幸せは どんなときも 私の中に・・・
ずっとやりたかった畑の土おこし。
狭い狭い畑だけど手をかけていないので、
去年のトマトの枯れた茎や 埋まったままのちびジャガイモや、
どんどん進出してくる蕗やタンポポでひどい有様。
土をスコップでおこして 雑草を抜いて
角度を変えて写すと・・・
蕗の根を切ってひっこ抜いて 
（中央の緑は、毎年元気に出てくる「にら」）
引っこ抜いた蕗はこんなふう
去年は、少し掘りおこすと出てきたミミズさんが、
あまり姿を見せないのでちょっと心配。
ずっと雨が降っていないから、奥にもぐっているのかなぁ・・・と、
もっと深く掘りおこす。
すると・・・
いました～！（あ、ミミズ苦手な人は目をつぶって～！）
私は、蝶や蛾は、こうして文字を打ち込むだけでも背中がぞくっとするくらい苦手だけれど、
ミミズは全く平気～！
それどころか、土を耕したり、改良したりしてくれるありがた～い存在なので、
見つけると感謝感謝なのです
とりあえず、土はおこしたので！
さっき買ってきた堆肥と肥料をすきこむ作業を、
明日の午前中にしようと思う。
それから、何種類かのハーブや野菜は、
種から育てようと思うので、小さいポットに
培養土を入れて種蒔きもしたいなぁ。
したいことがたくさんあって、時間が足りない感じ・・・
もっと気持ちをゆったりゆったり・・・
落ち着いて 楽しまなくっちゃ・・・・・・・
家の梅と木蓮は、今日は
こんなふう・・・
近所の、亡き義母のお友達だったおばさんの家の
主のいなくなったお庭にも
こぶしやレンギョウが・・・
そして、夕方寄ったホームセンターの前の桜も・・・
今は盛りと 美しく咲いている・・・。
みんなみんな、愛おしい 今年のお花たち・・・
ちゃんと きれいだよ～って、言ってあげよう。
青空に誘われ、春の花を求めて、石狩川の河口へ
ハンノキ林の下に広がる湿原には 木道が整備されており、
ミズバショウの群生に出会えました。
ミズバショウ・・・。花言葉は「美しい思い出」・・・
真ん中のトウキビのようなのが 実はお花。
花びらだと思っていた純白の部分は、葉が変形したもので、
仏像の光背の炎の形に似ているから「仏炎苞 （ブツエンホウ）」というみたい。
なんだか ありがたい名前～
花を包んでいたからなのか、その仏炎苞に 模様が・・・。
水面に映る木影とともに・・・
光を受けて 輝く姿・・・
立派な葉を背に すっくと空を見上げる姿がりりしい・・・
逆さ富士ならぬ 逆さ水芭蕉？
純白と緑のコントラスト・・・
水と光と青い空・・・
今日見た水芭蕉は、今までで一番美しく感じられました。
ただただ 感謝・・・
さて、次は 厚田漁港へ・・・
前浜の魚貝を食べさせてくれる食堂へ入り
お友達が迷うことなく注文したのが これ・・・
驚きの盛りつけの「蛸のかき揚げ丼」
タコざんぎなら作ったこともあるけど、
かき揚げは初めて！
抜歯後の私にはちょっと無理なメニューですが、
大～きなかき揚げが３つも乗っていて 持て余しそうだったので、
１つパック詰めしてもらって、持ち帰らせてもらい、
ちゃっかり、息子の夕食の一品にしちゃいました～
私が頼んだミックスフライも、平目、えび、帆立フライに
カニクリームコロッケとひれのような柔らかいカツが盛り合わせになっていて
一人では食べきれないボリューム。
美味しゅうございました～
というわけで・・・、
本日も？花より団子ではなく「花も団子も」！
でした
食後は 厚田の「あいロード夕日の丘」で
しばし 石狩湾を眺めました。
厚田港の外の海が光を受けて キラキラ・・・
あら、その向こうに見えるのは、見覚えのある山。なんと手稲山でした～。
余市岳の頂上付近や
積丹岳も
遠くに見ることができました。
ここはその名の通り、海に落ちる夕日を眺められる、素晴らしい夕日スポットなのですが、
今日は まだまだ日が高いので
この後は 厚田ドライブの時のお決まりのお店へ。
絵画とコーヒーに卓越した？ご主人の淹れる、
絶品のコーヒーをいただきました。
様々なジャンルの本に囲まれたお席で、本も読み放題。
