幸せは どんなときも 私の中に・・・
昨日のお昼のこと・・・
父から電話がかかってきた。必死の声で「助けてくれ」と。
手短に話を聞いてから、私は車を走らせた。
我が家と実家が車で10分かからないことが本当にありがたかった。
顛末はこういうことだった。
朝から母は、最近時々そうなるように、父を夫と認知できずにいた。兄とか父親だとか だと・・・。
そのことが納得できない父は、自分のことを思い出させよう、わからせようとし続け、
必死さのあまり、強い言い方をした。
母はますます混乱した。
午後は眼科受診のため医大に行くことになっていたが、
父に対して頑なになってしまい、一緒に行くことに抵抗した。
そこへだけは自分が公共交通機関で母を連れて行きたいと私に断り続けている父は
焦り始めたらしく・・・
とうとう怒って、
母を力づくでソファから立たせ動かそうとしたらしい。
母は「変な酔っ払いとなど一緒に行けない！」と、
ついにパニックのようになってしまった。
そうして・・・
どうにもならなくなった父は、やっと私に電話をかけてきたのだった。
私が着くと、父は本当に情けなさそうに説明をし、
母は母で「変な酔っ払いのせいで、もう！訳がわからない！」と訴えてくる。
母の前に座って、何も否定せずに、ゆっくりと話を聞いた。全然関係ない話題で笑いながらおしゃべりもした。
母は落ち着きを取り戻し、一緒に笑い、いつもの母に戻った。
そして病院の予約に間に合わなくなることを気にし出した。
父には、母の混乱は「父が怒ったせい」だから、とにかく否定せず優しく接してと話した。
父は「頭では分かってはいるけれど、いくら言ってもだめだから怒ってしまった」と、とても悲しそう・・・
そして母に「ごめんな・・」と優しい言葉をかけた。
母だけ連れて病院へ行こうとも思ったけれど、
今度は父が「俺はもう生きてるのが嫌になってきた・・・一人で家にいたらもう・・・」
なんて情けない表情で言い出したので、
「お父さんを一人で家に置いていくのは心配だね」と母に話すと、
「うん、一人にするのは心配だからパパも連れて行こう！」と言う。
もう完全に落ち着いて、元に戻った母。ほっとした表情で支度する父。
病院では、診察券や会計や薬の手配は、父が一生懸命動いてくれた。
私が母に「お父さんは本当に頼りになるね～、助かるね～」と言うと、
母も「ほんと、しっかりしてるわ～。私は見えなくて頭も弱くなってるから、パパがいて本当に良かったよ」と同意。
父もやっと、気持ちが晴れてきた様子だった。
帰ってからも認知症状は出たけれど、
父はもう必死に分からせようとは、しなかった。
すっかり落ち着いた母は、
一緒に夕食の支度をし終えると、
「まだ帰らないの～？もう帰っていいよ！」と私を追い返すまでになったので、
私は苦笑しつつ、家に戻ったのだった。
過去にどんな時を過ごしてきたのか・・・
そんなことを思い出せなくなったとしても、
「今 ここ」に、自分に注がれる「あたたかく優しいもの」を感じることさえできれば、
人は幸せでいられるのだと思う。
老いてゆくことの切なさと向き合いながら、
私にも父にも母にも、人生勉強は続く・・・。
熊の親子が冬眠から覚めて、一番先に食べるもの・・・
それは蕗の薹！
冬の間に溜まっていた老廃物を排出してくれる解毒作用があることを、
野生の生き物たちはちゃんと知っているのですよね。
熊さんに習って、私もいただきました
茹でた蕗の薹に、
昨日作った蕗の薹味噌と亜麻仁オイルのドレッシングをかけて。
苦みが嬉しい ごちそうでした
昨日は夫の月命日・・・4年半経ちました。
「そんなことはやめておけ」と言ってくれる人がいなくなってから、
私はますます好きなように生きています。
時々自己嫌悪に陥ることもあるけれど・・・
それも含めてすべてが楽しい修行！
うんと楽しんで、生きていきます。
さっき、一本だけお水に入れてあった桜の枝のつぼみが、
開いているのに気づきました。
新しい始まりに･･･おめでとう～！
