


昨日の結婚式でも各テーブルには、松竹梅から順に席順表示がなされておりました。
松・竹・梅は、等級名として使うことが多いようですが、 松を最上級、次いで竹、そして梅とする場合などと。
地域によっては、「梅」を最上級とする場合もあるようです。
もともと瑞祥としての松竹梅には明確な優劣があるわけではないとも言われます。
写真は我家の庭にある松竹梅ですが、松や梅は見慣れたものです。
しかし北海道の竹は、写真のように細いモノしか育ちません。
北海道の方々が本州で直径10センチもの竹を見て感動することがあります。
さて、今日は海の日の祭日ですが、北海道の気温20℃前後と海に入れる気温ではありません。
今日は読者やテレビ鑑賞で過ごすことになりそうです。