幸せは どんなときも 私の中に・・・
イギリスへ行ってきたお友だちに、
お土産をいただきました
海外に行ったことがほとんどない私ですが、
お土産話やお土産は大好きです
ジンジャーブレッドがと～っても美味しくって、紅茶とよく合いました。
強い意志で我慢しようと決意しなければ、いっぺんに全～部食べてしまいそうなくらい、
私好みの生姜の風味いっぱいの、美味し～いクッキーです！
これは、ライムのマーマレード？初めて～！
とびきり美味しいパンを買ったときに、いただくことにします。
楽しみ～
そして・・・「pot pourri」と書いてあるこれは・・・
お部屋が素敵な空気になりました。
楽しい旅の途中で私のことを思い出して、
お土産を買おうと思ってくれる・・・
それは、ほんとうに幸せで、ありがたいことだなぁって・・・思います。
今夜はポプリを枕元に置いて眠ろうと思います。
行くことのない 遠いイギリスの町や森の夢をみないかなぁ・・・
(お友達がイギリスから送ってくれた写真）
ありがとう・・・
コーラスサークルのボランティアで、
東区の介護老人保健施設へおじゃましました。
１階のデイサービスの方たち対象に３０分間のプログラムを。
その後２階へ移動して、入所者さんたち対象に同じプログラムで２度目のステージ。
当番で司会だった私は喉からっから
その２階の会場には・・・なんと、「看護実習中」の長男がいるのでした～
数日前、病院実習の合間に介護施設での体験実習があると言うので、
何気なく施設名を聞いて、びっくりしたのでした。
ちょっと気恥ずかしく、でも私の活動を見てもらえて、ちょっと嬉しい
た～くさんある介護施設でのたった４日の体験実習の最中に、ボランティアで行くなんて、
すごい偶然すぎ～
しかも巡回の、大学の担任の先生までその時間にいらして、ずっとご覧になっていたのでした
息子が私の影に半分映ってる貴重な証拠写真を載せちゃいます
いやぁ、人生って面白い！
最期の職場であり夫の人生の中で、「最高の仲間」だった先生お二人が、
夫に会いに来て下さいました。
思い出話や近況を語り合い、
たくさん夫を褒めて下さり・・・
遺影の前で三人でご飯を食べて、賑やかに過ごしました。
気づくと5時間も
夫も喜んでいたと思います。
立派なお供物も
これ、ヨットのイメージ～
ありがとうございました・・・
今日は秋分の日・・・これから向かっていく季節への
不安もあるけれど、
でも、
夫にあきれられるくらい忙しく楽しく
いちにちいちにち大切に 過ごしましょう・・・
さて、今日は父が、「おはぎを買いに行きたい」と張り切って？いるので、
これから実家へ行き、父母とお買い物です。
お供えも大事だけれど、
「生きてる両親が美味しそうに食べる姿」をみられること・・、
これもとっても大事でありがたいことですね・・・
皆さまにも 好いいちにちでありますように！
お彼岸ですね。
そして今日は私には・・・夫の命日。
久しぶりに出した遺影に向かって
「行ってきまーす！」と声をかけて向かった先は
お墓で・・・
あれれん？？？なんだか可笑しい。
まぁいいや。
夫は家でもお墓でも、
どこにだって来てくれてるはずー。
いつものロウソク(おはぎやビールやチョコレートケーキ)
を見て笑ってるかな。
今日は明るく澄んだ秋晴れです。
お墓のどうだんツツジが色づき始めてました。
一緒に居た日々が遠ざかるほど、
好いところばかりを思い出すようになって、
なんだかずるい気がするなぁ。
ときどきは泣くけれど、
でも私は毎日をこよなく楽しんでる。
いつか再会したときには
たくさん感謝したり謝ったりするつもりだけれど、
でも、まだしたいことや
観たい風景はあるから、
まだまだまだまだ、
迎えには来ないでね・・・
「酉(トリ）」年に結成した「トリプレットオカリーナ」の「トリオ」だから「美鳥（ミドリ）」って、
上手にユニット名付けたなぁ～
某連盟のオカリナ教室で一緒の方と、なんと一番前に着席
オカリナのプロの素敵な女性三人の演奏は、
とにかく聴き応えも見応えも充分！
