昨日は、サークルのボランティアでしたが、いつもとは「違う形」でした。
いつもは、臨機応変に対応してくださるピアノ伴奏者が参加してくれます。
企画も進行も施設との連絡も、当番の「部」で組織的に動きます。
昨日はそれができずに、数名で準備し訪問。
訪問先のスタッフさんと細かく連絡を取り合ううちに、
入居者さんたちに楽しい会を味わってもらおうと一生懸命な姿勢に、心打たれました。
そんなクリスマス会・・・いろいろ大変なことはありましたが、
参加したサークルの仲間皆さんががんばってくれて、なんとか無事終えることができました。
ホ~ッと、安心
そして今日は、私自身の一足早いクリスマスランチ。
幸せなひとときを、すべてに感謝します・・・
さて、メニューと一緒にお皿に乗っていたのは、トゲのない柊(ひいらぎ)でした。
ひいらぎといえば、トゲトゲ・・・だと思っていたのですが。
調べてわかったのは・・・
トゲは動物に食べられないよう身を守るためのもので、
身を守る必要のない木の上部や、巨木になった年取った木には、トゲはないのだということ!
こちらの説明も興味深いので引用します。
引用元はこちら。
「寒い季節に小さく白い花をつけて、金木犀のような芳香を微かに放つヒイラギの木は、葉にある鋭い棘が特徴です。
ヒイラギの原産地は日本です。古来より人々は生活の中でさまざまに利用してきました。
書物の上で、ヒイラギが登場するのは「古事記」で、日本武尊が東征の折、ヒイラギの八尋矛(ヤヒロホコを賜った記述が最初とされています。
現在でも行われているヒイラギの枝を厄除けに使うという風習は、
平安時代から行なわれていたようです。
紀貫之は、「土佐日記」の中で、元日の門飾りに用いたと書いています。
その後、この風習は2月の節分に移り、ヒイラギを門口に飾って、棘で邪鬼の目を突いて退散させる謂れに用いました。
ヒイラギの名は、葉の棘がささるとズキズキと痛いという意味の古語「ひいらぐ」からきたようです。
・最近、ヒイラギの生垣を目にすることは少なくなってきましたが、ヒイラギといえば生垣などで使われている低木の常緑樹です。
ところが、各地の神社仏閣には、ヒイラギの名木・古木がかなりの数見られます。
樹齢数百年、幹回り数mといった名木・古木の数は、20を超えているようです。
低木のイメージのあるヒイラギが巨樹となることにも驚きますが、
葉の形状の変わりようにはさらに驚かされます。
古木となると、ヒイラギの特徴である葉の棘は消えて、長丸い普通の葉っぱに変わります。
人間の老いを円熟した人格形成に譬えた「年をとると丸くなる」の言い方は、
このヒイラギの古木に由来しているようです。」
勉強になりました~
そうなんですね~
「年をとって丸くなる」・・・
そうありたいな。
そのためには、「自分を守らなければ と心配する」のではなく、
「大丈夫 とゆったり穏やかな心でいる」ことが必要なのかな
さて、今週も、予定はいっぱいですが、
ゆったりとまあるい心でいられるよう、
努めましょう
皆様も、心配しすぎず、まあるい心で過ごすことができますように・・・・
先週は毎日実家へ行きました。
行くと先ず、適切な服装をするのも難しくなってきた母の着替えや、
そのままでは洗濯機に入れられない父の汚れ物の手洗い・・・
まだまだ会話は普通にできる母ですし、母の世話を一心にしてくれるしっかりした父ですが、
88歳と86歳の父母・・手伝いが必要なことが、どんどん増えてきています。
そして、夕食のおかず作りは・・・90%私です。
父母は、歯のせいもあり、どうしても柔らかなもの、煮物が多くなります。
しかも、お砂糖を入れた甘みのある煮物が好き。
