早朝の東京モノレール

シトシトと降っていた東京の空模様も何とか傘のいらないくらいの具合です。
ホテルから羽田空港行きの東京モノレールまでは雨に降られませんでした。

そのモノレールの中では早朝から大きな荷物を引っ張って、老若男女の方々が乗り込んできます。
多くの方々は飛行機で何処か遠くに出掛けるのでしょう。
旅行に行く人、仕事で出張に行く人、当方のようにホテルから本社に帰社する人など、朝の長距離移動を行う人は、山手線の中の短距離移動の人より高揚感が異なるような気が致します。

少なくとも当方は、鬱陶しい梅雨の東京から快晴の爽やかな北斗市に戻れるだけで嬉しくなります。
しかし、午後からは全国から参集した工務店の方々にFAS検査員講習の講義を行ないます。
夜は函館の居酒屋店での懇親会が……長い一日が始まっています。

　

福地社長日誌コラム

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