ラズパイでi-gateなんて、今は沢山の人がされていて、今更と言う感じではありますが、私は以前自分のPCにパケットデコーダーを繋いで使ってしていました。
ラズパイでi-gateを行うためには先ず
ラズパイ3B辺りを購入と、rtl-sdrという
ドングルを購入して、APRSはGATEを動かす為にラズパイに設定が必要となる。
参考にしたNetのサイトは「qiita」
そのサイトには実際の設定の方法が実例とともに記載されている。
しかし全く触ったことのない人は、誰か教えて貰う人を見つけて、教えて貰いながら設定していくと良い。
説明が逆になったがアマチュア無線に
移動する局(車でも人でも)の軌跡がgoogle
mapに表示されるAPRSと言うシステムが有ります。
カーナビは車に乗ってナビを使っている人しか今どこにいるかは分からない。
APRSはAutomatic Packet Reporting Systemの略で、移動する自分の位置をGPSで得た位置情報をアマチュア無線の電波で出力し、Netと繋がっている基地局がそれを受けて地図上に表示するシステム。
設備は小さな60*80*10mm位のとても
小さな一般的にはリナックス系の言語を使うラズパイと呼ばれるPCと、ドングルと呼ばれている受信機(昔はPCのUSBに差し込んでTV受信に使っていたみたい)と電源、設定用のモニターは稼働中は不要。
このラズパイは中々のスグレモノで
基本OSのNOOBSをインストールすれば
Netやメール、ワードやエクセルに似た
ソフトも使えるように成る。
小さいし、消費電力は通常のpcとは桁違いに小さい、後継機種だとwifiも付いていて
キー、マウスどちらも無線で使える。
液晶はhdmi対象のものと、TVのモニターにケーブルを繋げれば見れる端子も有る。