春分の日です。光溢れる今日、ただいまの窓の外の温度計はプラス10度を指しています！
あぁ・・・春です！
窓の下を見ると、小さな畑の雪もほとんど溶け、
真っ黒な土が日を浴びているではありませんか
蕗の薹が庭のあちこちに！
うきうきした気分になって、蕗の薹を摘みに外に出ました。
篭に一杯。蕗の薹味噌用～！
そして、蕗の薹のそばには・・・あぁチューリップの芽も顔を出して
います！
すっかり顔を出した、小さな小さな私の畑の、大事な大事な黒い土・・・
思わず手のひらに乗せてみました
あぁ、ふわふわと 優しく懐かしい 畑の土よ・・・
今年も ささやかな家庭菜園 楽しみましょう～
あら、
古い筵の雪囲いの中で、
ブラックカラントが・・・「早く出してよ～！」と、
ものすごく強～い香りを放っています
ブラックカラントも、ブルーベリーも、薔薇も、
急いで解き放ちました
今年もたくさん実って、美味しいジャムになってね～
ちっぽけな畑でも、食べられるものを育ててくれる
安全安心な土と、空気と水が享受できる環境 ありがたいですね・・・
ふと、数日前の新聞の記事を思い出しました。
子どもたちが遊ぶ、この白い泡は、実は工場からの汚染物質だと・・・
今、次男は、まさにこのインドネシアの中の、ある小さな田舎町に出張に行っています。
会社で開発した汚水処理の装置を調整する仕事だとか・・・（詳しくは知らない母です
）
この写真を見て、次男の仕事がこんな子どもたちのために、ホンの少しでも役に立てば良いなぁと、
心から願わずにいられませんでした。
安全で安心な空気や水や土が・・・どうかどうか維持できますように、取り戻せますように・・・
そのために私ができることは小さいけれど、
せめて今年も、
小さな畑に立って、今あるものに「感謝すること」だけは、し続けようと、固く思います。
(次男のいるインドネシアの風景）
今朝の太平洋
光が 暖かでした
海も山も大好き・・・
子どもの時から親しんできた樽前山。
その樽前山からの雪解け水が流れる樽前川が、
長い年月をかけて浸食してできた渓谷が樽前ガロー。
地球の裂け目・・・という感じです！
まだ雪は残っていたけれど
苔がこんなに明るい。
そういえば、向かう途中で車に驚いたエゾシカさんが、
ぴょんぴょん跳ねて走り去ったけれど、
ヒグマさんももう冬眠から覚めたかな・・・
幸いクマさんには遭わず、
ひたすら穏やかで明るくて なんだか懐かしい春の光に溢れた時間でした。
また、春が・・・私に ちゃんとやってきました
明日は春分の日・・・春のお彼岸の中日です。
もうこの世の春は味わえないヒトの分も、
今年の春をいっぱい感じましょう。
先週の火曜日に一緒に買ってきた母の春用のチュニック・・・
帰ってから着て、母は「パパ、どうこれ？♪」なんて言って嬉しそうに父に見せ、
それから自分でタンスの引き出しの下から３番目にしまった。
３日後の金曜日にも、その引き出しにあった。
でも、今日母が着ようと思ってタンスを開けても、
もうそこにはなくなっているのだった。
また家中三人で探して、ようやく、普段使わない衣装ケースから母が見つけ出し、一件落着！
もう何ヶ月も行方不明の黄色い手提げも、
どこかにあるはずなのだけれど、なかなか出てこないなぁ・・・。
しまう場所はそんなにないのに。
そして新たなる症状が・・・
スーパーで買い物をしている時に私が
「お父さんまた、もずくを買ってるねぇ～」と母に言うと・・・
「あんた何言ってるの～
。どうしてあのひとのことをお父さんなんて言うの？！」ときた
どうも母の頭の中で、昨日から父は「泊まりに来ている人」らしい。
「結婚はしていないよ。」と。
「もういい年だから、それでもいいかなと思って」・・・と
泊まりに来る恋人だと？！
父の名前は言えるし、私が娘だと言うことは「当たり前でしょ。何言ってるの～」と笑うけれど、
父と結婚して私や弟が生まれて、それから６０年以上父と暮らしてきたことは、忘却の彼方・・・
