宮美庵

幸せはいつだって、わたしの中に。

幸せは どんなときも 私の中に・・・

空へ・・・  大好きな叔母の旅立ち

2016-02-27 08:13:54 | 家族・親戚

2月24日・・・3日前に、苫小牧の叔母が旅立ちました・・・

先月、一人でおじゃまして、初めて二人で四時間ゆっくりおしゃべりし、

心が通い合う幸せな気持ちや、叔母の素敵な素敵な笑顔が、

まだ生き生きと胸の中に息づいているのに・・・・

 

ホスピスに入る手続きをしていること、

延命治療を望まない旨をお医者様に告げていること、

それは聞いていたけれど・・・

でも、

まだまだ大丈夫と思っていたのに・・・春になったら母を連れてまた会いに行こうと思っていたのに・・・

 

急に容態が悪くなって、ホスピスに入る前に逝ってしまいました・・・

叔母のことが大好きで優しい優しい旦那様だった叔父が、待ちきれなくなって迎えに来たのかもしれない・・・

 

憧れだった 大好きだった 敬子おばちゃん・・・

今はただ 悲しくて悲しくて 一人になると涙が流れます・・・

 

これから両親を乗せて、苫小牧で行う葬儀に行ってきます・・・

 

 

 

 

 

 

 

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レインボーフェスティバル(2016) 今年も行ってきました!

2016-02-23 17:09:25 | 日記

最近、アクセスしてくださる方が多いのが、昨年のレインボーフェスティバル記事(こちら)

札幌市の小中の支援学級、高等支援学校の作業製品の販売会です。

今年の開催は今日が初日で、早速行って参りました~!

 

会場は今年も札幌市資料館です。

ここは北海道初の 国の登録有形文化財で、貴重な「札幌軟石」が使われているので、

つい建物も撮りたくなってしまいます。

札幌市内を南北に貫く幹線道路「石山通」(国道230号線)は、

明治の初めにこの「札幌軟石」を運ぶために作られた馬車道が発展したものなのでした。

昨年は正面写真を載せたので、今回は裏を・・・

 

そして正面のアップ。「札幌控訴院」の文字。その上のレリーフも気になりますが・・・

 

・・・あっ・・・ 

石や建物なんてどうでも良いですか~?

レインボー、レインボー2階へ上がりましょう。 

 

混んでいなさそうなお昼前を狙ってきたのですが、それでもたくさんの人!

賑わっている雰囲気を お伝えできるような写真も撮りたかったのですけれど、

人がいるところは やはり撮るのを控えました

 

 

木工製品はおもちゃや鍋敷きやCDラック、セロテープカッター台・・・ロッキングチェアのミニチュアなどまでありました。

庭にほしいなぁと思っていたバードテーブルがあったので、どうしようか迷った私。

同じように迷っている方がいて・・・結局私もその方も、買ったのでした

革製品や紙すきの製品、そして一番多かったのは布製品でしょうか。

ランチマットやエプロン、袋物、枕カバーやぬいぐるみ・・・

ミシンの縫い目がちょっと曲がっているようなのが、かえってほほえましい・・・

み~んな売れるといいなぁ、残ったら悲しいだろうなぁ・・・なんて思いながら、

丁寧に見て回りました。

 

保護者の方たちが、「あ、これ、うちの息子の学校の~!」「かわいい!」と、

嬉しそうに見ていらっしゃるのも、ほのぼのでした

主人の最期の職場だった学校のも、布製品のところでやっと見つかり、購入。

 

私の最後の職場のも。こちらは鍛え上げられた高等養護学校の製品で、さすがのハイレベルです。私には作れません

何人かの懐かしい元同僚の方たちにもお会いできました。

それにしてもた~くさんのお客さんで、レジも忙しそう

でも販売実習でレジにいた生徒さんたちは落ち着いてしっかり応対していました。

生徒・保護者などの関係者用レジで、毎日何校かずつ交代で実習しているんです

私が並んだ一般用レジでは、男子生徒が一人、素敵な先生方のもとで、持参した袋に入れるサービスをしてくれていました。
 
 
 
