この頃、なぜか口の中がずっと、ほんのり甘いんです。
なぜか、、、じゃなく分かっていますが。
松葉茶を飲んでからですから。
飲んだときには、軽い酸味、渋み、がありますが、その後はすぐにそれらが消えて、
良質な蜂蜜をなめた後味のような、とても心地よく優しい甘さの余韻が、ずっと続いています
絶対悪いものじゃないと、舌が教えてくれているようです。
写真はお茶ではなく、生の松葉ジュースです😆
一昨日は実家で松葉茶入りの白玉団子汁を、お昼に作りました。
松葉を煎じたお茶を、直接父母にも飲ませましたが、
味覚の良い母も飲みやすくて爽やかだねと言いました。
母の丸めた松葉茶白玉。
なぜ松を食べ物として意識するようになったかというと、、、、
それは、ワクチン接種が危険だという情報に対して、
『日月神示』という、いわゆる精神世界では有名な書物の中の、
「松食せよ、松食せばわからん病治るのぢゃぞ、松心となれよ、いつも変わらん松の翠の松心、松の御国の御民幸あれ。」(日月神示 第十三巻 雨の巻第十四帖より)
「松は元の木ざぞ、松植えよ、松供えよ、松神籬(まつひもろぎ)とせよ、松玉串とせよ、松食せよ、いつも変わらん松心となりて下されよ。松からいろいろな物生み出されたのぞ、松の国と申してあろうが。」(日月神示 第十一巻 松の巻第十六帖より)
という内容に注目が集まっているのを知ったからでした。
とても難解な自動書記で書かれた、書いた本人にも分からない全部を解読は困難な書物だと言うことなので、単純にそのまま松を食べなさいと言う意味なのかは、私には分かりませんが・・・
とにかくそれが、私の松仕事のスタートだったのでした。
ワクチンの問題についてはここでは書きません。デリケートなことなので。
私は今はまだ、ゆらゆらと揺らぎながら考えているところですし。
でも、松を食べる、という発想は、とってもピンときてしまったのでした。
昨年からの、エディブルフラワーへの関心の、延長みたいなものですし。
もうひとつ・・・我が家の前には、傾いた一本の松があります。
枯れた枝がお隣にも落ちてしまいます。
とってもきれい好きのお隣さんの、完璧な薔薇のお庭や家の前に。
傾いてもいるし・・・伐ってしまった方がいいのかなぁと、昨年思ったのです。
それを、時々お世話になる業者の方に話すと、
「この敷地の入り口にある松はおじいちゃんが植えたんでしょ?これはこの家を守ってくれてるから、切らない方がいいよ。」と言ってくれて、
それから初めて、家の松の木を意識するようになりました。
で、松のことを調べたら、松ぼっくりの未熟果が食べられること、日月神示のこと、
松の利用の仕方の情報等も、知るようになってきました。
たいていはそのありがたい松は「赤松」のことです。でも、他のでも食用になるそうです。
で、調べたら、家のはモンタナ松と、黒松で、どちらも食用として載っていました。
そんなわけで・・・モンタナ松に続き昨日は高いところにある黒松の枝をいくつか、
長ーい枝切りばさみで取りました。
取る前に、新芽を塩漬けした方の文章も読んでいたので、新芽中心に切りました。
そしたら、未熟な松ぼっくりも付いていました(笑)
黒松の葉も、新芽も、松ぼっくりも、モンタナ松よりかなり大きいです。
新芽を、調べたレシピで塩漬けにしました。
おつまみにもなるみたいですよ。ふふ。
熱湯に3回漬けて松脂を少し取り除き、お塩と混ぜて重しをするだけです。簡単。
葉っぱは、毎日のお茶にします。2,3日分ジッパー袋に入れて保存。
なくなったらまた、木からもらいますよ
そんなわけで・・・今も口の中はほんのり甘いです。
コロナやワクチンのマイナス面から守ってくれるかどうかは、分からないけれど、
それよりなにより、今まで知らなかったことが分かって、
自分の体で感じ取れて、
とても楽しくてたまりません
そうそう、葉っぱを取ったあとの枝だって使えるそうです。
もう木全体が、ありがたい存在で・・・
黒松様々です。
この乾燥した松ぼっくりも、いつか楽しく使うために、今年は全部拾います。
今まで30年以上、家の松ぼっくりはどうなっていたのでしょう・・・
全く記憶にありません。
意識すれば、存在する。
意識しなければ、それは存在しないのと同じ。
今年は我が家の松の木さんたちに、初めて出会った気持ちです。
そうだ、お正月のお刺身のお皿に、お姑さんが松の葉を飾っていました!!