でも、目を閉じて
じっくり美味なるコーヒーの余韻を味わいたくなる、そんなお店です。
ぽかぽか陽気の休日。
今日も幸せに 一日が過ぎてゆくのでした・・・
感謝感謝・・・
歩いて行ける距離にお友達が住んでいる・・・って、
何十年ぶりだろう。
今日は、その彼女とカフェで会うことを目標に、
ウエストポーチにお水やら汗ふき手ぬぐいやらを入れて、
ちょうど片道３０分のウォーキング。
カフェで一時間半ほど、美味しいコーヒー
を飲みながら、
楽しくおしゃべり
帰りはかなり脚が疲れて、膝も怪しくなって、
運動不足を実感したけれど、
お友達と会うという目的が加わることで、
ただ歩くのとは 全然違う楽しさがあった
おまけに彼女が昨年引っ越してきた場所まで、
直線距離だと 歩いて２０分くらいだと判明。
それだけで、何やら嬉しくなってしまった～
脚は疲れたけど、満足のウォーキングデート（？）第一回目でありました
昨日の陽気で 我が家の庭も、
梅や紫木蓮の花で一気ににぎやかに。
今年は梅の実 どれくらい実るかな～
と、食いしん坊の私は それも今から楽しみです
暖かなお天気に誘われて、小樽へ
海が見えるところまで行ったら、とっても船に乗りたくなりました。
ちょうど出港５分前という絶妙のタイミングで観光船乗り場に到着。
潮風に吹かれながら、祝津へ出発～！
祝津に着くと、海鮮が食べたくなり○○食堂へ。
まだ早い時間だったので、ゆったりと、旬の海の幸をいただきました。
ミニウニいくら丼。
きれいなオレンジ色の浜中産 赤ウニ（エゾバフンウニ）。甘～い
大きくてプチプチのいくら。いい味付け～
海鮮丼。たっぷりのすし飯に乗っているのは・・・
ウニ、いくら、かに、ボタンエビ、ほたて、ひらめ、イカ、トロ、卵焼き・・・
自家製塩辛、松前漬、ホタテの稚貝のお味噌汁、お漬物。
そして祝津といえば・・・大きなニシンの炭火焼！
→ 
→ 
（※これらすべてを、一人で食べたわけではありません～お友達とです
）
海のお魚様たち ごちそうさまでした～
大変大変 美味しく ありがたく いただきました
食べ終わる頃には、お店は予約していたお客さん達で 超満席でした。
海辺で 潮風に吹かれて しばし のんびりし、
帰りの船まで残り１５分で、鰊番屋を大急ぎで観ました。
展示されていた群来（くき）の写真には びっくり。
これは高島の方のブログから転載させていただいた数年前の祝津の群来の写真ですが。
ミルキーブルーというのでしょうか・・・
ニシンのオスが放出する白子で海が乳白色になって、とても美しい・・・。
今年の２月にも群来が訪れたようです。
番屋の中には鰊漁師さんたちが寝泊まりする板の間の大部屋と
船主さん達が泊るきれいな和室、
そしてご飯炊きなどをする女性の女中部屋？がありました。
女中部屋が中二階になっていて、取り外しできる梯子がかかっていました。
夜には梯子を上げてしまったそう。
さて、どうしてでしょう～
帰りも観光船。
なんと昨日新艇に変わったばかりです。
昨年までの、おなじみの観光船「オタモイ号」「祝津号」は、
引退して 陸揚げされていました。
お疲れ様でした～
そしてこれが、新艇「あおばと」。新艇は一艇だけです。予算の関係？
ん～・・・古いほうが味があるけど・・・でも
「あおばと」さんは、今までの１．５倍の高速で走り、小樽～祝津間２０分だし、
バリアフリーで、車いすでもＯＫのようです。
祝津にはマリーナがあり、たぶん小樽商大や北大のヨット部の学生が
ディンギーに乗っていました。
穏やかな 凪ぎの海を 滑るように進むヨット・・・
小樽に行き、海を見ていると、
ヨットを趣味とし、
愛艇で多くの時間を過ごし、
図らずも 最期の時も愛艇の中で迎えた 亡き夫のことを思い出して、
いつも胸がいっぱいになってしまいます・・・
でも 悲しいとか淋しいとか とは何か違う、
不思議な気持ち・・・。
まあ今日は、悲しいより何より
海の幸で お腹がいっぱいで～す
これでいいのか・・・
「これでいいのだ～！」