でも私は、歯ごたえのあるものが好きだし、お砂糖を入れたものはあまり好きではないのです。(スイーツは別~)
長男も煮物より、焼いたもの炒めたものが好き。
それで、実家で作ったものを、少し持ち帰って我が家の食事に加える、ということもあまりありません。
というわけで・・・お料理は好きだけれど、自分のための食事作りは、あまりやる気が湧かない今日この頃。
長い前置き(?!)になってしまいましたが、
自分で作らずに美味しいものを食べにお出かけするのが、いつにも増して嬉しい私の、
幸せな食事を記録させて下さい。
来店2度目の小樽 小料理「おばんです」
土曜日のせいか、5時開店から1時間くらいで満席。
予約なしでは、入れないお店。
お通し。一口食べたとたんに、目が大きくなる深いお味。
活きのよいお刺身盛り合わせ。
なぜかこんにゃくが一切れ付いていました
甘エビに北寄貝・・・私の大好きなものが入っていて嬉し。
しゃこのチーズ寄せ
白ワインと。
食べたことのない、自分で作れないお料理は、格別嬉しい。
ニシン漬け・・・父にはもう固くて・・・今年は実家で漬けるのはあきらめました。
ここのお店のは、私の漬けるのよりずっと美味しい~
夫が亡くなってから、自分では作らなくなってしまっていた、たちポン。
ほんとは私も大好きなのです。
これはもう、美味しい日本酒と合わせるしかありません(笑)
とても久しぶりに、日本酒を・・・
とろりと旨みのある純米酒 会津中将
お料理を一口、日本酒を一口・・・はぁシアワセ~
牡蠣フライにはビールですね。
取り皿、可愛いなと思い、裏を見ると・・コシノヒロコさんデザインのお皿でした。
十勝ポロシリ牛ランプ焼き
なめた鰈の生干し焼き
あぁ~写真撮ってから食べてぇ、と友人に言う私ごめんね~
自分では作れないお料理の数々。
とても美味しゅうございました
幸せな帰り道。
ストリートピアノのお兄さんに友人が「ひこうき雲」をリクエスト
悲しいことがたくさん起きている世の中・・・
旅立った人たちのことも思いながら・・・
それでも
でもこのひととき、私には楽しい、ありがたい夜でした。
生きて美味しいものを食べられることに、心から感謝感謝・・・
Facebookで繋がっている教え子さんと、
12年ぶりに会って、一緒にごはんを食べました。
「もう三十路ですよ~」と笑う彼女。
一昨日来たメッセージには、なんだかとても辛いことがあるようだったのです。
でも会って話してみたら、意外に元気で、大丈夫でした
なので、悩み事相談のつもりが、楽しいランチとなりました
彼女の住む場所からも近い、土鍋で炊くごはんのお店へ。
和食のお店という感じより、おしゃれで・・・やっぱり「cafe」でした
こんな土鍋で・・・(これはネット上の紹介写真から)道産米を炊いてくれます。
先ず「前菜です」と運ばれてきたのは・・・
テーブルに置かれるなり、二人ともスマホでパチリ(笑)
ちょっぴりずつ いろいろが楽しく嬉しい
「これはごはんと一緒に食べた方が良いのかなぁ。ご飯来るまで待ってる?」と聞いた私に、
「これだと、ご飯を置く場所はないから、先に食べた方がいいですよ。」と、しっかりな彼女。
そうでした、前菜でした~
高等支援学校でも、彼女はとっても真面目なしっかり者でした
お喋りしながら食べ終わると、お待ちかねの土鍋が!
私はとうきびの炊き込みご飯。彼女は豚の角煮の炊き込みご飯。
炊き立てです。土鍋の蓋を開けると、好い香りと湯気がほわ~っと立ち上り、しあわせな気分に。
少しシェアして、両方味わいました
とうきびごはんは、おだしと塩味が効いていて、なにより、お米がぴかぴかつやつや!