さて、お買い物を終え1階へ降りると・・・昨年は閉まっていた部屋が公開されていました。
控訴院だった時に使われていた法廷です。
誰もいないので入ってみました。ドキドキ。
被告人席側から。
裁判長側から。
 
昔、どんな場面が繰り広げられたのかな・・・と想像しながら・・・しばし佇んでおりました。
 
他の部屋には、800万年ほど前に生きていた、世界最古の草食の哺乳類「海牛(かいぎゅう)」の化石(レプリカ?)もありました。
 
 
 
そんなわけで、プラスアルファも楽しみつつ、
 
今年のレインボーフェスティバル会場をあとにしたのでした・・・。
 
さぁて、バードテーブル、どうやって設置しようかなぁ
 
 
 
レインボーフェスティバルは、10時から16時まで。最終日の2/26(金)は午後3時までです~!

  

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HOKKAIDOU BAR 「六鹿(むじか)」

2016-02-21 18:14:36 | グルメ

月に数回は、外で飲んでいます・・・

先週行ったお店へ昨日再訪し、前回頂いた飲み物を覚えていないのが残念だったので、

やはり残しておくことにします。

 

札幌駅に隣接するステラプレイス6階にある「六鹿」。

(この2枚はお店のをお借りしました)

 

入り口は間口が狭く、すぐに数席のカウンター、その奥にも大きめのカウンター席。

その奥には、テーブル席があります。

テーブル席は、窓に面していて、夜はこんな感じの風景が

壁もおしゃれです。

 

さて、最初に頼んだのは、

私は、タケダワイナリーの白の泡。「サン・スフル」山形産のデラウェア100%、無添加・無濾過!

濁りがあり、香りも風味も良くて美味しい泡でした。

友人は、箕面(みのお)ビールの「ペールエール」

ふわっと柑橘系の爽やかな香りがし、苦みもあって後味すっきり。

無濾過・非加熱処理、瓶の中で二次発酵する新鮮な美味しさがあります。

 

そして、前回とても美味しかったので、また注文した「滝川産合鴨と緑胡椒のテリーヌ」

炭のお塩が乗っています。

 

これはかにクリームコロッケ。

かに味噌を(たぶん)たっぷり使っているソースが、

クリーミーなコロッケと相まって、美味~

 

で、次の飲み物は・・・

赤ワインは、山梨県勝沼のくらむぼんワンナリーの「勝沼・赤」

マスカットベリーA、カベルネ・ソーヴィニョン。飲みやすいライトボディ。

 

「くらむぼん」という不思議な言葉・・・どこかで聞いたと思ったら・・・

まず、義姉が送ってくれた「あじろん」という珍しい品種のワインも、このワイナリーのだったのでした。

美味しかったのでまだ一本大切にとってあります

 

そして・・・そう、あの宮澤賢治さんの童話『やまなし』に、「クラムボン」という言葉が出てきますよね

でも、「クラムボン」の正体はよくわかりません・・・

調べてみるといろんな方のいろんな解釈があって面白いのですが、

私は「kur (人) ram (低い) pon (小さい) というアイヌ語のコロポックルのことではないか」という説と、

「正体不明のままで良い」という考えの二つがお気に入り。

 

あら、話が横道に入ってしまったので、戻りますが・・・

ただ、ワイナリー名は宮澤賢治さんの思想にあやかっっているようで、親しみを感じます

さて、ビールは、木内酒造の「常陸野ネストビール・セゾン・ドゥ・ジャポン」。

米麹を使って醸造されているとのこと。レモンの香りがする~と思ったら、柚子を香り付けにしているそうです。

 

・・・あら、なんだか長々になりそうなのであとは飛ばしましょ。

タコとエビのアヒージョ

チコリとグレープフルーツのサラダ

月浦のドルンフェルダー(赤ワイン)、小布施のソッガ・シャルドネ(白ワイン)