だって 私は 生きている・・・！
三週間ぶりの口腔外科受診。
抜歯跡は順調に回復
あとは口の開き具合の悪さと 軽い舌の痺れ感。
「開口訓練法をお教えしますから、毎日して下さいね。」と女医さん。
どんなすごい訓練法かと わくわくしたけれど・・・
とにかく精いっぱい30秒間口を開けたままにする、というだけ～！
でもまじめにやりましょう。
診察台でちょっとやっただけでも＋3ミリで、もっか開口幅２9ミリ。指2本分。
舌の方は、ビタミンＢ１２を処方しましょうか と言われたのに
私の悪い癖がまた・・・
なるべく自分の治癒力で自然に治らないかと・・・
で、少し様子を見て、改善されなければ近所の歯科で処方してもらうことにした。
あ～あ・・・もらうだけもらっておけばよかったのに～馬鹿な私～
口腔外科から帰ると、ゆうパックが来た。
申し込んだ講座のテキストと課題！
5月の土日５回でとれる資格。
視覚障害者の方や車いすの方や知的な障害のある方の
外出時の支援をする資格・・・かな？？？
課題は開講までに解答して、6割とれなきゃやり直し～
課題をするのも講座を受けるのも、とっても楽しみ
勉強というより 頭の体操と 新たなるわくわく体験 っていう気分
明日から少しずつ テキスト読もう～！
あら・・？ 明日から・・・？
庭の梅のつぼみが膨らんできた。
レンギョウは開花～！
一年で一番美しい 花咲き乱れる季節が ついに始まった
今日は朝ドラ以外はずうっと・・・
東儀さんのＣＤをかけている。
「地球の詩」のＢＧＭでも使った「星空につつまれて」の
メロディーと龍笛の響きが、
切ないほどの幸福感を湧き起らせて、
私の内に広がり満ちる・・・。
You Tubeにアップされているのは、
なぜかかなり音が高くなっていて、イメージが違うの。
(後日追加 高い音は龍笛の演奏ので、私のお気に入りのバージョンは篳篥＝ひちりきだと判明）
やはりＣＤで聴かなければ・・・
ブログのテーマソングにして流したいくらいだわ・・・
さて、なんのつながりもなく
突然おせんべいやさんのお話です。
今日も叔母へのお手紙を出しに郵便局まで歩いて行くと、
途中にある たいていは閉まっている「製菓工場」！？に何やら活気が・・・！
おせんべいづくりの香りに引き寄せられ、ふらふら近寄っていくと
そこはまるで、昭和の時代にタイムトラベルしたような世界
中の機械（？と言えるのか）はただの木の箱みたいだし、
モンペ姿？と思うようなレトロなおばさん達が、ゆったりと働いている。
思わず「写真とってもいいですか～？」と聞いてしまったら、
「企業秘密だからだめ～」と笑ってた。
４０年前からず～っとこの建物で、同じように作り続けているそう。
義父母が元気だった頃は、よく頼まれて買いに行ったのよね・・・
懐かしいなぁ～
と、胸がいっぱいになって
つい ２袋も買ってしまった。
バター煎餅とピーナツ入り煎餅 各３００円
誰が・・・食べるの・・・？？？
さてさて、午後はいよいよ本日のメインイベント！
ボランティアの「本格的な」見学！初めから最後まですべて見てきた。
トータル４時間。
個人情報保護のため詳しく載せられないのが残念
とにかく子供たちが可愛い～
来週から木曜午後のグループに、正式に通わせていただくことに決定！
活動はほとんど保育園や幼稚園のよう。
遊びあり、おやつあり、ちゃんと座って活動の内容を確認する会まである。
グループ１０人（発達に心配のある幼児）のうちの一人をマンツーマンで担当する。
あは・・・図らずも ３３年間続けてきた仕事と似ていたりする・・・
でも、対象はたった一人で 就学前のおちびさん
実は・・・１０代のころ、なりたい職業は「保母さん」だった私。
昔の夢が こんなふうに叶うとは・・・
でも、浮足立つことなく、気を引き締めて やらせていただこう・・・。
この幸せな気持ちには、やはり東儀さんの「星空につつまれて」がよく似合う・・・。
感謝・・・感謝・・・
胸がドキドキ わくわくしている…。
なんだか泣きそうなくらい 気持ちが震えてる…。
