Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

初めての場所を探して

2019年12月17日 | 日記

今日は朝から見積もりを書いて貰うのと業者がフックを
置き忘れていったので、それらの用事で業者の会社を
探し尋ねて彷徨い、結局電話して聞いても場所がわからず
帰宅のハメと成った。
なにせ田舎の山中に有るらしく、それも最近越してきた
みたいなので、ナビやGoogle-map等で検索すると
山の中の溜池らしきものにマークが付く。
番地は飛んでいるし、何の業者か分からないが山際の道に車を止めている人がいたので聞いてみた。
ああ、ここ以前うちのお客さんだった所だ
この山の裏手にある。
この道なりにずーっと走って左に上るところがあるから
多分その上の方だったと思う。
自信有りげに話されたので、信用したのが間違いだった
確かに裏手の方へ行って、上に上がる道を三本程登ってみた。
一本は頂上墓地が2ヶ所あり、先は行き止まりになっていたのでターンしようと坂を少し降りたら、スリップして上がらない、4wdにしてゆっくり吹かして上がろうとしたが、地盤が軟弱で何回目かでやっと脱出しターン出来た。
下へ降りて次の山道は車がすれ違うくらいは広いし
多分ここかなと上がっていくと行き止まりで団地が
あった。
人がいたので聞いたけど一般には余り関係のない会社なので知らなかった。
また下へ降りて次の上る道を登った、最初は広かったが
次第に狭くなり、ジムニーがやっと通る幅で片側は崖
流石にここは違うだろうと思ったが、この狭い道を
バックで下がるのはチョット危険だ。
仕方がないので、道は車が通る様な感じなので、最後は
必ずターンする場所があると確信して上まで上りきった。
下るときは崖が助手席側なので更に恐怖が増してきた。
会社に道を聞いても、田舎で全く目印と成るものが無い
説明されても初めての所で全く分からないので仕方なく
引き上げた。
一体どこにあるの・・・
仙人の住む深ーい、深ーい山奥のまた山奥にでも
有るのだろうか・・・

コメント
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