シャルキュトリー盛り合わせ。鴨や豚さんの様々な加工品。

いろいろ楽しめておつまみにぴったり

大沼ビール「インディア・ペールエール」

本坊酒造のウイスキー「ツイン アルプス」

中央アルプス駒ヶ岳山麓の、標高798mにある蒸留所で作られたブレンデッドウイスキー。

あぁ、こういうしていても甘やかな芳香を思い出します・・・うっとり。

最後に注文したのは・・・なんとこれ。

「トリュフ塩を使った厚切りポテトチップス」カリッカリ

 

というわけで、美味しいお酒とお料理、堪能いたしました。

またすぐ行きたいお気に入りです。

午後7時過ぎという早い時間に、すでに私の目には 街の灯はこのように・・・?

この後は2時間半 歌いました(だいぶ歌コンプレックスは薄れてきつつあるような・・・)

 

「六鹿」はR札幌駅から外に出ずに行けるので、とっても便利。

しかもランチもやっています。メニューたくさん!

ハーブティーや酵素ジュースもあります!

カレーや油そばまでありますよ~!

写真をクリックすると食べログへ移動できます~

 

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なぜそのとき 電話が来たのか(2)

2016-02-17 14:20:27 | 不思議なできごと

病弱養護学校中学部に勤務していた十数年前のこと。

数か月後にある学校祭の 学年ステージ発表について会議をした。

その場で私は責任者に決まり、

同時に、劇にするか器楽合奏にするか・・・などの大まかな内容を

先生方みんなで考えた。

前年度は別の先生が、

メッセージ性のある劇を創って、素晴らしいステージ発表をした学年だ。

前年に劣らぬものにしたかった。

そして・・・「和太鼓」にしよう!、ということになった。

いろんな困難を抱えた生徒たちが、

力強く太鼓を打って生き生きと輝く姿! を思い浮かべて。

 

が・・・実は、

他の先生方も、そして責任者になった私も、

「指導」どころか、

自分自身の和太鼓経験も ほとんどなかった。

私は、

経験のない、見通しの持てない企画をしなければならなくなったのだった。

 

まぁどうにかなるさ・・・なるのかなぁ??? と、

ちょっと不安になりながら会議の席を立って、すぐのこと・・・

 

私に電話が入った。

電話に出た私は

「えぇ~!!!????どうして? どうして今、電話してきたのぉ~????」

と叫んだ・・・ような気がする。

電話の主は、

それよりさらに十数年前、

中学校勤務をしていたときに担任をしていた教え子A君だった。

当時、教育関係の出版物の営業をしていた関係で私の勤務先を知り、

懐かしくなって(半分営業もあって?)なんとなく電話してみたと言う。

昔の卒業生から電話が来るなんて、初めてだった・・・

そしてそのA君は・・・なんと、

中学生の頃から「和太鼓奏者」だったのだ。

 

あまりのタイミングに驚きつつ、ほんの数分前に決まったことをA君に話し、

協力をお願いした。

当時、会社勤めをしながら和太鼓を職業とすることを目指していたA君は

快く協力を約束してくれた。

 

それからはとんとん拍子。

「聞き栄えも見栄えもする和太鼓の曲を作って~」

という私のわがままに応えてくれて、

私たち教師に和太鼓の打ち方を教えてくれて、

忙しい中、生徒に模範演奏も見せに来てくれた。

 

40分間という長時間が割り当てられていたので、

和太鼓だけではなく、ダンスや詩の朗読も入れて

「地球の詩」という出し物にしたので、

A君のイメージとは違ったかもしれないのだけれど・・・。

でも、彼のおかげでとてもスムーズに企画や練習が進み、

そして生徒が生き生きと輝くステージになったのだった。

 

あのときのA君からの電話・・・

今思い出しても、あり得ないタイミングで、不思議でしかたがない。

そしてやっぱり 

とってもありがたいできごとだった・・・

 

現在A君は、プロの和太鼓奏者として、様々なイベントで活躍しており、

指導もしている。なぜか時々、思いがけず会うご縁も、続いている

 

                  

 

不思議なお話のおまけ・・・

そういえば、ブログを始めたばかりの頃にも、

電話ではないのだけれど、

とっても不思議な出会い(4/22 & 4/23のブログ)があったので、

よければ覗いてみてください。

やはり、こんなことってあるの!?という体験です。

 

人生は 不思議で 面白い・・・

  

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レインボーフェスティバル 2016 が、まもなく始まります!