こんなことって、あるの～？！と 何度も言ってしまう。
昨日温泉でお話した方（Ａさん）がボランティアに行っている場所へ、
早速 見学に行ってきた。
ボランティア自体の話はあとにして・・・。
私が帰る時、Ａさんが玄関まで送ってくれたので、
昨日実家に帰ってから判明した、父とＡさんのご主人とのつながりについて
とても驚いた話をした直後、
さらに驚くご縁が判明した。
Ａさんご夫婦が昔住んでいらした苫小牧では、
母の妹・・・おとつい素敵なお手紙をくれた大好きな叔母夫婦と、
お付き合いがあったのだった！
善い人過ぎて叔父は在職中に天に召されたが、
その叔父とご主人が同僚で、しかもＡさんと叔母は
お付き合いが今も続く仲！
これだけで もう十分驚きなのに、まだ終わらぬミラクル。
なんということか・・・
時を遡ること五十数年～
当時 恵庭にあった母方の祖父母の家と
少女時代のＡさんのお家が
隣り合っていた～
で、母の一番下の妹である叔母（手紙をくれたのとは違う叔母）と、毎朝学校に一緒に通っていたという・・・。
こんなことって、こんなことって・・・
あるのね～・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふう。
もうこれは よくわからないけど
不思議な力に圧倒され
あすから週一回
Ａさんとは曜日は違うけど
ボランティアに行くことに決定するしかないのであった
もう叔母には Ａさんが電話していると思うけど
私は手紙を書こう・・・んふふ
今日は亡き夫の１９回目の月命日。
霊園の雪も解けた頃だし、体調もお天気も良いので、
お花と香りのよいお線香と植木用の枝切りばさみを積んで
お墓参りに行きました。
ろうそくは・・・ほら、この通り！
主人の好きだったビールのろうそくと
義父母の好きだった大福とどら焼きのろうそく～
普通のろうそくよりも消えづらくて、便利！
植えてある木の枝の伸びたのを切って、
お掃除をして、お参りして、お墓を後にしました。
さて、次は～温泉！
定山渓まで行ってみました。
お友達が教えてくれた通り・・・
湯めぐり手形を観光協会で購入し、
お掃除のすむベストな時間帯まで お昼を食べて 散策し
定山渓グランドホテル瑞苑へ！
私のほかには一人しかいない広々とした露天が、と～っても良かったです
源泉かけ流しで、お湯よし、雰囲気よし！
そして・・・ここで起きたことは・・・
もしかしたらこれからの私の日々を 左右するかもしれない？・・・
なんて・・・ね
広々としたその露天に、先に入っていらした（ちょっと人生の先輩な感じの）方が
「いい露天ですね～。」と声をかけてきた。
いつもはおしゃべりなんかしないで、静かにお湯を楽しみたい私だけれど
とても素敵な雰囲気の方だったので、
長々とお話してしまった。
そして・・・その方が１８年間なさっているというボランティアのお話は・・・
私の壺に、ぴ～ったり はまった！！！
「見学したらいいわよ」と、言ってもらい かなり心が動いた。
ついでにもう退職されているご主人のお仕事の話などもして、
お互い名前も伝え合って
温泉を後にした。
話はこれで終わらない。
帰りに実家に温泉まんじゅうのお土産を持って行き、
その話をした。
その方のご主人が、私の父と同職業だったので、
年齢は１０歳も違うから知らないだろうけれど と
何気なく名前を出してみると・・・
な・・・なんと知っていた～
毎年来ているという年賀状まで見せてくれたぁ
これはいったい、どういうことでしょう・・・？！
そういうことでしょう・・・！！
もう、見学に行くしかない！！！
というわけで、
私は、家に帰るなりネットでその団体を調べて電話し
明日見学に行くことに・・・決めたのでありました
これは 亡き主人の導きか、いたずらか・・・
その温泉その時間をアドバイスしてくれたお友達の 不思議な力か・・・
これからどう進展するのかしないのか・・・
楽しみな明日・・・
人生って面白い！
１０年前に書いた子供たちのための台本（ＢＧＭにのせて 朗読・和太鼓・ダンス）の中の詩を・・・今日の「地球の日」に ＵＰしておきます。
