書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

少しずつ作成中。

2018-05-12 20:08:41 | Weblog
「信長の野望Online」で、強化した神秘石(今はまだできていません)を取り付ける胴装備を作成中です。

と言っても、元になる胴装備は既にあり、それに宝玉を取り付けたり、見た目を融合すると言った小さな事です。
個人的には装飾石も取り付けたいのですが、さすがにこのクラスになると、いざと言う時の経済的打撃が痛いです。

冷静に考えると、今やらずに、必要な物が全て揃った際に一気に取り付ける方が、予定の変更などを考えると良いのですが、少しずつでも計画が動いていると実感できるのが良いのでした。

果たして、いつ胴装備を完成できるでしょうか。

戻ってきやすさ。

2018-05-12 18:04:22 | Weblog
「信長の野望Online」で、先日まで「帰参者キャンペーン」が行われていましたが、このゲームはとにかく復帰が難しいです。

装備品は生産品が主流の為、戻ってくると性能に大きな差がある上、お金の関係で簡単には装備品を更新できない、攻略コンテンツのフラグの問題で、思うように攻略徒党に参加する事ができない・・・。
第一世代のMMORPGなので、しょうがない点もありますが、第二世代のタイトルと比べると、これはかなりのハンデとなります。

では第二世代のタイトルは何が違うのかと言うと、「ファイナルファンタジー14」と「ドラゴンクエスト10」のプロデューサーが、それぞれのインタビューで同じ事を言っていて、「復帰のしやすさ」だそうです。
様々な理由で一旦去っても、また戻ってきたくなった時に、すぐに復帰できると。
ちなみに、第一世代は、簡単には復帰できないからゲームを続けざるを得ないと言う、ある意味脅迫的な継続のさせ方になっているが、現在にこれでは長くは持たないと言う内容もありました。

ところで、「4Gamer.net」に最近掲載された、「ファイナルファンタジー14」のプロデューサーがゲストの記事があるのですが、予想以上に面白い内容でした。
http://www.4gamer.net/games/360/G036007/20180224003/

「鉄拳」シリーズのプロデューサーと(VRの凄さを経営陣に伝える為に、「サマーレッスン」を作った方でもあります。プレイしてもらった結果、すぐに凄さが伝わったとの事)、「ファイナルファンタジー14」のプロデューサーと言う、ゲーム開発環境を良く知っている方同士の会話なので、かなり参考になります。
ちなみに、私は「ザンギエフ」で何十連勝はひっくり返ってもできません・・・。

ではなくて、「信長の野望Online」で重要になるのは、やはり入りやすさと戻ってきやすさだと思うのです。
次に、できる限りのシステムの新しさです。
日本でのMMORPGの土台を作った3タイトル「信長の野望Online」「ファイナルファンタジー11」「ラグナロクオンライン(韓国産ですが、日本に与えた影響は大きいです)」は、もう正式サービスから15年前後です。
新しいタイトルと比べて、古いから仕方がないでは、新しく始める方は納得しないです(「ラグナロクオンライン」に、未だに販売代行システムが無いのは本気でどうかと思います)。

えらく話が大きくなってしまいましたが、そもそもMMORPG自体縮小傾向なので、今生き残っているタイトルは長く続けて欲しいです。