2016-02-16 16:19:53 | 日記

 

札幌市内の特別支援学級、学校の児童・生徒たちの作業製品の展示販売会が、今年も開催されます。

今年も大通りの西端にある札幌市資料館が会場です。

 

布製品、革製品、木工、紙工、陶器・・・どの作品もしっかり作られており、

購入価値のある実用的なものばかりです

子どもたちが授業の中で作り、中学生や高校生は会場で「販売」の学習もします。

会場は、買い物実習に来る生徒たちや一般の買い物客でいつもいっぱいです

平日のみの開催ですが、お時間ある方は ぜひお出かけください~!

 

・・・それにしても、第59回?!

今と同じに年1回開催されてきたのだとしたら、

もう60年近くも続いているのでしょうか・・・始まりについては全く知らないのですが、

継続してきた「札特連」という、先生方の組織ってすごいなぁ・・・

 

 

 

昨年の記事はこちら・・・

 

 

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なぜそのとき 電話が来たのか(1)

2016-02-16 15:11:19 | 不思議なできごと

人生には、不思議な出来事が時々起こる。

その真相がわからないまま・・・でも「偶然」で片付けられないようなことが。

 

ずっと、ブログに残しておこうと思いつつ、なかなか気が乗らかったけれど、

今日は暇に任せてひとつ書いてみようかな・・・。

 

                  

 

2012年秋、主人が亡くなった日のこと。

いつものように愛艇で休日を過ごしていた夫は、心臓の発作でその日突然 この世を去ってしまった。

事件性がないという確認のために警察が来たり、遺体を船内から運び出す準備がされたりする間、

私と息子たちは、マリーナの椅子に ただ座っていた。

夏の終わり・・・セールを下ろしたヨットが見渡せる 白いテーブルを囲む椅子に、呆然自失の状態で・・・。

そのとき、

私の携帯が鳴ったのだった。

それは、主人の従兄Kさんからだった。

 

主人が亡くなったことは、そのときまだ、誰にも知らせていなかった。

しかもKさんとは、冠婚葬祭のとき以外は会ったことも連絡し合ったこともなく、

前年の義父の葬儀のときに、たまたま携帯番号の交換をしただけだった。

だから、なんだか訳がわからないまま電話に出、

「え?どうして?どうしてわかったんですか?」と、うろたえる私に、

「いや、なんとなく」と言うKさん・・・。

主人が亡くなったことをお話すると、驚いていらしたが、

親戚にはKさんから知らせてもらえることになった。

何をどうしていいかわからない状態の私の前に、道が開けたように感じたことを思い出す。

 

その数ヶ月後に、主人の愛艇の次の持ち主も、

やはりKさんの紹介で見つかった。

冬囲いが必要になる直前の、これ以上ないタイミングで買って頂き、本当に「助け船」だった。

 

 

三回忌の折、なぜあの日あのときに、電話をくださったのかをあらためてKさんに聞いてみた。

けれども答えは、「いやぁ・・・なんとなく そんな気になったんだよね・・・」というようなものだった。

 

 

Kさんは親鸞聖人を深く学び信仰心の厚い人だ。

主人が亡くなったのはちょうどお彼岸・・・。

Kさんは主人の家系の「本家の長男」であり、うちの息子たち以外の「唯一の家系の男性」。

その人からの、驚くべきタイミングの電話やヨットの売買に関わるご縁。

 

 

