Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

日頃のつけ

2008年08月30日 | 日記
建て屋建設の元請けの設置機器の発注と、下請けの我が社の機器発注が、二重発注と成り、キャンセルが効かず、損失をこうむる危機的状況と成ってきた。
元受は、我が社の発注機器をキャンセルするよう迫っている。
どっちも、どっちでお互いに連絡をしないまま、発注に及んだ結果である。
報、連、相、と壁に貼られているが、頭の中は従来の慣習で、勝手に事に及んでいる。

他にも、元請の責任者が他の業者と打ち合わせた内容を、我が社に連絡しなかったために、既に完了した工事を半分近くやり直す事となった。
相手の責任者の言い方が、ふるっている
なんで聞かなかったの。
おい、ちょっと待てや、それは無いだろう、いつ打ち合わせをしたのか、あんたの番をしている暇なんぞ無い。
変更があったら、打ち合わせ議事録を持って変更をちゃんと伝えて貰わん事には
うちはやってられへんで。
打ち合わせ議事録の用紙は有るけど書かれたものを、いまだ見たことが有りません、なあなあの口約束、最後に成って言い争い、もうこんな仕事の運び方は止めてくれ。


一事が万事こんな事ばかりが多すぎます。


コメント
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