昨日2日、栗山町ホームページにアップされた記事です。

栗山町は、昨日の行ったイベントを当日のうちにホームページに掲載するスピード感に感銘です。




栗山町のカルチャープラザ「Ｅｋｉ」で、「健康長寿の実現を住宅環境から考えるセミナー」が開かれました。老後を元気に過ごすために、住まい改善から健康長寿の実現を考えようと約80人の町民が参加しました。

北海道大学大学院工学研究院の羽山広文教授が「健康と安全を支える住環境」と題して講演し、「健康と省エネを実現する快適な住宅は、暑い家ではなく寒くない家です。
健康と安全には値段が付けられませんので、目先の利得にとらわれないで健康に過ごす努力をしてください」と呼びかけました。
続いて、首都大学東京の星旦ニ名誉教授が「健康な住宅を創りましょう」と題し講演。

メイン写真の星さんは「夢とこころを育み、健康な家づくりと口腔ケアが健康づくりには大切です。
高齢者も夢をもって95歳まで生きましょう」と笑いを交えながら語りかけ、参加者は熱心に耳を傾けていました。


ほぼ原文で掲載いたします。
さて、今日はこれから北斗市本社に帰社いたします。

　

福地社長日誌コラム

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