これは、やはり「偶然」とは、思えない私・・・・・

ご先祖様のお計らいか、主人のなせる技か・・・

とにもかくにも、不思議で・・・ 

そして、ありがたやありがたや・・・なのでした

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バレンタインのちらし寿司

2016-02-14 09:29:47 | 日記

実家に持っていくため、久しぶりに作りました。

 

鱈の切り身を酒蒸しして、身をほぐしてお砂糖を入れて煎り、

そぼろを作ります。食紅を切らしていたので、このあとほんのちょっと、

ハスカップシロップを入れました。

椎茸、かんぴょう、タケノコはそれぞれ甘辛く煮付けました。

レンコンは昨夏作ったハスカップ酢で酢蓮に。

ここまではおとつい作っておいたので、

今朝はご飯を炊きつつ、錦糸卵作りだけ。

寿司酢を混ぜたご飯に、みじん切りした具を混ぜて、

 

お重箱に詰めて、そぼろを乗せます。

 

錦糸卵と酢蓮とゆでたサヤエンドウも乗せ・・・

 

仕上げには、秋に作って冷凍してあったイクラを乗せましょう

 

さて、

これと~父に用意したバレンタインのチョコも一緒に持って、

実家へ行ってきま~す

 

 

 

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息子への宅急便

2016-02-08 23:08:02 | 家族・親戚

次男が大阪へ戻りました。

次に帰って来るのはお盆かなぁ・・・

 

一人暮らしの息子に送る宅急便、

今回のリクエストはジンギスカンのお肉

こちらのようにどこででも売っている、というわけではないそうなので、

スライスしたのと、味付きのと、両方送ります。

 

それから・・・

通勤に1時間もかかり、朝ご飯を作るのが大変そうなので、

こんなのも送ってみようかな、と。

 

次男の好きなりんごをたっぷり入れた蒸しパンと、

 

ニンジン一本全部をすりおろして

生地に混ぜて、

かぼちゃとレンコンと玉ねぎのグリルしたのと、ベーコン、青汁粉末も入れた、

ケークサレ風野菜蒸しパン。

小分けにして冷凍して送ります。

どちらも炊飯器で簡単にできちゃうのだけど・・・

これを食べて母の愛を感じてくれる・・・でしょうかね~???

 

たぶん北海道の我が家より寒い大阪のアパートの部屋・・・

風邪などひかずに、元気に暮らしてくれますように・・・

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思い出・・・王ヶ頭の風景

2016-02-07 10:54:53 | 道外の旅

2013年3月末 長野へ旅しました。

先日テレビで紹介されていた、長野県松本市にある王ヶ頭ホテルにも宿泊。

国定公園内にあり一般車両は乗り入れできない美ヶ原高原の頂上、標高2034mに建つ別世界のお宿です。

 

もう一度行きたいなぁという願いを込めて、写真の一部を載せましたので、

フォトチャンネルのほうも合わせて、ご覧いただければ幸いです。

 

部屋の窓のから見た風景

 

ホテル周辺

 

 

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久しぶりの団欒

2016-02-06 20:26:03 | 家族・親戚

お正月に帰ってこなかった次男が出張で来たので、

今日は長男、次男と実家へ行き、5人で食事をしました。

息子たちを実家へ連れて行くことは、両親への何よりの親孝行・・・

 

母と一緒に唐揚げやニシンの鎌倉焼きなど作り、

息子たちはたくさんたくさん食べ、

父と一緒に飲んでくれました。

 

義父母も夫もいなくなってしまった今、

両親と息子たちとで過ごせる時間は、

ちょっぴり切なくなるような、貴重なひととき・・・

 

父が作ったアイスキャンドルに・・・次男と一緒に火を点し、実家をあとにしました。

 

 

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さっぽろ雪まつり2016 の前日に(2)  大雪像・中雪像 

2016-02-04 18:18:14 | 日記

大通り2丁目 大氷像「つながる~いよいよ開業!北海道新幹線~」

青く透明な新幹線、ちょっとわかりづらいですね・・・写真の腕前が良くないです

 

 

 

1番人気?4丁目の「進撃の巨人、札幌襲来!」

ひゃ~こんな像みて、喜べない~

 

