今日も朝から実家へ行って、
年越しの準備をしてきました。
行くなり母は「朝、旨煮ができていたのでびっくりしたんだよ。昨日作ってくれたんだね・・・知らなかった」
と・・・。昨日一緒に作ったのに・・・本当に最近の物忘れはひどくなっています。
それでもちゃんと火を入れ直して、ちょうどよい仕上がりにしてくれていました
串カツは、昨年のように父にも手伝ってもらって三人で作ろうと思っていましたが・・・
父は目が疲れて無理だ・・・と言います。緑内障の母の方がもっとそうだと思うので、
今年は、私一人でちゃっちゃと作りました。
本当に二人とも、どんどんいろんなことが衰えていくなぁ・・・
でも、お重箱に詰めるのは、全部父がやってくれました~
その後私は二人のお刺身を、切ってお皿に盛り付けて・・・
これで両親は二人の年越しを、の~んびりとできるはずです
私は帰ってきて、
これからお風呂に入り、長男と二人の年越しです。
長男は4日前に高熱を出して寝込み、
今日良くなったとたんにテニススクールへ行ったので(大晦日でもする仲間がいるのですね~)
息子の部屋の大掃除は、全くしていませんが・・・まぁいいか~
とにかく今年も、紅白を見ながらゆっくり年越しをいたします。
ワインを飲みながら、義姉に送ってもらった「米沢牛」もいただきます
ありがたやありがたや・・・
拙いこのブログに、今年もおつきあいくださった皆様・・・ありがとうございました。
皆様が、幸せな年越しをしていらっしゃいますように・・・!
今日から、年越しの準備をの~んびり始めました。
今回次男は2月まで帰って来ません。
焼いたお肉が好きな長男は、お節はあまり食べません。
母はもう面倒そうで、父は「もうそんなに作らなくていいぞ」と言います。
しかも父は「トドック」で、できあいの伊達巻きやきんとんや黒豆、昆布巻きなどをさっさと注文していました。
というわけで、
実家では、今日は、母と「きんぴらゴボウ」を作っただけ。
明日は母と旨煮を作るだけ。
あさっては三人で串カツを作るだけ。
一日一品だけでとっても楽です。
今日家に帰ってからは、「紅白なます」を作りました。大根、にんじん、タコ、イクラを入れるのが我が家の定番。
(家に7人いたときには、大~きな大根3本を千切りしたなぁ・・・)
(あの人はスライサーなどで切ったのは物足りながったから、包丁で大量の千切りするのが大変だったなぁ・・・)
(夫好みの味にできるようになるまでに何年かかったのだったかなぁ・・・)
(夫と小学生だった長男が獲ってきたタコ《密漁ですが獲った人はもういないから載せちゃいます~》を入れた年もあったなぁ・・・)
なぁんて、いろいろ思い出しながら、今年は大根1本だけ。
でもやはり、夫の好み通りに作ってしまいました。
ストーブの上では今、コトコト豚の角煮が煮えています。
定番「味噌黄身」も漬けました。数の子の塩抜きと、干し椎茸を戻すのは 今しています。
あ、昨年から母と漬けている「ニシン漬け」はひと月たって美味しくなりました。
お漬け物上手だった義母、それを食べるのが大好きだった義父や夫・・・
ちょっぴり凍ってしゃりしゃりしているのを、みんなで美味しい美味しいって食べたなぁ・・・
夫にも食べさせたいなぁ・・・私も漬けられるようになったんだよって・・・
今年は漬けるのを面倒がった母も、
「美味しく漬かったでしょ~?」と得意そうでした。
(一緒に作ったの 忘れてる・・・)
というわけで、
食べる人は減っても、今年も 年越し&お正月のお料理の支度は進んでいるのでした・・・
家族が減っても前と同じものを作る・・・それは・・・
ちょっぴり悲しみを含んだ幸せ なのでした・・・
昨日、手づくりの陶器をいただいた。
以前にいただいた木の器の姉妹品
形も色も質感もとっても素敵で、
焼き物のプロの作品みたいだけれど、そうではなく・・・
彼女の多才さとセンスには いつも感心させられる
そうして・・・目の前の、見えて触れられる「物」の奥に、
「気持ち」や「費やした時間」や「かけてくれた手間」など、
見えないものが見えてくる。
目の前の物が「単なる物」ではなく、
もっとぬくもりのある「優しく温かいもの」になる。
私なんかがいただいていいのか・・・
なんて思うのは、やめよう。
今は素直に心から、
嬉しく幸せ。
ありがとう・・・
独りの食卓が、独りじゃなくなるよ
クリスマスの夕方・・・
足腰にダメージを受けないよう気をつけながら、
12月の札幌には不似合いの、湿った重たい重たい雪をかき、
残りご飯をバターライスにして、
結局息子は帰ってこないので自分だけのためになったシチューを温め、
おとつい作ったローストビーフを切ってサラダにし、
昨夜録画した「クリスマスの約束」をつけながら、(MIHOさんブログ情報に感謝!)