「あの人がお父さんじゃないなら、いったい誰～？私のお父さんはあの人でしょ～」と言っても、
今回はもう母は、ただただ混乱して「さっぱりわからない！」と言うか、
「変なこと言わないで！」と頑として拒絶か どちらかだ。
「あぁそうだった～！忘れちゃうんだよね～」と言う母はもういない・・・？
父はかなりショックを受けている。
そうだよね・・・自分のことがわからなくなってしまうって、とっても辛いよね・・・
でも、仕方ないか～元気に生きてるだけでありがたい・・・って、明るく笑えるようになってほしいな・・・
無理かな・・・・
そろそろ介護サービスを具体的に考える時期かなぁと考えながら、家に戻ってきた。
そうして、実家に持っていったバックからスマホを出そうとしたら、
バックの中にタッパーが入っていた。
「ん？なにこれ・・・あ、あららぁ～
」
昨夜作って、お昼に父母と食べようと思って今朝バックに入れた野菜のマリネ・・・
わたし・・・全く思い出さなかったのだった
明日は、最近知ったお店でやっている「うたごえcafeの日」に母を連れて行く予定
未来の自分の姿と思って、孝行せねば
母が楽しんでくれるといいなぁ・・・
今朝 玄関を出て、我が家の周りの変化に驚きました。白かった地面の半分が 土色になっています。そして雪に埋もれていた蕗の薹たちが、朝陽を浴びていました。 い......今日は、実家へ行って「母の認知症状の悪化」をひしひしと感じて帰ってきました。
買い物時に着ていくコートがいつもの場所に見当たらないと言って、
母があちこち探していたので、父と3人で探し、
上の階の普段は着ないものが入っている洋がけを見ると、
ちゃんとハンガーに掛かっていました。母が自分でわざわざ上の階に仕舞っていたのでした。
お手洗いのタオルがずっと交換されていないので換えようよ、と言うと、
いつもタオルをしまってある場所とは全然違う台所の引き出しを開けて、ないわ～と言っています。
相変わらず、住んでいる場所がどこかも混乱し、
何度も説明するとやっと納得、でも数分後にはまた逆戻り。
見えないせいもあって、父のことを自分の父親だと思っていたり、
午前中に買い物に行き、お昼過ぎに晩ご飯の支度を一緒にしたのに、
少しすると
あら、今晩のおかず買ってこなくっちゃ！なんて言ったり・・・
などなど・・・
そんなことにはもう慣れているはずなのに、
やっぱり心に切なさを積もらせたまま、気持ちはとぼとぼ、（実際は車で～）夕方家に帰ってきました。
そしてＰＣを開けると・・・昨年の今日の記事が、gooブログから届いていました。
読んでみると・・・こんなことを書いています。
「毎日のように使っていた調味料や調理器具の置き場所でさえ、違う場所を探すことも頻繁になりました。」
・・・って、あれれ、今日と変わらない～
それどころか、去年は意識を失ったりふらふらしたり・・・もっと憂える状況だったのでした。
この1年で何もかも悪化した、というわけではないのでした。
トータルで考えると 今年の方が、ず～っと良い状況！
そういえば去年は、歌う気力もなかったけれど、
今日は私が「朧月夜」をオカリナを吹いていると、台所に立っていた母はしっかりハモって歌っていたのでした
嘆き悲しむよりも・・・
今の状況に感謝して、
元気出して明るい気持ちで接しましょう・・・！
と、自分に言い聞かせる私でした・・・・・・・
今日は誰とも会わず話さず の1日。
なんだか頭も心も ぼんやりな感じ。
オカリナ熱も太鼓熱も今日はぬるま湯のようで、
明るい陽射しに誘われて、どこかにお出かけしたい 誰かに会いたい・・・
そんな気持ちもちょっぴり湧くけれど 動き出せず。
PCの前に座ったまま、ひたすら布施さん動画に見入る半日・・・
これは4年前の「Way of the Maestro」のドキュメント 映像
布施さんの歌唱力のすごさ、伝わるでしょうか。
布施さんの曲は200曲くらいあるのだけれど、
多様です！
