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お茶で一福(いっぷく) こころ ふうわり

2015-12-21 10:49:17 | ブログ

先日、桜野園の松本さんと、大阪の「居酒屋ながほり」に行きました。「居酒屋ながほり」は、NHKプロフェッショナル仕事の流儀で紹介された、ミシュランに唯一居酒屋で掲載されたお店です。
桜野園のお茶に惚れ込まれ、飲食の最後に桜野園の「一福ほうじ茶」を出されています。自称・桜野園の応援団、私が淹れる「一福ほうじ茶」との比較もあり、お酒以上に味わいました。
お茶は少し薄めで、飲食の〆のお茶にはまろやかでふうわりと絶妙!負けじと、家に帰りお茶を淹れなおしたほどです。

個人的には、「桜野園さんのお茶の中で一番何が好き?」と聞かれたら、少し前までは、かぶせ茶をブレンドした甘味のある「桜野煎茶」と答えていました。ただ、家族はといいますと、全員がこの「一福ほうじ茶」といいます。
桜野園さんの人気ランキングでは、「ほうじ茶ティーバッグ」、「一福ほうじ茶」、「桜野煎茶」と続くようです。

寒さに当たって甘みを蓄えた秋冬番茶を原料に遠赤焙煎。この甘くて香ばしい香りが変化しないよう、真空状態を常に保てるよう、アルミ袋を2重3重に重ねて保管しておられます。(番茶は、枝が太くて突き抜けやすいからのようです。)
ティーバッグは、そのほうじ茶を粉砕して紙パックに詰めてあり、急須やカップに入れてお湯を注いでもいいし、水出しも1個に対し500ml~1Lで、15分以上で出来上がります。
緑茶と違い、うま味成分等は少ないので、変質がしにくく、水筒など、携帯用のお茶としてもおすすめです。カフェインが少ないから、寝る前、赤ちゃんや子供でも安心していただけるお茶です。価格は、学生さんでも、入社したばかりの方でも気軽に買えるようにと言うことで、この品質では考えられないとってもお手ごろな価格です(2.5g×20個 360円税別)。
寒さも厳しくなるこれから、是非一度お試し下さい!ほうじ茶の概念が変わります!お茶で一福 こころふうわり、間違いございませんよ!(N.S)


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