2日前に開けた白ワインをグラスに注ぐ。
ふと、昼間母に「一人でご飯食べるの淋しくない?」と聞かれたことを思い出す。
私が「ぜ~んぜん」といつものように答えると、母は「へぇ~」といつものように不思議そうだった。
食事しながら(ん~私、今淋しいかなぁ?)と自分に問うてみる。
そうしたら、バターライスの中のみじん切りのほうれん草が、
種だった姿が、なぜか思い浮かんだ。
人参が真っ黒な土の中で芽を出し、
サラダのベビーリーフが、元気に伸びている姿や、
ローストビーフが、牛さんとして草を食べてる姿、
ワイン用のブドウが太陽を浴びて、美しく実ってるのとかも。
そうしたらなんだか 笑いたくなった。
うん、こんなにいろんな命をいただいているのに、その最中に淋しいと思うなんて、
その方が不思議だと思えた。
食べ物と向き合っているときは、その食べ物のことを思い、美味しくありがたくいただく。
そしてその命が 私の「元気」になってくれることを思う。
そうすれば、独りの食事は、誰かとおしゃべりしながら無意識に飲み込んでしまっているときよりも、
ずっとずっと豊かな気がしてくる。
降りしきっていた雪・・・
いつの間にか穏やかな聖夜となり・・・
救い主の誕生を告げる星の代わりに、満月が輝いている・・・
もうワインはやめて、
夏に作ったハスカップのサワーを、味わおう。
クリスマスソングを奏でてくれるLEDのカードも、
折り紙で作ったサンタさんやツリーも、
今夜限りなので何度も楽しんじゃおう・・・
~I wish you a merry Christmas and Happy new year!~
昨日、8年使っていた携帯が故障し、結局買い換えた84歳の父。
(もちろんガラケーです)
無理矢理くっついて一緒に携帯ショップへ行ったのですが、
私とお店の人が話しているのを聞いているうちに、
徐々に父の視線が落ち、
「やぁ~何を話してるか、俺にはさっぱりわからん・・・」
と、呟きました・・・
買った携帯には説明書がありません。(今はみんなそう??機能が多すぎて作れないのでしょうかね・・・)
家に帰ってから、メールや電話を使えるよう一緒に確認し、
着信音や待受画像も設定し、
安心して、私は帰ってきました。
が、その後「メールが来ても音が出ない!今度来たとき見てくれないか。」と電話が。
で、今日すぐに、再び実家へ行きました。
そうしたら、私が着いたときも、父はあちこち押しまくって必死に何とかしようとしていました。
その結果・・・
セキュリティー設定されて操作できなくなっているし、暗証番号は変わっているし、
着信音は消音になっているし、昨日設定したオリジナルキーが消えているし、
待受画像もなくなってるし・・・あちゃ~でした。
その後しばし私も悪戦苦闘~
でもなんとか、すべて元通りになり、
「削除」と「クリア」キーの違いとか、セキュリティー設定のこととか、いろいろ確認して、
ようやく父もわかってきて、二人でほっと一安心でした。
昨日携帯ショップで、父がお店の人に、
「いやぁ・・・僕は昔 高校で物理を教えていたんですがねぇ・・・
ここで聞いていても、何もわからないなぁ・・・」と、
さみしそうに話していた姿が、忘れられません。
年をとる哀しさを、ひしひしと感じていると思います・・・。
「私も買い換えてしばらくは大変だったし、
今だって買ったパソコン使いこなせないし、
息子たちでさえ、スマホに変えたときはしばらく大変そうだったんだよ~みんな同じ~」と、
慰めて・・・
その後は私が買っていった クリスマスケーキを、
4分の1ずつ食べました
私の携帯よりきれいに撮れる父の携帯で写真を撮り、
「こんなうまいケーキ 初めて食べたなぁ!」と喜んで(何回か食べてるんだけどね~)
大きなケーキをぺろりと食べ、
元気になってくれました
携帯騒動のおかげで、急に思いついてケーキを買って両親と食べられて、
かえってよかったなぁ・・・
(「菓子の樹」デコレーション15㎝)
実家で、母と夕食を作って父と三人で食べ、
帰ってきて一人、
クリスマスソングを聴きながら、
サンタさんの折り紙を折って過ごしました。
大好きな人たちから届いたクリスマスカードをながめながら・・・
独りのクリスマスイブの夜・・・心は平和で穏やかです。
皆さんが、幸せな心で イブ&クリスマスを過ごせますように・・・!
