昭和5(1930)年に建てられたレンガ造りの郵便局。 三井や三菱といった大規模炭鉱によって、美唄(びばい)が石炭の町として賑わっていたのも遥か遠い昔の出来事のよう。 我路(がろ)の町には、人が住まなくなって荒れ放題の家々がそこかしこに見られます。 ホームシックにも似た感情を抑えきれず、直ぐにその場を立ち去る事しか自分には出来きませんでした。 そうは遠くない未来に、この町は栄光の歴史や様々な思い出といったものと共に、人々の記憶の中にだけ存在する町になっているのかも知れません。 北海道美唄市我路町3条 06年05月上旬
昭和5(1930)年に建てられたレンガ造りの郵便局。 三井や三菱といった大規模炭鉱によって、美唄(びばい)が石炭の町として賑わっていたのも遥か遠い昔の出来事のよう。 我路(がろ)の町には、人が住まなくなって荒れ放題の家々がそこかしこに見られます。 ホームシックにも似た感情を抑えきれず、直ぐにその場を立ち去る事しか自分には出来きませんでした。 そうは遠くない未来に、この町は栄光の歴史や様々な思い出といったものと共に、人々の記憶の中にだけ存在する町になっているのかも知れません。 北海道美唄市我路町3条 06年05月上旬
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