来年の種用に 伸びるままにしている、
サンチュの花が咲きました。
今年初のイクラのしょうゆ漬け。グラム398円なり。
漬け込み用に使った佐藤水産の鮭醤油は美味~!
散歩途中の並木の桜。
雲と月。
穏やかに 秋の一日が終わります・・・
種を蒔いて4カ月半。
今日、藍の小さな花が咲いた。
初めて見る藍の花・・・
来年のために、たくさん種をつけてね
大根は蒔いてから26日たち、
一人前の大根葉らしくなってきている。
真黒な土から生えている、明るい明るい緑の葉・・・
今年の実家の庭の紫陽花・・・、
2輪だけまだ咲き残っている。
昨日から御嶽山が噴火を続けている。
恐ろしい噴煙や火砕流も出てくれば、
心身を癒してくれる温泉も湧き出せば、
美しい花や緑も表れる・・・
そんな大地の
表面 で生きている 私たち
に できることは ただ・・・
秋晴れの一日
ランチと温泉で、お友達と楽しい時間を過ごしました
帰宅後は、
レイチャールズの人生を描いたDVD『Ray』に
胸を熱くしながら
独り飲み・・・
義母の命日でもある、彼岸明けの今日は、
とっても空気が澄んでいました・・・
まだまだ、生きている私は、人生を楽しみましょう・・・
今日は、最後のテーブルビートを抜いて
ごく手抜きのスープを作りました。
ちっちゃ~いのが2個だけなので、下ゆでもせずに。
冷蔵庫の野菜を刻み、アリスピアハムのベーコンもころころに切って
一緒に煮込んだだけ。
でも、思いがけず、きれいな色になったので嬉しくなっちゃいました。
テーブルビート、きれいなので、来年はもっとたくさん植えたいなぁ~。
アリスピアハムは、大きな会社の工場でハムを作っていたご主人が、
もっと良い材料で、美味しくて安全なハムを造りたいと独立して、
奥さまとお二人でなさっている会社。
道産生肉が原料のハムやベーコンは、
添加物を極力使わず手作りされ、味も香りも良くって絶品!奥さまも善い方~
二つきほど、ご主人がご病気で休んでいらしたので心配しましたが、
回復してまた造り始めていらっしゃいます。
よかった~
造っている方から買う、これが一番安心で幸せ。
「アルスピアハム株式会社」は、
小樽の、銭函1丁目。ちょっと坂を下ったところにあります。
ホームページもありま~す。
今日は一日予定はないなぁ、のんびり!と思っていた.
ところが、
台所の流し元灯のスイッチのひもを引っ張ったとたん、
ブチッ・・・
根元から切れた。
30年近く使っていたのだからしょうがない・・・
新しいのを買って付けよう!
で、まずは取り外してみた。
ネジの間隔を計り、W数を調べ、メモ。
一日いろんなことしていて
夕方になってから電気店へ。
LEDじゃなく今までと同じ一番安いのを買ってきた。
そして取り付け開始。
まず、ブレーカーを落とし、
もう暗いので、ヘッドライトのLEDを付けて
作業開始~
ところが、付属のネジは、元のネジ穴に入れるとゆるゆるで止まらない
そうだ!我が家には夫が残した、ネジやら工具やらがたくさんあったのだ。
左が買った照明器具の付属部品。次が壊れた元の照明を止めていたもの。
結局右はじの一番長いのを使って、やっと止まった。
次の電源線の接続は一番慎重に・・・
念のため片方ビニールテープで保護し、ゴム手袋までつけて・・・
(いや、ブレーカー落としてるでしょうに~)
はい、無事接続完了~
さて、蛍光管を差し込み、カバーを付け、ブレーカーを上げて・・・
やった~点きました
ひとりでできるも~ん
33年前・・・結婚前の夫は、
ヨットの自作に取り掛かりました。
熊澤研究所のK16という、全長16フィートの船の設計図を取り寄せて、
制作が始まりました。
職場や、借りたご近所の土地や、自宅前で・・・
不器用なんだ、という言葉と裏腹なその作業・・・
丸二年かけて、
情熱と知識と技術と根気・・・たくさんのエネルギーを注ぎ
夢を形にしていきました・・・
私は毎日毎日毎日
ヨットの夢を聞かされ、
最後はやすりがけを手伝い・・・
当時の教え子さん達5人が、
運ぶのを手伝ってくれて・・・
ついに・・・
1983年夏、進水!
