日焼け止めの正しい塗り方

まだ寒い日もありますが、桜が咲き始めました  春だ～ と、あったかい日差しを無防備にうっとり受け止めていませんか？今、ドキッとしたあなた！そうそう、うっとりする前に日焼け止めを塗らなければ
太陽にあたることは大切ですが、一方で紫外線は人を年齢以上にふけさせる曲者 シミができるだけでなく、肌の弾力をなくし、しわの原因にもなります。やっぱり今すぐに日焼け止めを塗らなければ
いやいや、日焼け止めなら塗っていますよ、とおっしゃるあなた。実は日焼け止めをきちんと塗れている人は案外少ないのです。塗りすぎで色が浮いたり、落としにくいのがイヤで量を控えてしまったり、また毎日同じように塗っているつもりでも、自然と量が減ってしまうものなのだそうです。
以前もご紹介した「ウォータリーＵＶゲル」はさらっと軽いので、たっぷり塗っても大丈夫。服が汚れそうで控えがちになる、首周り、うなじもしっかり塗ってください。


ただ手のひらに出した日焼け止めを一気に顔全体に広げると、むらになって効果も半減 テレビで「塗り広げるのは効果が出ない、すこしずつ指の腹でたたいて、毛穴を埋める気持ちで」と紹介されていました。朝からこれを顔全体にするなんて気が狂いそう（笑）ですので、おでこ、左の頬、右の頬、鼻、あごの５つの部位にたっぷりめにのせて、部位ごとに指全体を使って（たたくようにするとベスト）のばすと上手に塗れます。
そのうえ、ウォータリーＵＶゲルには美肌成分や保湿成分が配合されていているので、基礎化粧品と同じ感覚で、丁寧にたっぷりめに使っていただく方がいいのです。実際、上手に塗れたなと思う日は、お化粧をした後もしっとり感が続き、日中も美肌・保湿成分の効果を実感できますよ
私はこれが発売されてから使い心地のよさに浮気なしです ぜひまだ試したことのない方はお試しを、そしてすでに使っている方は、使用量・使用法を一度見なおしてみてください
（Ｋ．Ｎ）