それだけは、素敵だなぁと毎年感激したので、覚えています。
そうそう、、松料理満載のHPを見つけました!!すご~い!!
お料理以外にも松のことがたくさん!!すごいです~
まだ私も少ししか見ていませんが、関心が湧いた方はぜひ~↓
(こんなのも載っていましたよ・・・松の灰が・・・)
雑に書いてしまいましたが、お読みくださってありがとうございました。。
先月、松ぼっくりのあかちゃん=未熟果を漬けた話を書きました。
今日はその続きです。
漬けてから2週間。すでに数日前から食してますよ
蜂蜜は、ヨーグルトにかけてみました。
漬けたマヌカハニー自体に癖があるので、松ぼっくりちゃん、負けてるかも
・・・と思ったら、後から松の香りがふわっと口と鼻に広がりました。
でも、何の抵抗もなく美味しくいただけました。
が、漬けたあとの実をかじったら・・・
ぶっ。噛むほどに渋みがさすがに飲み込まずに、ぺぺっとしちゃいました。
グラスの方も。蜂蜜なのでそのまま舐めても、豆乳投入しても、
抵抗なく味わいました。。。私が変?いや、味覚はまともなつもりですよ。
オイル漬けも写真撮り忘れましたが、似たようなもので、
岩塩を入れたものに、シンプルなパンをつけて食べてみましたが、
不味くもなかったです。。美味しくも・・・なかったけど
やっぱり漬けた後の実は、食べなくていいかな
さて・・・それで終わる私ではない~
次に試したのは、、
そう、生の葉をジュースにして飲んでみましたよ。
香りと苦味はありましたが・・・笑・・・蜂蜜を入れて飲んだら、意外にイケました!
なんだってそんな物を飲むのかって、思いますよね。
これには深い意味が・・・・
あると思います??
それは次回のお楽しみ・・・。
待てない人は、
「コロナ 松葉茶」とか、「日月神示 松を食す」みたいに検索してみたら、
あなたの知らない世界が広がってるかも・・・・
あ、今載せた松は、たぶん「モンタナ松」という種類です。
ほんとはアカ松がよいらしいけれど、ないのでしょうがない。
モンタナ松の果実や葉を食べて数日になりますが、
とっても元気です。お腹壊したりも全くしてません。
サボっていたエアロバイク漕ぎも、再開するパワーが戻ってきた気がします。
そうだ!この年になって初めて、松に関心を持ったのですが、松ぼっくりの可愛さに目覚めました。
家の前に松ぼっくりがいくつも落ちていました。
30年以上住んでいるのに、全然気づかなかった不思議さ・・・
半分は玄関に置いて、半分は何気なく外に置いておいたら・・・
雨に濡れた松ぼっくりたちは、しっかり傘を閉じてスマートになっていました!
乾くとまた、開くのでした。
晴れた日に種を飛ばし、雨の日は種を守る・・・
すごいですね~
松ぼっくりは、とてもよい燃料になるようです。あ、松の枝や葉もね。
松には脂がたくさん含まれているから・・・
あの明かりにするタイマツは、「松明」なんですものね~
やっぱり松はすごい。
さて、、次回は「黒松さま」の出演になります
何でも楽しむ あやしいひと=みやびでした。