次の年、結婚し、
このヨットで二人で積丹半島を越える旅をしたのでした。
夫のおかげで、またとない経験をさせてもらいました。
K16の設計者の熊澤時寛さんも、3年前に亡くなられたようです。
向こうで彼が、熊澤さんにお会いできてるといいなぁ・・・
おとついは一人で、昨日は私の両親と、
お墓参りに行きました。
出発時のお天気は、両日とも晴れだったのに、
おとついは快晴。
昨日はお墓に近づくにつれて怪しい空模様になり、
着くころにはどしゃぶり。
それでも傘をさしながらお参りし、霊園を離れるにつれ、
また良いお天気に・・・
対象的なお墓参りでした。
夫の教え子さんからも お花をいただきました。
夜には、同僚だった若い女性の先生お二人が、
お参りに来て下さいました。
夫の照れくさそうな表情や、
そんなことしゃべるなよ、というしかめっ面や、
一緒に笑っている顔を 思い浮かべながら、
2時間もおしゃべりしてしまいました。
命日を覚えていてくれて、メールをくれたお友達もいました。
三回忌が、とうとう過ぎてしまい、
ちょっと気の抜けてしまった 今日の私です・・・
昨日からお彼岸に入りました。
以前は、お彼岸っておはぎを食べる日?くらいにしか思っていなかったけれど、
今は全く違ってしまいました。
昨日から何かが違います。お盆とも違う・・・。
主人がお彼岸の真っただ中に亡くなったのも、
何か深い意味がある気がします・・・。
こんなこと、ひとりよがりな思いなのですけれどね・・・
今日は朝から
空気も光も澄んでいます。
明日の命日は、両親も一緒に行くことになっているので、
今日は一人で行こうかな・・・お墓参り。
元同僚の方から、素敵なご供花が届きました。
私も前々任校で御一緒させていただき、
主人は一緒に退職の日を迎えるはずだった方から・・・
こちらは主人の最後の生徒たちを一緒に受け持っていた、
若くて聡明で・・・今、不屈の精神力で数々の困難に立ち向かって
職場復帰を目指している女性から・・・
主人の好きだった海のイメージで、と送って下さいました。
主人もでしょうけれど、私自身が、心安らぐお花達です。
ありがとうございました・・・。
3回忌がきたら、それを区切りに、
家にある主人のたくさんの本やヨットの資料や写真、
処分しようと、ずっと思っていたのだけれど、
やはりできそうになく・・・
でもちゃんと主人は向こうの世界で、
さっぱりして平和に過ごしていると思えるので、
こちらで無理に区切りをつけたりする必要なんかないのかな・・・
そう、今は思っています。
本日は一日、二日酔い?でぼ~っとしている。
弱くなりましたねと、シェフに言われてしまった
昨夜の宴の一部。撮り忘れて全部じゃないのが悔やまれる。
だって、すべて芸術品・・・。
前菜。1つ1つに、素人にはできない技と手間と汗が。。。
8品、素材は何十種類も。
いつもながら、たっぷりのお野菜。
お肉は、滝川産鴨の首の詰め物。中にはフォアグラも!
ものすご~く美味しい
このあと、リードボーのカツレツ。
あまりに美味しそうで、撮るのは完全に忘却の彼方
デザートも、6種類もあって、選ぶのに悩んだけれど、
無花果特集にすることに。
コンポート。
シェフ一押しのタルト。
これで終わらず、友人はチーズを頼んだ・・・
けれども、もう酔いすぎて撮れず
泡グラス、白グラス、赤ボトル、キティー、そしてまた白???
もう思い出せない
この小布施ルージュは、お店でも最後の一本。
そしてなんと、減産のため(より良いワインを作り続けるため)
二度と作られることのないものだった・・・
ラベルに綴られた曽我さんの言葉が泣けました
美味しいお料理とワインとシェフのおしゃべり。
こんなふうに、極上に美味しいものをいただく幸せを味わった私は、
これをどんなふうに償えばいいのだろう・・・
と、・・・可笑しいかもしれないけれど思ってしまう。
お金を払った、感謝したというだけでは、足りない気持ち・・・。
大根と一緒に蒔いたラディッシュも
たくさん生えました。
間引き菜をどうしようか・・・
ちょうど気温も低くて、
昨夜は温かいものが食べたかったので、
息子はいなかったけれど「独りしゃぶしゃぶ」をしました!
間引いたのは、きれいに洗って根もそのまま。
こういう自分で育てたものを食べるときは、
手間をかけるのも面倒ではありません。
ズッキーニをピーラーでスライスしたり、
葛切りを茹でたり、長ネギを千切りしたり・・・
豚肉は安い薄い切り落としだけど、
薬味に畑の紫蘇をたっぷり。
おなかいっぱい美味しく食べました。
これ全部残さず
食べた後は運動!
息子が買ったのに、すぐ使わなくなってしまったのを、居間に運んでもらいました。
これで、フィットネスクラブをやめることを 決意。
会費払う分節約になります!
さて、バジルがたくさん茂っていてもったいないので、
今日はペーストづくり。
家にあったミルを初めて使い、
有機のクルミを入れて、
滑らかにできました。
今日も晴れたり降ったり、
変わりやすいお天気です・・・
雨の上がった家の前に、
スズメたちが集まっていました。
水たまりで水浴びして、
その後は、草の実をついばんでいました
人間には、道端の、目にもとまらない雑草だけど、
スズメたちには、実りの秋のご馳走なんですね
抜かないでおいてよかったぁ~
居間の東側の窓の外に
亡き夫が取り付けた温度計。
現在・・・12度?!