同じく4丁目の中雪像「三太郎雪像」auのCMでお馴染み・・・

後ろに見えるのは、スノーボードやフリースタイルスキーのデモンストレーションがある「白い恋人 PARK AIR」です。

 

5丁目「さっぽろ 冬物語」・・・ここは毎日15分間の演劇が開催されます。観たいなぁ・・・

 

同じく5丁目「台湾ー女王頭(クイーンズヘッド)と平渓派出所」

なんでも、台湾の平渓という地にあるガラス張りの派出所には、観光案内所や展望台もあり夜は光の映像ショーまであるとか。

この氷像もきっと、夜は美しくライトアップされるのでしょう・・・。女王頭は奇岩だそう。

 

 

7丁目「マカオ 聖ポール天主堂跡」

明日の今ころは、プロジェクションマッピングで、美しく輝いているはず~

 

8丁目「2016年3月26日開業!北海道新幹線」

 

上の2つと、撮りそびれた2丁目の「サラブレッド&北海道新幹線」の3か所は、「プロジェクションマッピング」の会場になっています。

 

9丁目の中雪像「路面電車の走る街」

 

10丁目の「ドラゴンボール超」悟空とベジータの大雪像です。

 

昨年同様 道内各地、世界各国の名物が食べられるお店や、

 

 

 

氷の滑り台などの楽しい場所もたくさん。

 

大通りを端から端まで往復したので、

すすきのの氷の像を観に行く元気は、もうないのでした

 

安物デジカメでへなちょこな腕で撮った写真を でかでかと載せてしまいました

本物はもっと 素敵なのです。あしからず・・・

 

昨年の雪まつりの記事はこちら(1、  2、 3、 )・・・プロジェクションマッピングの(静止画像ですが)写真などもあります。

よろしければ見てやってください

 

 

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さっぽろ雪まつり2016 の前日に(1)  市民雪像・国際コンクール 

2016-02-04 16:45:23 | 日記

 

大学が休みなので買い物に行くという長男を駅へ送り、

会社の出張として、母校での会社説明会でプレゼンやブース説明などをしに行く次男を大学へ送り、

そのあと私は車で大通りへ

 

明日から「第67回さっぽろ雪まつり」

混まないうちに観よう!と思ったのでした。

大通りの地下駐車場に車を入れ、

大通り1丁目から12丁目まで、雪像を観ながら往復します。

今日は比較的暖かいので、地面は歩くのにちょうどよい緩み具合です。

冷えているときは、凍った地面で滑って転倒し、救急車騒ぎになることもあります。

 

さて、まずは・・・12丁目へ。

市民雪像の並ぶずーっと先まで行き、「お目当て」を探しました。

 

ありましたありました。12丁目の南側。元の職場の 生徒さん&先生たちの苦心の作です

 おぉ、なんだか人気です!

「あ~、これ上手!」「え~?高校生だって!」「かわいい~!」と、カメラを向ける人が次々と・・・!

 

ほんとにうまい~!対照的なキャラを組み合わせるセンスも楽し

う~む、きっと裏も、手をかけているに違いない・・・と思って回ってみると、

ほら!思った通り!ここにもぐでたまちゃんが

勤務時間外にも、生徒たちに楽しい経験をさせてあげようと、毎年参加する先生方に脱帽~。

ほんとにうまくつくられています。

 

せっかくなので、他の市民雪像もいくつか載せてみましょう。

今年は、北海道新幹線やスターウォーズ、五郎丸などが多かったようです。

 

           

 

11丁目は国際コンクールで、これから制作開始のようでした。

 

 

  

美しきモデルさん・・・

8日が審査発表のようです。

 

 

最後は・・・

これは、中国の瀋陽との姉妹都市提携30周年記念の、

守り神の獅子さんの石像でした12丁目に4体います~

 

次は大雪像を~!

