幸せは どんなときも 私の中に・・・
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予報は晴れだったので、お月見しながら夕食を食べようと思っていたら、
すごい雨音・・・!
しばらくするとテレビの気象情報音が鳴り、
「札幌 大雨注意報」ですって~?!うそ~!
窓を開けて、ザーザー降る雨を見ながら、
「うそつきぃ~!」と大声で(心の中でだけれど)叫んだのでした。
が、8時半頃・・・
嘘つきなんて言ってごめんなさい。
ちゃんと「十五夜のお月様」が輝いていました。
最も実際の月齢は13.7ですけれどね。
コメント下さったG・Sさん情報では、
満月と中秋の名月が一致するのは2021年だそうです。
しばらくお月様を眺めていると、なんと・・・
さあ、間違い探しです。どこが違うかわかるかしら??
なんと、お月様がひっくり返ったのでした!
なんて・・・本当は・・・
うふふ。
これは、家の前の水たまりに映ったお月様なのでした
この光っているところが水たまり。
雨のお陰で、思いがけないお月様の姿を、楽しめたのでした
本物の満月は17日。
あと何日かは、趣あるお月様が眺められるかも。
皆様のところが、晴れますように!
どうして惹かれるのでしょうね。
流れ星に・・・
普段忘れている「地球という星の上で生かされている」ことを、
思い出したい からでしょうか。
外で夜空を見上げていると首が痛くなって、
すごすご家に入ったけれど、
あきらめきれずに、
居間の窓を開けてしばらく夜空を見上げました。
「ひとつだけみられたら やめよう」
と思っていたのに、
東の空から南の方へ、
す~っと明るい光が流れると、
ドキドキ ワクワクし、
「あともうひとつだけ・・・!」と欲張りになってしまうのでした。
窓枠に仕切られた狭い空を、
遠くの街の明かりで白い空を、
ものともせずに、 驚くほど明るく、
星は流れたのでした。
願い事なんてする暇はありません。する気もありません。
流れ星だって、人間の勝手な願い事など聞いてる場合じゃないでしょうね。
燃えて落ちてゆく途中なのですから。
それでもやっぱり 流れ星を見たいという気持ちは強く、
何度も窓の外を眺めるのでした。
お盆が始まりましたね・・・
昔は亡くなった人のことを「お星様になった」と言いましたっけ。
でも、亡くなった人たちがお墓に眠ってなんかいないように、
星になったりもしていなくて、
やっぱりそのひとは そのひととして、
違う次元の世界に 確かに存在しているのでした。
さて、もう一度だけ空を見上げて、
この日常がとても儚いものだということを、
そしてだからこそ 大切で尊いものだということを、
再度心に刻みましょう。
一年で一番地球に近い「スーパームーン」・・・
昼間は激しいお天気でした。
空いっぱいに大きな大きな雲がたくさん、現れては消え、
また現れては激しい雨や雷を見舞わせ、
虹も出ました。
そして夜・・・
お月さま、出たよ。明るいね。
あぁ・・・厚い雲が 隠しちゃった・・・
あ、また出てきたよ!
あぁ、もうどんどん昇っていくよ。
今夜の月は ほんとうに明るいね。
いつか・・・お月さまに、帰れるかなぁ・・・
楽しみにしていた皆既月食。
月の出の時刻からしばらくは、雲に隠れていたけれど・・・
18時!くっきり
18:15 徐々に地球の影に入り始め・・・
失礼~これは電線の影
18:47
19:15
19:24
19:33 皆既月食・・・
20:35
21:00
21:35 地球の影から出ました。月食終了~
21:54の 再びの丸い大きなお月さま。
次の天体ショーは21日・・・オリオン座流星群。
星は家からじゃ無理かな~