横浜の義姉が、
紅葉を見に行ったときに食べた京都のパンが美味しかったから、
と、私にも送ってくれた「京都グランマーブル」のイースト菓子・マーブルデニッシュ。
抹茶や小豆など京都らしい素材が入った、おしゃれなパンです。
弟夫婦から実家へ送ってきたのは、山梨の「八が岳ブレッド」。
これは私がもらってきた焼き栗のパンで、
本当に栗がた~っぷり他にオレンジや黒糖クルミが入ったものも
おしゃれなデニッシュ・・・今都会では(!?)ブームなのでしょうか。
土地のものがふんだんに使われた、ふわふわでほんのり甘く、優しいケーキのようなパンたち
きょうだいのありがたみを感じます。
パン好きの母にも、固いものが苦手になってきている父にも、
とってもありがたい贈り物でした。
秋田からは、義母方の親戚が、毎年欠かさず箱入りの林檎を送ってくれます。
もう義父母も夫もいないのに、今年も私のために・・・と思うと、
本当にありがたく、温かな気持ちになります。
蜜が入ってシャキシャキした秋田産林檎大好きな母にもお裾分けできました。
そして・・・先週末は、いつものお気に入りのお店へ。
もう年齢的に、たくさん飲んだり食べたりできなくなってしまって・・・
と言っていたはずなのに、
2人で泡&白グラス5杯&赤ボトル1本
シェフが選んでくれた赤ボトルは・・・「シャトー モーカイユ フェルタン(2002年だったかな??)」
(ボルドーのフルボディー。アルコール度数:13%
カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー24%、カベルネ・フラン16%
甘さとスパイシーさをもつ芳香 熟成した落ち着きと果実の甘みの余韻・・・
とっても幸せになるワインでした。)
&自家製ジンジャーエールとキティ2杯を、
気づくと飲んでいたのでした
そんなに飲んだのは、やはりお料理が美味しいから。
珍しくシェフがご自分で、これはいいですよ~と目を輝かせたのは、
一切れがとても大きな、ブリのカルパッチョ。
塩金柑が素晴らしい働きをしています!
紅芯大根や、春菊をはじめとした香りのあるフレッシュなグリーンたちとともに、
目にも舌にもそして心にも、幸せを運んでくれました。
まさにお料理の芸術品です!
この季節に毎年いただく、オニオングラタンスープとブータン・ノワール。
オニオングラタンスープは、私は普段は好きではなく、
このシェフのだけを美味しいと感じます。
血のソーセージも、全く臭みがなくまろやかで、赤ワインが進みます。
そしてこれも、この時期ならではの、タンシチュー。デミグラスソースもこのお店のが一番好きです。
上に乗っているのはなんとチョロギ
2枚目の写真はタンシチューの 付け合わせ野菜です。何種類もの野菜とキノコがお皿に大盛り!