角煮のごはんも、ちゃんと大きな角煮がいくつも入っていて、満足感のあるものでした。
メインのおかずは二人とも、「北海道産タマネギソースととろけるたまごのハンバーグ」
さらに小さなおかずもまた付いてきました。
ハンバーグ、ふわふわ。卵、とろ~り
美味しくてごはんもパクパクすすみ・・・
でも全部食べたら多すぎるなぁ・・・彼女は全部しっかりお茶碗によそってる。
「これも食べられる?」と聞くと、さすがに無理とのこと。
残しちゃおうかなぁと呟く私に、
「先生、残すのはもったいないです!」
はい、ごもっともです~
いえ、美味しくって結局、楽々完食いたしました。
しかも~なんと、さらにスイーツも食べてしまった
ベールに包まれ魅力的に登場~
「自家製生チーズケーキ」
爽やかな酸味が効いて、美味しかったぁ
教え子さんは、自立心があって、、、お家から出てグループホームで暮らしているけれど、
さらに自立したいと、相談員さんと相談中。
2年前に、とても素敵だったお母さんを病気で亡くし、淋しい思いもしているけれど、
前を向いて しっかり生きている・・・
心配なこともあるけれど、干渉はせずに、静かに見守っていたいなと思います。
楽しいひとときに感謝
このお店を教えてくれた方にも、大きな感謝を
ごはん家cafeみやび (←クリックすると移動)
美味しかったから、また行こう~
メリークリスマス!
札幌は午前中は温かくて春のようでしたが、先ほどから雪が風に舞い始めました。
吹雪になりそう・・・
昨日から、
クリスマスケーキを買ってきて独りで食べようかなぁと、
ず~っと迷っているみやびですが、吹雪で断念するかな・・・
この時期に毎年いただくご馳走を、
今年も残しておきたくてパソコンを開きました。
いつものお店・・・でも今回は珍しくテーブル席でした。
棚にはたくさんのワインの瓶や、常連さんの贈った、シェフの好きな豚さんが並んでいます。
まずは大好きなカルパッチョ!今回は真鯛。
コンソメのジュレがかかり、下にはたくさんのお野菜。
美味しいのはもちろん、鯛が透明でとっても綺麗でした。
そして恒例の・・・
オニオングラタンとブータン・ノワール
リード・ボーのカツレツ。
そして、柔らかな柔らかなタンシチューと付け合わせのたっぷりのお野菜。
白の泡のあと、赤のボトルを一本・・・
最近は飲めなくなったから、飲みきれるかなと心配したのが嘘のように、進みました。
シャトー・ロックフォール・ルージュ2014。
とってもコスパの高い、飲むほどに美味しさが増すボルドーでした。
デザートは、私は、よくいただく大好きなアップルパイ。
友人はみかんのコンポート。
食べたことのないものも嬉しいけれど、
毎年その時期に必ず、というのは、
あぁ、今年もまたいただくことができた・・・
という感慨がヒシヒシと湧いてきて、
感謝でいっぱいになります。
それがとびきり美味しいものだからなおさらに。
いろんなことやひとや食べ物に、
ありがとう・・・
さて・・・突風が家を揺らす荒れ模様になってきました。
皆様穏やかなクリスマスを、過ごされますように・・・!
毎年この季節になると、食べに行かずには、いられないもの。
それは・・・・
ちらり・・・
そう、ホワイトアスパラです。
このアスパラが育った土を混ぜて焼いているので、ありがたみが何倍にも!
このお料理を作っているシェフ。
ジョークを飛ばし楽しいおしゃべりをしながら。
素敵でしょう?畑の土に包まれ美味しさを閉じ込められたアスパラ料理。あ、いえ、シェフも。
他にも昨日はアスパラづくし。
前菜にはアスパラのフライやアスパラのタルトが。他にもウドやタケノコが。
なんて素敵な前菜
そしてスープもアスパラ。
鶏のコンフィとアスパラ。マッシュルームのソースが大人のの味わい
ボランティアコンサート前日だったので、私はワインは1杯だけにして、
2杯目は自家製ジンジャーエール。
最後もアスパラの・・・ムースとアイス
ルバーブのタルト、バナナとカシュナッツのアイス
飲む量も食べる量も減ってきた私たちですが、
美味しくいただく幸福感は、変わることがありません。
高山シェフ、ありがとうございます
今年も食べに行けたことにも、
感謝感謝
眠たいけれど、今年のアスパラ畑焼き、残しておきたくて無理矢理載せて・・・
おやすみなさい・・・
前回おじゃましたときに予約し、2回目の来店。
前回の記録が役に立ったので、今回も載せておくことに。
(飲んで食べての記事ばかりですみません・・・)
この日のグラスワインメニュー
初めは泡を。
余韻に爽やかな酸味が残り美味しかった。
ウォーターオイル焼き・・・今回もミニトマトと紅しぐれ大根。シンプルだけれど旨みたっぷり。
前回も頼んだパテ・ド・カンパーニュはやはり外せない。鴨とレバーと砂肝。
こんな清い感じのお味のは なかなかない。
初焼き餃子。水餃子も美味しいですよ~と言われたけれど、今回は焼き。
中はお肉ではなさそう。お魚のすり身?クネルに似た食感。
お野菜のソースがとっても美味しい。
アメリカのシャルドネ。文句なしの美味しさ。
シメイのブルー。ティファニーのグラス!
