に性能と魂(真心)を込めること。
その家を、建主さんと一緒に生涯にわたり育て続けるとの概念が不可欠では。
今日も悔いを残す人々から相談メールが相次いでおります。

私達、地域工務店は、その地域に根差した家の町医者になる気概が必要のようです。
写真は先日のファースの家で撮ったのですが、外気温−11℃、天井裏21℃、居室21℃、床下17.5℃の温度を保っていました。吟味して練り込んだ成果かも知れません。

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心の豊かさとは…函館市〜北斗市

2012-02-06 18:59:30 | Weblog
先般のファース全国大会では、家の性能、デザイン、イニシャルコストやランニングコストが大きなテーマとなっていました。このような要項全ては、豊かさの訴求なのでしょう。
物の豊かさより、心の豊かさを求める時代だと。然るにその心の豊かさを得る方法とは。
心の豊かさを得るための教育となどのようなものか。
懸命に勉強し、一流大学を卒業し、一流企業に就職する事が豊かな人生なのか。

昨日のテレビで見たのですが、貧乏で学校も行けず、美味しいものも喰えずに育った青年は、小さな電気屋さんを興し、この量販店がひしめく時世の中で地域住民に慕われています。
私は、先日の全国大会の総括講話で、「地域工務店の営業活動の基本は地域活動と地域住民に慕われる事だ」と説き、このような工務店こそが心豊かな工務店経営だと。

お金で買える豊かさを、心の豊かさなどとは云いません。
哲学的な難しい話は出来ませんが、人が好き、仕事が好き、住んでいる地域が好き、そして自分の故郷が好き、このような人は必然的に人から慕われ尊敬されることに。

特に地域工務店の経営者は、建主さんや地域住民に慕われる事で、自分の心が満たされ、仕事が後から付いてきます。つまり財務の豊かさは、心豊かな人に自然と備わるものかも。
私には、ご縁があって全国に200社もの工務店仲間がおり、その状況がつぶさに見えます。
写真は、心の豊かさがなければ参加出来ない全国大会での「イカ踊り」です。

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毎日、溢れるようなニュースが…北斗市

2012-02-05 20:51:02 | Weblog
日曜日のテレビ番組は、政治経済、バラエティー、世界の出来事や海外事情など様々なジャンルの報道がなされており、改めて詳しく認識できます。
政治討論などは、同じテーマでも立場が異なれば良い分が全く違ってしまうものです。

思想信条は、人それぞれの人生観や価値観などが異なるため、一方的な意見に全てが賛同できる事などは少ないのです。
今日も教育現場での日の丸国旗の掲揚や国歌斉唱などは、是非の行動に理屈をつければ際限がなくなります。

規律を守ることを教えるのが教師の役割なのだとしたら、国旗掲揚、国歌斉唱反対の教師にその資格者とは云えないのでは。
思想信条は個人の自由ですが、教育現場で教師個人の思想信条を押し付けるのは問題です。

今日のニュースで気になったのは、地球温暖化で私達が様々な対応をしているのですが、何と真逆の氷河期の入口に入った兆候だと。
写真は家の前の雪の山ですが、今年も想像を絶する厳寒日々が続いています。
何となく説得力のあるニュースです。

私は、出張中や就業中の番組を録画しておき、今日のような日曜日に纏めて見ます。
読書やテレビドラマの観賞など、休養日の一日はあっと云う間に消化してしまうものです。

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雪は断熱材の役割も…七飯町〜函館市〜北斗市

2012-02-04 17:10:00 | Weblog
昨日の函館での全国大会は、天候に恵まれたものの北国や日本海側では連日の寒波です。
日本海側では大雪でまだまだ大混乱の様相です。
様々な不便をかける大雪ですが山に降る雪は、大切な水資源となります。

雪の少ない年の農作物が不作になると云うのは、迷信でない理由がありそうです。
北海道の家には、ルーフフラット方式と云われる微かな傾斜の屋根が多く存在します。
北海道の雪は、気温が低いためにパウダー状になっており、風で吹き飛ばす仕組みです。