誰もが知る流行曲、洋楽ポップス、ジャズ、クラッシック、カンツォーネ、ボサノヴァ・・
自作曲、そして新相馬節まで！なんでも素敵。
そして、洋楽にオリジナルの日本語詞を乗せて歌っているのも、好き。
ジャズもいいのです～
これは カンツォーネの「カルーソ」に布施さんが歌詞をつけた「慟哭」
『慟哭』←ここをクリックするとYouTubeへ移動します。
（貼り付けできず・・・。移動しちゃうので、また戻ってきてくださいね～
）
心震えます。去年のコンサートではたしか、これが一曲目だったような・・・
初めから凄すぎで、こちらが力尽きそうでした。
が布施さんはず～っと すごかった
声も容姿も言葉を大切に歌うところも お茶目なところも 謙虚なところも、
素敵なところはたくさんたくさんあるけれど、
・・・布施さんを好きな理由はそれだけじゃない。
なんだかとても心が近しい感じ・・・
ある方が、「私たちはそれぞれみな、違う星から転生してきたのです」とおっしゃっていたけれど、
それでいうと、きっと布施さんとは同じ星出身かなぁ、なんて思ってしまうくらい、
おめでたくバカな私でした
あぁそしてそして、この「MY WAY」は布施さんのお人柄が溢れています。
被災地の体育館で歌う布施さん・・・
「MY WAY」←ぜひ 見て聴いてくださいね。
空しい一日を幸せにしてくれた布施さん動画を、
YouTubeにupしてくれている方たちにも 感謝！
窓の外の温度計が、朝からプラスになっています
久しぶりに居間の窓を開放～
サンキャッチャーがお日様の光を集めて、
部屋中に虹のかけらを遊ばせてくれます
ふと窓からオンコの木の根元を見ると・・・
先日の軒下のに次いで、２番乗り３番乗りの蕗の薹さん見ぃ～つけた！
このくらいのを頂くと美味しいのでしょうけれど、ちょっとまだ採ってしまう気がしません。
やっと雪の下から出てきたばかりだものね～
もっとたくさん出てきたら、だんだん情が消えて食欲に変わるのですが
不思議なのが、冬の間、どんな吹雪でも散らずに枝に頑張っていた枯れ葉が、
今になって散り始めたこと。
そして枯れ葉の周りの雪が融け始めています。
ん～、そのために 今なのかなぁ？不思議で面白い・・・
紫木蓮の芽
桃の節句の日は忙しかったので、昨日一日遅れのひな祭り弁当を持って、友人と過ごしました。
友人が作ったおひな様三段飾りを前に、食べたりオカリナ吹いたり
ちらし寿司の素「寿司太郎」もあったけれど、やっぱり全部自分で作りました。
ちらし寿司大好きだった義父や夫の仏前にも、忘れていたことをお詫びしつつ、１日遅れでお供え。
そういえば義父母の結婚記念日も桃のお節句の日だったのでした。
頑張って雛人形寿司を作ったこともあったなぁ・・・としんみりしちゃいました。
今日はこれから、実家へ行きます。
去年の今頃は泊まり込まなければならないほど母が不調でした。
でも今は、週２，３回通うだけ。
なんとありがたいことでしょう！
最近は昼食におそばを作るのを定番にしています。
父が喜ぶので。
お天気も良いし・・・実家のお庭でも春を探してみようかな～
皆さんにも、好い日曜日でありますように・・・！
もう1年経ったのかと驚きながら、
今年も生
布施さんに逢えました
今年は３列目の真ん中。
ほんとうに目の前で、大好きな布施さんが、歌い 踊り 語り 笑っていました
しあわせ～
今年の布施さんのステージは、なんと、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」の流れる中で始まったのでした。
もう～それだけで、私の心は喜びに打ち震えました。
続く一曲目の歌は、最初からこんなに全身全霊で歌って大丈夫かなぁと思ってしまうほど。
69年の人生を重ねた深みを持ちながらも、
昔から歌っている恋の歌も、全く自然に違和感なく歌えちゃう素敵さ。
きちんとしたスーツ姿で、
お得意のパントマイムや軽やかなステップを交えながら歌うのも、