もうこれでおなかいっぱいなのに・・・デザートもいっちゃいました。
友人は、蜜柑をまるごと煮たものに、その場でシャンパンを注ぐという一皿。
見た目にも美味しさにも、感動のため息が出ました。
私はアップルパイ。
素晴らしく美味しいだけでなく、
シェフとの関わりも貴重な、大切な大切なお店。
いつもこの上なく幸せなひとときを、
私たちに味わわせてくれるシェフご自身のお幸せも、
心から願わずにはいられません。
今年ももう残り11日間になりました。
世界中に、食べるものも乏しく明日への希望もない人たちがたくさんいて、
こんな贅沢な食べ物のことを、暢気に書いてる自分って・・・
と、いつも思います。
そして、やっぱりいつも、
素直に心から感謝する気持ちを持っていなくては、と自分に言い聞かせます。
食べ物になってくれた命にも、
それをもたらしてくれた いろんな職業のたくさんの方たちにも、
食べられる状況を 私に与えてくれた人たちにも・・・
心から心から
ありがとうございます・・・
それをいただいた自分の体を も、大切にしなくては・・・。
今まで使っていたノートパソコンさん・・・引退の時期が近づいてきました。
あちこち故障してCDも使えず、しかもWindowsVistaだったので、
友人に驚かれてしまった・・・恥ずかしいから 人に言わない方がいいって・・・
今日思い切って、ケーズデンキの店員さんが進めてくれるままに、
「お買い得品」を購入。
郵送すると一万円キャッシュバックのキャンペーンも付いていたのです
しかも、愛車と似た色
好きな色は?と聞かれれば、ブルー系統と答えるのだけれど、
使うものはきれいな赤を選ぶことも多い最近の私。
さて、家へ帰ってきて、いろんな「設定」とか「インストール」とか「ユーザー登録」とか、
ガイドの言う通りに済ませたけれど、
メールが送受信されないし、インターネットに接続したのに入り方がわからない、と、
四苦八苦!
とりあえず今こうして、ブログ書くまでにこぎ着けましたが・・・
まだまだ未知の世界です。
iCloudなるものは、今まで使ったことがなかったのですが、
写真取り込んだらiCloudに保存されてしまったけれど、
大丈夫なのかなぁ・・・
当分手探り状態です。
こういうときに頼りになる次男がいないので、自分で頑張ります!
でも、前のパソコンより賢いし(そりゃぁ パソコンのせいじゃなくwindows10だからか・・・)
赤い色のおかげか、なんだか元気が出てきます
古いパソコンの方も、写真がたくさん保存されているので、まだ完全に引退はさせませんが、
このブログからは 新しいパソコンです!
あ~でも、読んでくださっている方には、別段変わったところはないのですよね・・・
なんだかちょっと 残念~
15日午前3時がピークとのことですが、
先ほど30分くらい、家の外に出て、空を見上げていたら、
3つ、流れました
2つは北西方向の空、3つ目はほとんど真上。
庭にぼ~っと立って見上げていたので、首が痛くなっちゃって、
その後車の後部座席に寝転んでドア全開で楽に観ようとしたけれど、
雲が流れてきて、もう観えず・・・。楽してなんて見せないよ~って言われたみたい
1つ目を観たときに、あ、次見たら世界平和でもお願いしましょ、と思ったのに、
あまり速くて、独りで「あ!」と叫んでるうちに観えなくなりました
星空を眺めるていると、不思議な気持ちになりますね・・・
普段忘れているのだけれど、
私たちは 広大な宇宙の中の 小さな小さな星に生きている地球人なんだなぁ・・・とか、
あの星たちは 気の遠くなるような大昔の光がやっと届いて観えてるんだなぁ・・・とか、
自分の命は 宇宙から見たら 流れ星よりももっと一瞬なんだなぁ・・・とか、
そんな、子どものときに感じた思いが、よみがえってくるような。
子どものとき、私はよく星空の夢を観ました。
満天の星・・・星座がプラネタリウムの解説画面みたいに線でつながっていることも多かったのでした。
とってもきれいで神秘的な空に、ドキドキしていた夢の中の自分・・・
もう50年以上前の夢だと思うのですが・・・昨日のことのように強く印象に残っています。
でも、中学校で習う理科の天体の学習は苦手だったなぁ・・・
星空の中からUFOが現れる夢も、何度もみました~
初めに夢に出てきたときは、遠くに見えていただけだったのに、
何日後かの夢では もう少し近くにまで飛んできて、
その次には、さらに近づいてきて 円盤型がはっきりわかるほどになり、