降雪量の多い地域では、スノーダクト方式と云っ、家の屋根中央に溝を作り、両面からこの溝に傾斜をつけておきます。家を外から見ると真っ平に見えます。
この屋根に降った雪は、溝の下部が天井断熱材から僅かに漏れた熱で温まり、溝の上がドーム状のトンネルとなります。つまり、雪が断熱材の役割を果たしている事になります。

その昔の初冬には、地面を30センチほど掘って、地べたに藁を敷き、その上に、ジャガ芋や白菜、キャベツなどを山盛りに積み、その上から藁を被せて土で覆います。
覆った土がカチカチに凍って、その上に雪が降り積もります。
この時期なると食料が不足する事から、雪を掻き分けて、凍った土に穴をあけて野菜を取り出します。埋めた時と同じ新鮮な野菜を。

自然の営み、自然の恵み、自然の猛威…自然には人の力などは到底およばない。
自然と共生する人の営みこそ、今後の在り方になりそうです。

さて写真は、本州の方をご案内して大沼公園に造られた「雪の家」の「かまくら」の中に入ってみました。
外は−4℃でしたが内部は人体発生熱で+6℃、雪が断熱材に。
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第13回ファース全国大会in函館の開催…函館市〜北斗市

2012-02-03 22:15:45 | Weblog
昨年2月の第12回大会は、初めての東京開催で朝から夜までの研修タイプの内容でした。
今年は、初めての函館大会となりました。第1回目は北斗市で行い、第10回目も「原点復帰」の北斗市で開催でしたが函館市は懇親会のみで式典、懇親会を行うのは初めてです。

今日は函館大会と銘打って函館市内の湯の川温泉街の「花びしホテル」で開催しました。
温泉のあるホテルですので研修よりは余韻や遊びを重視しようとしましたが、3・11以後の住宅業界は様変わりとなり、内容も軽いものではありませんでした。

被災地のユーザーさんや温暖地の工務店経営者さん、寒冷地の工務店経営者さんなど、多くの方々に語って戴きました。また日本モーゲージサービスの鵜澤社長より、地域工務店の可能性を示す講話や調湿剤メーカーの工学博士からシリカゲル活用の冷房装置などの提案がありました。写真は来賓席を前にした会場風景です。

住宅業界は、数百万棟もの家が余剰しており、古い家を再生する技能やリフォーム対応、建替え需要など、新時代は地域工務店が得意とする時代がやって来ます。
この一年間で私達ファース本部の技術進化、住宅情報の変化、法的な変更などがあります。

この一年間の全ての出来事を総括し、この全国大会で地域工務店の方向性を打ち出します。
新しい機能や安心材料の提供などと盛りだくさんの内容でしたが、懇親会もイカ踊りで大いに盛り上がり、心配された天気は朝から夜まで雲の一つない晴天となりました。

今回北はオホーツクから、南は宮崎、鹿児島、日本海沿い、太平洋側沿い全国各地の工務店が参集しました。更に販売代理店さんファース専用部材メーカーさんも一緒に大会に参加されました。その方々の多くは、−8℃厳寒の函館繁華街に散って行きました。
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現場の息遣いが聞こえる…函館市〜北斗市

2012-02-02 18:20:41 | Weblog
連日の寒波ですが工事現場は着実に竣工へ向けて工事が進んでおります。
今日も−5℃の函館市内ですが、来月竣工のファースの家の施工は順調です。
特殊な断熱材を施した内部は、大工さんが少しのヒーター加熱で汗だく作業となります。

明日は、全国大会で既に幾人かの人々が函館のホテルにチェックインしています。
また、明日の大会で発表する内容も固まりつつあります。
写真は、昨日のブログでご紹介した協立エアテック株式会社のスタッフの方々です。

ファースの家も様々な進化を続けて参りました。
特にファースの家専用の空調キット、1代目は市販スイッチの入切りだけ、2代目はリレーを点けて稼働状況を表示、3代目は家の形のミラーパネルにアナログ稼働、4代目はデジタルになり、5代目は現在使用している温度表示タイプです。
明日発表する新型AIキットはデジタルタイプのタッチパネル方式です。