少し前まで30度以上だったのに。
今朝は ストーブを点けたくなるほど室内もひんやり。
年齢のせいもあって
腰から下が やけに冷たい。
あぁ~
ストーブの分解掃除頼んだ方がいいのかなぁ・・・億劫。
でも、極寒で燃えなくなったら・・・恐怖。
今年はなぜだか、いつもより冬が来るのが不安・・・。
年々積雪量が多くなっているみたいで、
なんだか雪に閉じ込められてしまうんじゃないかという、
心細さがある。家族が減ったせいもあるかも・・・。
雪かきもつらいなぁ。
あぁ~
「今年の夏」が 終わってしまった・・・。
今朝は 今までと違って なかなか起きられず、
体も心も 季節の移り変わったのを感じ、
「人生も秋」・・・の我が身を実感させられて、
なにやら心細く さみしい気分です・・・
ボランティアで、6歳児クンに元気をもらっちゃおう~
今日も、目まぐるしく変わる空模様。
定山渓に近づく間にも・・・
数分後。
帰り道。正面に虹!
積乱雲
怖いくらい・・・
そしてまた 虹・・・
再び虹・・・
数時間に こんなに虹を見たのは 始めてかもしれず、
空の不安定さを感じました。
心は動揺させず、安定させねば・・・
とにかく!まず何よりも!
こんな素敵な施設があるのを教えてくれたお友達に、
心から感謝~
さて、車をぬくもりの宿ふる川の第二駐車場に停めて向かいます(わくわく)
素敵な門構え!期待がふくらみます。
豊平峡に工房のある木彫家 三好純男さんの
フクロウやリスが迎えてくれました。
木の扉を開けて入っていくと・・・
ヒーリングラウンジです。
多種の魅力的な椅子!
中が赤い椅子、座ってみたい~
当然!座ってみましたすっぽり体を受け止めてくれます。
くるりと回るので、あちこち眺めて楽しみました。
写真展や写経コーナーもあるライブラリー。
自然を扱った本がずらり!
大好きな星野道夫さんの写真集もありました。
すご~く嬉しいのが、お菓子と飲み物のコーナー。
セルフサービスで、気軽にいただけます
そして、陽射しの入る 静謐な空間・・・三畳の茶室。
いよいよ、外の足湯へ~!!!
更衣室や、帽子や虫よけや、ひざ掛けや、温泉足袋や、タオル、
ハンドクリームやボディーオイル・・・もう至れり尽くせりのサービス
まずは、屋根つきの足湯へ。
滝の音が心地よく リラックスさせてくれます。
あ~、あったか~い
視線の先は、こんなふう。
向こうの足湯にも入ってみましょう
反対側の足湯へ・・・
さらにその奥は・・・
わぁ~あのブランコにも乗りた~い!
で、ゆらゆら揺られながら、
空を見上げ、流れる雲を眺め・・・
あ~
しみじみ 幸せですぅ・・・
そろそろお腹がすいてきました・・・
軒下の落ち着くスペースに移動して・・・
一番したかったこと。
本を読みながら、ローズヒップティーと手作りのお菓子
二杯目はアメリカン、粉から落とす機械なので良い香り~。
クッキーがすごく美味しかった
季節の動植物を紹介する 手書きのおたよりも素敵です。
目の前には睡蓮の花咲く池・・・
途中、雨が降ったり 日が差したり また降ったり・・・
スタッフの方は、そのたびに、椅子をしまったり出したり、忙しそう。
お湯の温度調整も、サービス品の補充も、優しい笑顔も、
すべて完璧な感じ!ほんとに素敵な施設でした。
館長さんは、自然ガイドをしたり園内の焚き火場でお話会をしたりもするようで(有料)
自然を愛し、疲れた人に安らぎを与えたいと願う、
素晴らしい方なんだろうなぁと・・・
足も心も、ぽかぽか ゆったり しあわせ~ の数時間。
本当にとても良い時間を過ごせました
また、絶対行くと思います
心の里 定山
札幌市南区定山渓温泉西4丁目372‐1
10:00~18:00
入館料 1000円
今日の落花生。上から見ると、
下から覗くと、
ここも
下は
あとは地中で、ふっくら膨らんでくれるのを待つだけ
バジルは来年のために、種を採ろうと伸ばしています。
今年は義姉がバジルペーストを作ってくれました。
私も作ろうっと
ピーマンは伸ばし放題にしていたら、栄養が回らなくなったのか、
こ~んな形になってしまいました。
中玉、ミニともに トマトはたくさん成りました。
オクラもまだまだ元気です。
今年はずいぶん収穫できましたが、
明日の朝ご飯にも、また採れそうです。
あ、また激しい雨音・・・
今日は変わりやすいお天気でした。
でも、大根用に土に混ぜた肥料が、雨で溶け込んでいいかも。
今晩は、私も息子も、
間引いたカイワレ大根をサラダでたっぷり食べました
おにぎりの中身は、青紫蘇を練り込んで作ったしそ味噌
お味噌汁の具は、小さいうちに割れてしまった茄子を刻んで。
質素だけど、しみじみありがたい 今夜の夕食でした