【地球の詩（ちきゅうのうた）】
（♪「大地の神」ｂｙＭＯＳＨＩＲＩ ０′５０″から朗読）
（フクロウの神）
大自然と共に生きる魂を なくしかけた人間たちよ。
それでも森は生き 川は流れている。
なくしたことを ただ嘆くだけでは いけない。
まだあるものを 大切にすることだ。
残された自然を
美しいと思う心を
取り戻し そのはたらきを知り
感謝の心を持つことだ。
大自然と共に生きる喜びを知った者だけが
感謝の心を 持てるのだ。
踊れ！ 歌え！
大自然を讃える鼓動を 打ち鳴らせ！
（♪「風祭り」ｂｙ姫神 全員の踊り ２′４０″から朗読）
太鼓のリズムに身をゆだねよう。
太鼓のリズムは地球の鼓動。
自然と人とを結ぶ音。
過去と今とをつなぐ音。
太鼓のリズムで昔にかえろう。
人が 大自然と調和して生きた時代。
人が 木々や川と・・・動物や植物と
兄弟だった昔の心を 思い出そう。
太鼓のリズムは 命の鼓動・・・
太鼓のリズムは・・・地球の鼓動・・・
（和太鼓 オープニング曲へ）
（♪「風に吹かれて」 ０′１７″から朗読）
森よ・・・
あなたの木の葉たちが
小さな小さな水の粒を 空へ送り出すことを
私は知っている。
森よ・・・
それらが雲となり 恵みの雨となって この大地に戻ってくるとき
あなたはその根元に
たくさんの水をたくわえる。
森よ・・・
あなたは緑のダムとして
すべての生き物に 豊かな水の贈り物を
いつでも用意してくれている。
森よ・・・わたしはまた
あなたの木の葉たちが
水や光に助けられ
清らかな空気を作り出すことを 知っている。
森よ・・・
その緑の呼吸が与えてくれる
青く透きとおった贈り物は
すべての生き物の 命のもととなり
また 大地そのものを 優しく包み込んでくれている。
森よ・・・
あなたが張りめぐらせた 無数の根は
大地に広がり 大地を安らかに 守ってくれている。
森よ・・・
そして生き物たちは いつか
あなたの元で 眠りにつく。
あなたは命をそっと受け取り
新しい命に伝えるために 歌うのだ。
あぁ・・・森よ・・・
あなたの中では
美しい命の循環が
今も絶え間なく 続いているのだ。
森よ・・・森よ・・・・・・
（音量を上げる 曲終了後 和太鼓「大空へ」）
（♪「星空に包まれて」ｂｙ東儀秀樹 ０′１５″から 踊りと朗読）
川よ・・・
絶え間なく 流れ続ける川よ・・・
あなたは 森から生まれ
目に見えない豊かな土の 命を溶け込ませて 流れ始める。
川よ・・・
あなたはその力強い流れで
地表をかたどりながら 美しい大地の歌を 歌い続ける。
川よ・・・
たくさんの魚たちや微小な生き物たちを
そのふところに住まわせ
大地を潤し
人間の愚かな営みから来る汚れを 受け止め 浄化しながら
黙々と 流れ続けている。
川よ・・・
あなたの清らかで小さなせせらぎは
私たちに 安らかな心と平和な眠りを 与えてくれる。
あなたの緩やかで大きな流れは
不思議な懐かしさと
遥か遠い未来への憧れを 与えてくれる。
そして・・・川よ・・・
命の豊かさと
命の愚かさを
すべて受け入れ 抱き込みながら
あなたは 海へとたどり着くのだ。
母なる海へと・・・
（２′４８″から朗読）
母なる海よ・・・
命を生み 大地を繋ぎ 人の心を映し悲しみ
青く・・・深く・・・揺れ続ける 海よ・・・
この星は
あなたの豊かさに
青く・・・美しく・・・輝いている・・・
海よ・・・
母なる・・・海よ・・・・・・・・・・
（地打ちから 一人ずつの和太鼓へ）
（♪「神々の詩」ｂｙ姫神 全員の踊り １′００″から朗読）
大いなる自然よ。
美しき森よ 川よ 海よ
私たちを生かし 恵みを与えてくれる
すべての生き物たちよ。
私たちは
人間もまた
あなたたちの一部だということを
思い出そう。
心を澄ませば
母なる自然はいつも語りかけてくれる。
その知恵を 読みとろう。
その知恵が私たちに
未来をもたらしてくれる。
心を澄ませば
母なる自然はいつも微笑んでくれる。
その美しさを 讃えよう