質問方式のタッチパネルは、スマートフォンのような画面に触れる事で次の表示が出来るタイプです。使用するモーターの全てが省エネタイプの直流(DC)モーターにしました。
写真はその新型タイプを開発した協立エアテック、住設営業部係長の上坂(こうさか)典幸さん(左)と開発部門主任の田村英一さんです。明日、会場でお披露目致します。

私達、経営者は構想を語るのですが、それを具現化するのはいつの時代も現場なのです。
家づくりも建主さんが計画してから着工、竣工するまでは相当の時間を要します。
ファースの家のAIキットもスマフォンのようなタッチ方式を構想し、3年目で商品化です。

今日も寒波の厳しい一日でしたが毎年2月に開催の過去12回の全国大会は全て晴天でした。
明日もきっと良い天気に……

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時代が変われば商品構成も変わる…函館市〜北斗市

2012-02-01 17:11:47 | Weblog
家中の気温の表示機能を持った家はあったでしょうか。
私達が開発したファースの家は、先ずは断熱と気密性能に特化している事が前提です。
それゆえに、家中の気温や湿度を一定化する機能を備える事が可能となります。

天井裏に上昇した暖かい空気を強制的に床下に押し込む事で、床下と天井裏に気圧差が出来ます。床下の高気圧の空気は、外壁の内側に設えたインナー通気層を上昇して、家の外皮ですっぽりと暖かい空気で包み込みます。その空気の遣り取りする装置があります。

AIキットと云う装置ですが、外気温、天井裏気温、床下気温に居室気温の4ケ所がコントロールパネルに表示されるようになっております。
当然、床下や壁内通気、天井裏の通気が充分に行われている事が前提での装置です。

従来その装置は、様々なメーカーの機材を集めてアセンブルして供給しておりました。
時代の潮流とともに、そのAIキットも大幅な改善を行いDCモーターなどのエコ機器で全てを作り込む事になりました。明後日の全国大会で披露する予定です。

メーカーは、協立エアテック様と云う会社さんで、東京ドームなどの大型施設の空調設備などを設計施工した実績の持つ上場企業です。
今日は、ファース本部本社に、社長の久野幸男さん(写真中)と、取締役営業本部長の宮田正昭さん(右)がご来社されました。

久野社長さんは、350名の社員を率いる卓越した経営を技術開発と社員教育のハードとソフトで為しています。時代の変調を販売機器の機能に反映させなければ、厳しいビジネス社会では生き残れません。この時世で大きな企業を引っ張る経営者の胆力に敬服します。

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少子高齢化に歯止めがなければ…釧路市〜釧路空港〜千歳空港〜函館空港〜北斗市

2012-01-31 18:32:15 | Weblog
二日間滞在した道東の都市、釧路市も人口減の状態が続いております。
我国の1億2800万の総人口は48年に1億人を割り、60年には8700万人になるという。更にその60年の高齢化率(65歳以上)が、40%に達するとの見通しもあります。

ある新聞のコラムのよりますと、平安時代や江戸時代には人口増が頭打ちとなった時期があったようです。その停滞期を克服する事で後世に豊かな文化を残したとも云われます。
そのコラムによると、もっと極端な人口減少期もあったと。

縄文時代中期から後期、晩期までは、遺跡分布にもとづく推計によると縄文中期に東日本を中心に約26万人いた縄文人が約1400年後の晩期には約8万人にまで激減したと。
原因は気候変動と大陸渡来者から感染した疫病ではないかと推定されています。

私達の先人達は、過去に様々な歴史を刻みながら日本と云う国を為してきました。
私のように「産めよ増やせよ」の時代に生まれた人間は、子供の5人6人は普通だったようです。親は、子育てとの意識などの意識は無くて、単に衣食住を与えているだけ。