モーツアルトの「アイネクライネナハトムジーク」や、ハチャトリアンの「剣の舞」など、
なじみのあるクラッシックあり、個性豊かな独奏あり、
「黄色いさくらんぼ」あり山本リンダの「狙いうち」（「ヘイ！」ってかけ声までお三人で入れる演出も）ありの
とても楽しいプログラム。
あ、プログラムには載っていないルッキ－二の「おしゃべり娘」も演奏してくださいました～
三人だとかしまし娘？とっても明るく賑やかに、めちゃくちゃテンポの速い曲を軽々と！
こ～んな大きなコントラバスオカリナも、中原さんが広島から持ってきてくださって
それがとっても柔らかで、心地よく響く素敵な音色でした～！色っぽかったし
さらに東北出身の渡辺さんが、オカリナ演奏に乗せて歌う「タッツ」。
はい、あのアニメ「タッチ」です。
きれいなお声でノリノリの東北弁「タッツ」！
オカリナ演奏だけじゃなく、歌えるってすごいなぁ～ステージがより盛り上がりました
うたごえコーナーとして、４曲も、楽譜を配ってくださって、
一緒に歌ったり吹いたりもできて、それもまたとても楽しい企画でした。参加型大好き～。
それにしてもお三人の演奏は、
一緒に練習する時間はほんの僅かだったと思うのに、
息ぴったりで、素晴らしかった。やはりプロです！
テンポの速い、音符のすさまじく多い曲が多かったのだけれど、
軽やかで華やかで美しいステージでした。
椎名春奈さんの生き生きというより・・・イッキイキ
ツヤッツヤした音色や、
演奏時の表現豊かな身のこなし？も、なんだか可愛らしくってワクワク楽しくなって大好き。
それを間近で味わえて嬉しかった～。
それにしても～
たった2.000円で何十人かで聴くのはもったいなさ過ぎ！
コンサートホールKitaraで、何倍かの料金何千人の聴衆でも当～然！な感じの、
とてもレベルの高い、素晴らしい演奏でした。
でも、お得感満載で私には、昨日のがたいへんたいへんたいへんありがたいのですけれどね～。
またぜひ、お三人のアンサンブル、聴きたいなぁ。
母も連れて行けばよかった・・・音楽好きの母の心も絶対満足させる演奏だったから～・・・
自分の延長上には、ま～ったくあり得ぬ素晴らしいオカリナ演奏。。。
べつものです。同じ楽器じゃない～
と、今回も思ったけれど、でも
大丈夫。
それはそれ。憧れ楽しませて頂き・・・
私は私なりのオカリナライフ、ちゃんと楽しみます
さて、これからほのぼの、某連盟オカリナ教室のレッスンに行ってきま～す。
椎名先生の教室にも通っていることは、決して言えない・・・
ひと月半帰省していた主人の姉と、数週間遊びに来ていたそのお友達が、
さきほど関東に帰りました。
義父母の暮らしていた階下で過ごしてもらい、
食事も行動もふだんは別々の、ほとんど気を遣わない数週間でした。
駅まで送って、帰ってくると、
二人がいた階下は、居間も寝室も冷蔵庫もすっかりきれいになっていました。
（また太鼓もオカリナも、気兼ねなく鳴らせる時間が戻ってきたなぁ）と思うまもなく、
なぜだか、
涙がいっぱい出てきました。
子どもみたいに泣いている自分を、
（どうしてこんなに泣いているんだろう・・・？）と、
もう1人の自分が、静かに観察していました。
義姉もお友達も、とってもさっぱりしていて、でも心優しくて、
気持ちの善い人たち。だから？
いなくなってしまった空間の 空しさ・・・・
さて、先週のある日・・・
義姉が行きたがっていた望来のお店目指し、
私の「石狩黄金のコース」を味わっていただこうと出かけました
坂を上ると見えてくる 厚田の海。
まずは開店と同時に到着した「リップル」さん。
（こんなススキの壁の間の細い坂道を通って行くようなお店に、人が来るのかしら？）と
不思議に思われるお店ですが・・・
何度も何度も「美味しい～」と言ってしまう美味しさのピザ！
息子へのお土産も、と言う口実で4種類も頼んじゃいました。
お持ち帰りのパンは、ピザを頼む前にすでに購入。
帰る頃には、ほとんどなくなるのです。こんな場所なのに！でもこの美味しさなら当然！