その美しさが私たちの
今を照らしてくれる。
大いなる自然よ。
人間の愚かな営みを 許して下さい・・・。
私たちは
この星のすべてが
一つに結ばれているのだと 知りました・・・。
大いなる自然よ。
わたしたちは
あなたに 生かされています・・・
大いなる自然よ。
わたしたちは あなたを讃えます・・・
大いなる自然よ・・・
森よ・・・川よ・・・海よ・・・大地よ・・・・・・・・・・・。
(フェイドアウト後 和太鼓 エンディング曲）
三日前にハガキを出した叔母から、 もう返事が届いた。
郵便受けを見たとたん、独りで「はや～い！」と思わず声に出してしまったほど、
驚いたけど、嬉しかった…
早いだけじゃない。
心のこもった…しかも誤字も修正跡もない 綺麗で素敵な文章…
何年ぶりかなぁ…こんなにちゃんとした嬉しい郵便が届いたのは…
私は昔から、なかなか思うような文章が書けず、
便箋を何枚も何枚も無駄にしてしまうのだ…。
いつも私を過大に褒めてくれる 優しい叔母さん・・・
いくつになっても 素敵な感性を持ち続ける 私の憧れの叔母さん・・・
メールのやりとりをリクエストしようかと思ったけど、やめた。
お返事のお返事、ゆっくり考えて…便箋に書こう…
心が通うように…。
たくさんある時間は、そんなふうに使いたいな…。
昨日は 術後初の外食～
あらら、注文したのと違うパスタ
噛めなさそう～
でも、間違えてうろたえてるウエートレスさんが気の毒なので、
そのままいただく。噛めない具は お友達のお皿へ～
そうしたら・・・あは
お詫びにと シフォンケーキが出てきた～
実はその前に 別の場所でケーキ食べたけど・・・
でもせっかくだからというか 美味しそうだったので、ありがたくいただく
変わって、本日の夕食は・・・
「道産ボタンエビ（ちっちゃいので安かった）とアボカドとトマトの塩麹サラダ」
「グラタン」 「じゃばらジュース炭酸割り」
さてこのグラタン・・・
お蕎麦の 長いも豆乳クリームグラタンです
お昼に実家で食べたお蕎麦の残りをもらってきて アレンジ
そして食後のお茶を飲んでいたら、甘いものがほしくなり
ついチョコレートも口の中へ・・・
けっこう 量も食べられるようになり、甘いものも食べ、
運動しなきゃ！ということで・・・
モムチャンダイエット～！
ついに３０分間貫徹！
久しぶりに運動して良い汗をかいた～
明日も筋肉痛は 必至・・・
なので、バスタイム
にしましょう。
今日はどの入浴剤使おうかな・・・
元職場の方にいただいたサンキャッチャー
東の窓に つりさげました。
明日の朝が 楽しみです・・・
実家のそばの公園の木の影。
光が力強くなってきました。
面白いので こんなのも・・・。
親知らず４本＋１本抜歯から２週間目の本日の体調記録。
・口の開き加減は、指２本分だけ。あくびすると愕関節がグキッという。
・両下あごの奥から 耳の下 後頭下部にかけて じわーという痛み。これが一番不快。
・頬の内側とのど側面の軽い痛み。
・舌の表面の痺れ感はまだ消えず。
・食事した後は、顎中心にすごく不快なだるさ。
・食事中に頬や舌を 噛んでしまう。
こんなところかな・・・。
加えて今日は、昨日のモムチャンダイエットのせいで、脚にかなりの筋肉痛。
テレビ体操をするのが精いっぱい。
あとでＤＶＤ観ながら腹筋運動でもしようっと。
昨夜のバスタイムは・・・
アロマバスソルトを入れて、アロマキャンドルも点けてみた。
元職場の方にいただいたアロマキャンドルは、
神秘的な甘やかな香りで、う～っとり
術後ずっとシャワーで済ませていたので
久しぶりに 幸せなバスタイムだった。
入浴剤はいろんな方からいただいたので、
これからも楽しみなのです・・・
今日の映画ひとつ目は、『アンコール！』
またまた老人と音楽。
ひどく頑固な老年の男性が、朗らかで愛情深い妻に先立たれ、
頑固さゆえに息子とも折り合いが悪く、
孤独な生活をおくる中、
妻が趣味で歌っていたコーラスサークルに加わって
歌う喜びを知り心をほぐし、
息子とも和解するというお話。