毎年のようにご本人も楽しまれているような、独り芝居的なコーナーも、布施さんらしくて好き。
今年はなんだか若返ったみたいに、去年より声に濁りがなくクリアで、もちろん大迫力の声量で、
そして詞をとっても大事に大事に歌っていた布施さん
「マイウエイ」も、最近最後に歌うショパンの「別れの曲」も、
あんなに素敵に歌える人はいない！
友人も絶賛してくれました ・・・って布施さん 私のものじゃないんですけれどね
今年も幸せな幸せな２時間でした
布施さん ありがとう
ついでに書くと、
今日の午後は、デイサービスでボランティアコンサートをしてきました。
コラボしたピエロのボニーさんはめちゃくちゃ可愛くて愛に溢れていて大好き！
アコースティックギターを演奏された男性は、なんと９０歳！
奥様のお話だと、７０歳でギターを独学で初め、７６歳から初めたボランティアの演奏は、
今は年１００回くらいなさっているとか
真っ白なズボンを履かれ、とってもおしゃれで素敵な方でした。
デイサービスの皆さんも、お年を聞いて「えぇ～？！」と一斉に驚いてました。
来月のボランティアではまた、オカリナのソロ演奏を頼まれたので、
私も、もっと上手くなるようがんばりましょう
どんな曲なら喜んでもらえるかなぁ・・・。
楽しみです。
吹雪いて寒～いお天気でしたが、
心は熱～い１日でした。
感謝感謝
ブログに書いておきたいことがたくさんある 気が するのに、
相変わらず忙しく出歩いて、なかなかPCに向かえません。
upする目的も曖昧？
2月7日の 亡き義母のお誕生日にお供えした小さな花束が、
3週間以上経ってもずっとキレイなままです。
その間に、私には いろんなことが・・・・
せめて写真だけ、思い出すよすがに・・・
ひとつの失敗から 心が大きく揺れて、
中でくすぶっていたものが表に出てきたこと・・・
それは、大祓祝詞の歌を通して始まった お祓いのようでした。
とってもご迷惑をおかけしちゃいました。
デザートが食べられず、リベンジしたい！
笑ったり泣いたり落としたり囚われたり・・・・
でもやっと抜け出せたのでした。
素敵な歌の演奏会を聞いた後、愛するお友達と、・・カーテンで作り出される隔離空間
「マジェスティック」で女同士 楽しいひととき(昼間です～）
実家には週2，3回通って、買い物、食事の支度・・・
相変わらず先が心配な母ではあるけれど、
明るく笑って過ごしています。
お友達が父母にもくれた、チョコレートを味わう父。
「こんな旨いチョコレートは初めてだ！」
今日は、明日母が作れるように、
ちらし寿司の下ごしらえ。鱈でそぼろを作ったり、菜の花を茹でたり。
明日は行けないけれど、きっと母が作るでしょう。「ちらし寿司の素」買ったしね
近くのカフェのライブに行き、
オカリナやジャンベのレッスンに通い、
ジャンベの先生の出演するライブで感動し、
車の中でヴォイトレのCDをかけながら移動。
・・・とにかく連日出かけてるわたし。
なんだか音楽に関することがとても多い・・・。
今の私の楽しいことって、そういうこと、かな。
楽しいことを、1人で味わい、その上に 誰かにお裾分けできたらもっと幸せ・・・それが夢。
オカリナもジャンベも誰かを喜ばせられたらなぁ・・・
最近やっと、春が来たよ、と嬉しくなる日があります。
サンキャッチャーが作る虹のかけらが居間にたくさん。
最近のお気に入り、グラタン皿で焼いた ジョナゴールド。
お砂糖なしで ただ焼くだけ。レモンとシナモンとバニラエッセンスで香り付け。
今日は根開きが急速に進みました！
軒下に顔を出した、今年の一番乗りさん。
明日はまた雪の予報なのですけれどね・・・
でも、もう3月！
ボランティアコーラスで歌う曲も、春の歌になります。
ど～こ～かで春が 生まれてる～
明日も、デイサービスで歌ってきま～す。
夜は・・・今度は観客として大好きな・・・ふふふ。
春の音・・・聞こえますか～？
皆さんに 明るい明るい春でありますように・・・！
おやすみなさい・・・
せわしないブログでした