お席はずっと満席でした。
お店の外もとてもすてき
ススキの群生が揺れ、トンボが青空いっぱいに飛び交う風景に・・・
また、穏やかに広がる日本海の風景に・・・
都会に住む義姉のお友達は、「こんな景色初めて～！すごくきれい～」と喜びの声を繰り返しあげていました。
でも、私は・・・
この日一番心揺さぶられたのは・・・
お店の前の この場所。
ある素敵な方が、
汗を流して、ここの土を掘り、長い坂の下まで運んで行かれた・・・
そのことが、
この場所が、
この日の一番の宝物の想い出です
だってこの土の未来は・・・
義姉も一番来たがっていたこのお店・・・
このお店は、泣きたくなっちゃうほど、
なにもかも美しい・・・
気の遠くなるような年月をはらんだ「土」と、
波にさらされ続けて打ち上げられた「シーグラス」とが、
たぶんMIHOさんの物理的肉体的精神的な たくさんのご苦労の末に、
命を吹き込まれて、
「うつわ」として生まれ変わり、
いろんな方たちのところへたどり着き そこで温かな場を創り出す・・・
また、
シーグラスはMIHOさんの手でこんなふうにも
生まれ変わり、
そこに在る。
自信を持ってプレゼントできるお土産に、
ここでや～っと出逢えたわ！ と、
姉のお友だちが喜び感激していました。
うつわだけじゃなく、
外壁もドアも棚もテーブルも・・・
全部、お店をなさっているMIHOさんが丁寧に手がけられたもの。
なんというすごい方でしょう・・・
でもMIHOさんは、そんなすごさを内に秘め、
柔らかで優しくて、
雑誌やテレビにも出ているのに謙虚で、健気で、
なんだか近しいヒトのように錯覚してしまう・・・
この日、最初から（今日こそは勇気を出して、お願いしよう！）と決意して行ったので、
数度目で初めて体験させていただいた「ありすcafe」・・・
「わぁ、これもすてき～」とみんなで言った温もりと味わいいっぱいのうつわに、
大きな氷入りの香ばしい麦茶。
そして、ついについにいただけた美味しい胡麻クッキー。
オーブンが壊れて・・・とおっしゃっていてご苦労なさったのだなぁと、
ありがたみ倍増。カリッカリで甘くて美味しかった～
この写真の下のお席で、ゆっくりいただいたので ことさらに胸がいっぱいになりました。
義姉とお友だちは、服飾関係の仕事を長くしてきて、
ヨーロッパ等に何度も出張した人たちですが、
その二人が、す～っかりMIHOさんワールドに魅了され、
そこへ案内した私にまで とっても感謝してくださり、
なんだかくすぐったいような うれし～い気分に
この後あと「黄金コース」おまけの、番屋の湯と佐藤水産に寄って帰り、
お友だちに「パーフェクト！」と言っていただきました
チャゲさん、MIHOさん・・・ありがとうございました
そして石狩の 望み来る土地さん・・・も
ありがとうございました
あ！
その翌々日・・・
「吉田類の北海道ぶらり街めぐり」に登場した
MIHOさんと「ありす」さんをテレビの中で観ることができ、
私も義姉たちも、とっても盛り上がったことは言うまでもありません
サークルのお友達の別荘へご招待いただき、三人で楽しい一日を過ごしました
海の見える丘にある素敵なお家。
お庭では野菜や果実の木が元気に育っていました。
サイフォンでコーヒーを入れていただき、
お庭から採ったばかりの元気な人参やトマトやピーマン、手作りの美味しいパンなどで、
楽しいランチ。ジャムも手作り、4種類も！
ダッチオーブンで焼いたサツマイモも
どれも美味しくて、お腹いっぱいいただきました
建物の中はご主人が作られお奥様が塗装したとても素敵な棚や、
台所用品で作った楽しい照明のカバーなど、
あちこちに、ご夫婦で手作りされたものがあって、
そこでのお二人の素敵な時間が思われました・・・
写真撮らなかったのを後悔～
海を眺め、心地よい秋の風と陽ざしを感じながら、
リゾート気分でくつろぐお友達二人
来年もおじゃまできるといいなぁ・・・
Kさん、Tちゃん、楽しい一日をありがとう～
もうススキの穂がいっぱいな石狩の秋の一日でした