最後の歌が泣けました。
どこの国にも、頑固で素直に表現できない男性はいるんだなぁ
主人公の固さを和らげたのは、やはり人からの温かな関わりで・・・
もう一つこれから観ようとしているのも もしかしたら同じなのかな。
老人施設で生活する認知症の男性が主人公のスペインアニメ・・・
こういうＤＶＤには、すっと手が伸びる今の私・・・
恋愛ドラマには ほとんど触手が動かない・・・
う～む これでいいのか・・・いいのだ・・・
とにかく観てみよう～
これが私の進む道～
午後、川原をお散歩しました。春を探しに・・・
でもまだ枯草色で、おまけにゴミ～
春の兆しはないかな・・・
これは並木になってる桜。まだまだこんなです。
白樺の芽も固く、恐怖の花粉をまき散らすのはまだ先・・・
よかった・・・
あ・・・ねこやなぎが、ふっくら・・・！
おお～土手にたった２輪 今年初の タンポポ。
日差しを浴びて 鴨のカップル・・・
海からはかなり距離があるけれど カモメが一羽・・・
そして我が家のクロッカス 黄色以外も咲きました。
歩きながら、思った。
（まだ口は指一本分しか開かないし、常にあごはだるいし、
あくびしただけであごの関節がガキっていうし、食べるのは疲れるし・・・）な～んて、
マイナス面に視点を当てちゃうと、暗くなるところだけど、
そ～んなもったいないことは絶対しない！！！
どこも痛くなく、思うままに歩けて、好きなだけ景色が見られて・・・
本当に幸せだと
いやぁ・・・それにしても写真が下手だ。
乱筆乱文・・・っていうけど、これは乱撮乱写？
とっても素敵な写真を ブログにアップしている方がいらっしゃるけれど
あれはもちろん、私のみたいなデジカメなんかじゃないのでしょうけれど、
センスやハートの問題も大きいことは間違いない。
せめて・・・デジカメの使い方は、ちゃんと調べよう～
さて、今日は朝から運動をしたり、美容室に行ったり、
大好きな叔母に珍しく葉書を書いて、歩いて郵便局に行ったり、
と忙しく、
まだ借りた映画は観ていない。
したいことができるようになってきたから、
これからは アクティブに過ごせるかも～
お散歩も毎日したい。
ほんとは土の道を歩くのが好きなのだけど、
どこもコンクリートで固められちゃってるし、
あ～円山の八十八か所 歩きたいけど、
もう熊さんが 冬眠から覚めちゃってるだろうなぁ・・・
ずっと観たかった映画『ショーシャンクの空に』をついに観る。
「これぞ映画だ！」という感じ。
刑務所だから、苦手な暴力場面もあるけど、
それも目を背けずにすむ撮り方。
撮影や編集の仕方で、「この監督、いいなぁ・・・」と思わせられる。・・・監督は誰かな？
監督だとか俳優さんだとかに、ほとんど関心のなかった私だけど、
この親知らず手術療養期間のおかげで、少し関心が持てた。
調べてみよう～。
フランク・ダラボン監督でした。（インターネットってホントに便利）
そして私が魅力を感じた俳優さんは、写真右側のレッド役のモーガン・フリーマン。
・・・と書いてもすぐ忘れちゃうけど
とにかく文句なしに楽しめて感動できて、観てよかったなぁと
大満足できた
ラストシーンの青が、泣けるほど（泣いてたけど）美しかったぁ・・・
そして本日！
私の弟のお誕生日～
そしてそして・・・じゃじゃ～ん！
ついに！ボルタレン様の出番なし～
残り２回分しかなかったので、
昨日、副作用が少なくて、市販薬の中では効き目の期待できる
イブ（イブＡの方がより副作用あり、カフェインも含有）を買ったのだけれど、
それも箱の中。
まだ痛みは消えたわけじゃないけれど、充分 我慢の範囲です
体重はこの数日全く減らなくなった。
口が開かず、噛むのも疲れるので、
食べる量は抜歯前の３分の１くらいだし、ワインだって飲んでいないというのに～
家にこもっているせいはあるけれど、
もうこの年齢だと、食事量はこのくらいで充分なんだなぁ・・・
う～む・・・でもこの量の継続はムリ だな・・・。
やはり、運動するしかない。
モムチャンダイエット、一人で頑張るか・・・