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節分祭 北海道神宮

2016-02-03 16:59:48 | 日記

「節分祭」があって午後は混みそうなので、

午前中に・・・またまた北海道神宮へ行きました。(好きですね~

北海道神宮の神気?に加えて、
 
冬でも境内の杉の木が光合成をしてくれているからか、
 
神宮内の空気は、ほんとうに清浄な気がします。 
 
 
 

 

 

そういえば・・・余談ですが・・・

先月行った知人が、いつも買っていた破魔矢などの縁起物が、

今年は「売り切れ」ていたと驚いていました。

・・・ここにも「爆買い」なるものが?

さらに余談ですが、ものを買うときにお金を「払う」のと神社で悪しきものを「祓う」のとは、

もともとは同じ意味だとか。

 

 
 
それはさておき、「節分」です!
 
いよいよ明日の立春から、春のエネルギー始動!
 
マイナスの思いはぜ~んぶ今日のうちに、豆まきと一緒に祓ってしまいましょう
 
 

北海道神宮では、大正4年から境内で豆まきをしているとか。

家に帰ってきてテレビをつけたら、ちょうどその様子が映っていました。

テレビで映されるのは初めてだとか。

 

赤鬼 青鬼さんが悪しきものとして 登場。

 

宮司さんや年男年女が豆で追い払っています。

境内に集まったたくさんの人にも 福豆が撒かれます。

 
ちゃんと北海道産の煎った大豆の、ちゃんと袋入り~。
 
 
開運招福をもたらす大黒様と恵比寿様も登場。
 
 
福銭や福餅も撒かれます。中には福引きの券付きのもあるとか。
 
何が当たるのかなぁ・・・
 
楽しそうな節分祭でした
 
さて、我が家の豆まきは、次男が帰ってくる10時過ぎにやろうかな・・・
 
 
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2月2日の大掃除

2016-02-02 20:27:37 | 日記

2月に入ってから、

いろんな気力が湧いてきた気がします。

 

昨年末はやる気が出なくてサボった大掃除も、

今頃になってやる気が

台所の床や壁、流し台の下の棚の整理。

息子たちの部屋や階下の各部屋。

青空が気持ちよかったので、ほんのちょっと居間や玄関のガラス磨き。

 

節約意識も手伝って、買い換えようと思っていたダウンのコートも、

思い切って2着とも自分で手洗い。

クリーニングに出すよりきれいになった気が」

 

 

ずっと迷っていた「あること」も、

今日思い切って決行でき、すっきり!

ブログには書けませんが・・・思い切ってやめることで、

つまらぬ執着や不安も 心の中からお掃除したような気分。

 

う~ん今日は心晴れ晴れです。

新しい季節が近づいているせいでしょうか。

まだ外は寒いけれど、春のエネルギーはもう動き出しているのかもしれません。

 

 

さて、美味しいノンカフェインのお茶を飲みながら・・・

久しぶりに 物語の世界を旅しましょうか・・・

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まもなく立春ですね

2016-02-01 16:44:09 | 日記

昨日行ったのに、今日も北海道神宮へ行きました。

思うところあって・・・

なんてね

今朝の眩い陽光に誘われて、なんとなく行ってしまう暇な私です

 

昨日は北一条通りの西駐車場入り口に7、80台もの車が駐車場待ちしていました

今日は大型観光バスが6、7台どど~んと・・・海外からのお客様をたくさん乗せて

そんなときは、裏参道(南一条通り)にある東駐車場へ回ると、たいていすんなり入れます

 

第三鳥居。

 

 

杉林を通ります。ここは杉の最北限。

夫婦や家族のようなのも

 

アカマツも。何度も通っているのに今日初めて、

赤い幹を美しいと感じました。

 

 

 

手水舎。毎月明治天皇の御製歌が2首ずつ掲げられています。

柄杓台、凍ってます・・・

が、きりりと冷たいお水で しっかり清めます。

今日も感謝だけの参拝をして、節分用の「福豆」を買いました。

帰りの車の中、煎った大豆の香りがふんわり漂いました。

 

いろんなマイナスのものをそぎ落として、

立春を迎えましょう・・・

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