ある晩、ついに円盤の窓から宇宙人が見えそうなくらい迫ってきて、
わぁ~連れて行かれるんだ!と、とってもドキドキして・・・目が覚めたのでした
その後、私は現実に、UFOに遭遇し乗せられて・・・という体験・・・はしていません
本当の星空で、一番記憶に残っているのは、
10年くらい前でしょうか・・・屋久島の、
「送陽邸」という宿の、広い広い縁台に寝転んで観た、満天の星・・・
流れ星も観えました。
そのまま、星空の下で眠ってしまいたいくらい、とても幸せな時間でした。
あぁ、屋久島の満天の星・・・もういちどみたいなぁ。
モンゴルの大草原に寝転んでみる星空や
カナダやアラスカの星空やオーロラも観たいと思っていたときもあったけれど、
日本でも、美しい星空は観られますよね。
と、のんびり書いているうちに、日付が変わりました。
流星群のピークが近づいてるので、さっきよりたくさん観えるかも・・・
でも私はもう寝ます。また、満天の星空、夢に出てこないかなぁ・・・
土日温泉旅の帰り道に、
上映時間のタイミングがよかったので、友人と映画を観てきました。
昨日封切りになったばかりの山田洋次監督の『母と暮らせば』。
長崎に落とされた原爆によって、一瞬で命を奪われた医学生の息子が、
3年後に、悲しみを抱えて一人生きるお母さんのところに現れて・・・
あら、これって「ネタバレ」っていうのかしらん・・・やめておきましょうかね。
原爆が落とされた瞬間の場面は、胸が痛くなる衝撃を感じたけれど、
中盤は、比較的淡々とした展開。
でも、吉永小百合、二宮和也、黒木華などの俳優さんたち名演もあり、
戦後70年の今、改めて、戦争によって強引に変えられた個々の人生を思い、
悲しみの中で細やかに心をやり取りする(日本)人の優しさをしみじみ味わい、
山田監督が描いた結末と、その美しい映像に救われ、
涙涙で観終わりました。坂本龍一さんの音楽も 素敵でした。
さて、涙でお化粧の落ちた顔で、帰り道にレストランを発見!
たったいま観た、戦後の食糧不足の生活に思いを馳せつつ・・・
素敵なランチをして・・・しまいました・・・
きめのこまか~い ふわもちのフォカッチャと、とても鮮度の良いベビーリーフのシーザーサラダ。
大好きなマツカワガレイのカルパッチョ。下には茄子、上にはオレンジとウニ~。
香りの良~い ハーブやレッドペッパーや ゴルゴンゾーラまで乗っていました
パスタは、アサリと青海苔のアーリオ・オーリオ・ぺペロンチーノ
デザート・・・記憶は定かではありませんが・・・
マスカルポーネとココナッツミルクのジェラート?やクリーム?の下にあんぽ柿。
香りがよくって、風味の良い甘さで、素晴らしかった!
これに自分で選べる飲み物が付いて、1600円。
ジャズの流れる地下のお部屋もオシャレでした。
再訪したい、素敵なお店でした。
愉しく幸福な休日・・・それができる時代と状況に、
今日も 心から・・・感謝感謝・・・
リンゴのお菓子にはこれが一番!の「紅玉」が大好きです。
今秋はジャム以外に、もう何度もパウンド型でお菓子を焼きました。
初めは小麦粉やベーキングパウダーでちゃんと?作ってましたが、
アルミニュームフリーのホットケーキミックスが買えたので、
超お手軽に、いろんなものを入れて焼いてます。
昨晩は、なかなか消費できない人参を一本すりおろし・・・
あとは、作り置きのリンゴジャム、刻んだ生のリンゴ、ナッツ、大好きなドライ無花果、
父の作ってるヨーグルト150g、オリーブオイル1さじ・・・
これを卵一個をかき混ぜたボールの中にただただ入れて、
最後にHM1カップくらいを入れてゴムべらで混ぜ、
クッキングペーパーを敷いた型に入れるだけ。
とにかくあるものを適当な分量入れて混ぜるだけの、超適当
手間は刻むだけ。
で、30~40分後には出来上がり~
一晩置くと、しっかり固まります。
今朝の朝ご飯・・・これです
さて、ボランティアに行ってきます。
中国から来ているPM2.5の数値が、昨日今日と高いようです。
外で深呼吸はやめようっと・・・
Amazonのサイトを覗いたら、
角川文庫の売れ筋ランキング1位が、水木しげるさんの『水木サンの幸福論』になっていました。
面白そうなので調べてみたら、
「幸福の七カ条」というのを載せていらっしゃる。
まだ本は読んでいないのですけれど
こういう内容です
う~ん今の私には、いちいち納得できるお言葉です
「なまけ者になりなさい」には、裏に深い意味が隠されている・・・?