子は単に衣食住を与えてくれる親を敬うのでした。勉強の出来る子は進学し、器用な子は手職を身につけ、自然摂理の中で人間社会が構成されるべきではないかと私は思うのです。
人口減少の放置は国が滅びます。今一度、自然の摂理の中で人間社会の構成が必要では。

さて往路9時間の釧路出張でしたが、復路は飛行機が上手く繋がって2時間で函館に。
写真はその函館空港から北斗市本社までの帰路で撮りました。
今日の午後からは滑走路閉鎖で欠航模様ですが…

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命を賭して使命を果たした人々とは…釧路市内

2012-01-30 21:43:15 | Weblog
大津波の危険を知らせる南三陸町役場の防災マイクからは、懸命に退避を訴える女性の声が響きます。そしてあの大津波は、その女性と庁舎もろとも呑み込んでしまったのです。
しかし、彼女の声は避難できた人々の心の中にしっかりと仕舞い込まれている…

最後まで避難を呼びかけたのは南三陸町職員の遠藤未希さんのことです。
その遠藤さんの献身的な行いが、ある県の道徳副読本に「天使の声」として載るそうです。
県が独自に作り、この4月から公立の小中高校で使われると云います。

災害はいつ何時、どのような状況で襲ってくるのかを想定する事は難しいのでしょう。
あの日の被災現場では、警察官や消防署員、消防団員などが、其々の使命を果たそうとした人達が尊い生命を亡くしています。
また遠藤さん避難を叫び続けた防災対策庁舎では、遠藤さんも含む41人もの町職員の方々も亡くなっています。

どこかの国では、豪華客船が沈没し、乗客の全員退避を確認しないまま、逃げ出した男性船長がいたと聞きます。
この事故でも尊い命が亡くなりましたが金持ちの余暇を楽しむ豪華客船と異なり、天災での東北三県大津波では、庶民も政治家も金持ちも関係なく…

さて今日は釧路市内の仲間の工務店さんを訪問し、建築したファースの家の課題や提案を行って参りました。あくまでもユーザー側の視点にたって使命を果たすと云う事です。
命を捨ててまで使命を果たした人と比べて私の行動は実にスケールの小さい事…

現在の釧路の外気温‐10、写真は今朝の釧路駅です。明日は朝の飛行機を乗り継いで函館へ。

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北海道は「でっかいどう」…札幌〜釧路

2012-01-29 17:46:08 | Weblog
昨日は、函館空港の搭乗者待合室で、搭乗する飛行機を目の前にして、行き先千歳空港の都合で欠航になりました。珍しいケースです。
直ぐに函館駅に移動して夕方の特急列車で札幌に向かったものの、3時間00分の一番早いはずの特急でも4時間30分も。

今日は札幌も釧路も天気に恵まれておりましたが、周辺からの乗り継ぎ列車の待ち合わせで遅れ、3時間55分の予定が5時間近くも列車の中におりました。
いずれも止まって動かないのではなく、速度調整で掛かった時間です。

道南から道東に移動するには、札幌乗り換えの飛行機が一番速く、函館〜札幌、札幌〜道東のフライト時間は30分ずつです。乗り継ぎが上手く行くと函館から道東まで1時間40分で到着するのもあります。しかし、陸上移動は車で9時間、札幌乗り換えの列車7時間。

本当に「北海道はだでっかいどう」と云えそうです。
今日のフェースブックで紹介した道内の自然素材を原料して造ったオイルなどの地産品は「LAUREL(ローレル)」と云うブランドです。
旭川の手前にある砂川市と街に本社あるそうです。
北海道各地の自然特産物でスキンケアー商品を販売しております。
試供品として戴いたシャンプーセットは何と函館がごめ昆布を素原料にしておりました。
とても良いシャンプーです。

写真は特急列車の車窓から撮ったのですが、−31.4℃を記録した、占冠あたりです。
占冠は「しめかっぷ」ではなく「しむかっぷ」。読み方も「でっかいぞう」。
さて今日は日曜日、これから明日の月曜日に備えて休養に入ります。

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