Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

会話について考える

2006年11月17日 | 日記
人は考えながら会話をする。
一度この相手に対して、話す態度を間違えると、相手は不快に感じそして二度と話したくなる気さえ起こさせる。

ほんのちょっとした言葉のさじ加減が、相手を遠ざけしまう。

「今日上司が、これは何?
あ、○○ですか。
○○はわかっとる。」

一体何が聞きたいねん、何と言ったから
○○やねん、くそ面白くも無い。

もちろん何は「どうしたの?」の意味だっただろうけど、機嫌悪いとこんな話態度に出る人は、大体自分勝手な人が多いのでは無いのかな。
この様な人には成りたくないね。

会社で別な人がこの上司に、最近日が暮れるのが早くなりましたねと、挨拶をかけて来られたんですが、その回答は秋に成ったら日が早くなるのは当たり前だよ。

その人二の句が付け無い状態でした。




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