『ゲゲゲの女房』にも描かれていたように、
若いときは漫画ではなかなか収入が得られずご苦労なさったけれど、
好きな漫画をあきらめることなく、描く努力をし続けたからこその、後年があった・・・。
水木さんの言う「なまけ者」とは、
何にもしないでごろごろしてることでは、ないですね・・・。
目に見えない世界・・・
「本当のこと」は そこに隠れているのですよね・・・
読んでみようかな・・・この本・・・
夏に遊びに行って、写真をアップした千歳の叔母が作った花壇!
千歳市の、第28回(平成27年度)花いっぱいコンクール の花壇部門福祉施設の部 で、
最優秀賞を受賞したそうです
従妹が務め、叔母がボランティアで足のマッサージに行っている老人福祉施設の花壇です。
札幌の講習を受けてガーデニングの資格を取り、
一人でひろ~い施設のお庭にこつこつお花を植えて手入れしている叔母は、
本当にすごいなぁと思います。だって すべてボランティア!
叔母の家のお庭の苗などを運んで、造ったと言っていました。
働き者で、人のために忙しく動き回る叔母さん・・・
見習わなくちゃと思いながらも、
毎日ほとんど自分だけのために時間を費やしている私・・・
う~ん・・・・・・・・・しばし考えつつも、結局は、
「今は・・・これでいいのだ。」とつぶやくばかり・・・
コンクールの受賞発表は施設名でだから、叔母さんの名前が出たわけではないけれど、
「最優秀賞」は、叔母さんの善意と労力の賜物だと、
喜んでいます・・・
叔母二人が、両親に毎年送ってくれるシクラメンの鉢。
今年は、夢のような優しい色でした。
もてあましてる白菜ザクザク切って、
いただきものの立派な長ネギ ぶつ切りにしてちょっと焼いて、
お気に入りの無添加ベーコンとたっぷりの生姜の千切りも入れて、
あ、煮たらあまり好きじゃないニンジンも、
たくさんあるから可愛く切り抜いて入れましょう。
半日ストーブの上に乗せっぱなしで、コトコト コトコト・・・
ほんのちょっとお塩と、無添加の野菜ブイヨンで味付け。
前の日にたくさん飲んで食べて、胃が疲れてる今日は、
こんなさっぱりしたスープが嬉しい。
さっぱり味で癒された後は、
息子用にスパイスを入れる。
ターメリック他、いろんなスパイスがミックスされているカレー粉を、
少しのオリーブオイルで炒めてお鍋へ。お塩ももう少し利かせましょ。
何杯も飲みたくなっちゃうスープカレーに変身~
これまた、体の調子をととのえてくれる、私も大好きなメニュー。
しばらくは、毎回このスープが、食卓に登場するはず~。
疲れた胃腸に嬉しいスープなのだ
アレルギー症状はすっかりよくなり、
昨日は久しぶりに友人と楽しい時間を過ごしました。
歌の先生のおしゃれなコンサートを、北光教会で楽しんだ後、
雪の舞う大通りへ。
とっても甘い香りが漂うクリスマス市。
チョコレートドリンクやスパイスたっぷりのホットワインの香りのようです。
そして、今年数年ぶりに新しくなったイルミネーション、
1丁目から4丁目までしか歩きませんでしたが、
ほとんどは 白と青だけの光で、
落ち着いた上品な雰囲気!
とってもとっても素敵でした。
その後のお店も、なかなかよかった!
サーバーから供される麦酒は香りがよくて最高に美味~
道産の牡蠣や牛肉も堪能いたしました。
「オイスターバー ソルトモデラート」(←のぞいてみてね)
平和な美しい街・・・楽しく美味しく幸せな時間・・・
これが当たり前ではなく、
とてもとても貴重なありがたいものだということを、
忘れないようにしようと、心から感謝して、帰途につきました。
あ、昨夜酔っぱらった帰り道に買ってしまったケーキ・・・冷蔵庫に入ってることを、今思い出しました~
ひゃぁ ケーキ こわい・・・