フライが、サックサクですごく美味しかった。
牡蠣、北寄。お塩で。北寄のフライが大好きな私には、この日のナンバーワンメニューだった。
自家製スモークハムのカツ。
オーストリーとポルトガル。グラスの持ち手の華奢さが素敵~
折れそうなくらい細いので、とっても気を遣うけれど、それ以上にしあわせ~!
フライの美味しさに感動して、さらに、ニシン、イカリングのフライ。
ニシンのフライは人生初かも。
ソースは、先ほどの野菜のソースをおかわり。トマトやタマネギやニンニクなどで作られていて健康的で美味しかった。
イタリアとポルトガル。ピントが合わないのは酔いのせい?やはりグラスが素敵で嬉しかった。美味しさもアップ。
スープドポワソンのパスタ。
スープはとても美味しかったけれど、次回は・・・ペペロンチーノかカルボナーラが良いな。
最後はやはり、前回感動したマデイラ。
前回と同じ1992のマルヴァジアと、1989のセルシアル。やはり紹興酒のような良い香りと大好きな酸味。
カウンター12席テーブル8席の明るい店内。
今回の他のお客様は、知的で素敵な年配男性ばかり。
この後カラオケに行ったけれど、記憶は曖昧
(でもセルクルのお料理もワインも良質のせいか、翌日には全く残らなかった。)
帰りに、雪まつりのすすきの会場の、制作途中の氷の彫刻をちらりと見て帰った。
大好きなシェフの作る 素晴らしいお料理とワイン(とトーク)を味わえるお店が、
先週開店7周年を迎えました。
開店記念日の1月20日におじゃましました。
カウンター7席、テーブル2席の店内は、常連の方たちで満席
シャンパンをなみなみと注いでいただき、乾杯!
2品を一皿に盛り付けて下さいました。
パテ・ド・カンパーニュと、ニシンのマリネ。
厚切りのニシンには、無農薬の赤レモンの皮も使ったソース
爽やかでした~
アサリとカリフラワーのスープ。
生クリームやバターを使わないシェフのお料理は、とっても優しい、
でも旨みた~っぷりの、幸せになるお味です。
シャンパン2杯の後は白。友人はリースリング。私はソービニョン・ブラン。
どちらもお料理に合って美味しい~
たったお1人で、十数人分のお料理やワインを準備するシェフは、大忙し!
ゆっくりゆっくりワインやお料理をいただき、友人と穏やかな会話を楽しみながら・・・
ル・デパーというかけがえのない場所での時間を楽しみます。
シェフの焼くパンは、パン屋さんになってもやっていけるくらい美味~!
スライスしてからつける香ばしい焼き目、
噛み締めるほどに美味しいパリパリの皮、
ふわふわもっちりの中・・・
レバーペーストを添えて下さいました。
鴨のロースト。たっぷりのお野菜添え・・・というかお野菜プレート。
あらら、赤ワインを撮り忘れ。ボルドーと、あら、何だったかしら・・・もうかなりの 幸福な酔いが・・・
お腹いっぱいになっても食べたいデザート
これまた、スイーツのお店になっても通っちゃう美味しさ。
手もすごーくかかっています~
私は焼きたてアツアツ パリパリのアップルパイ。友人はいちごのスープ。美味しい~
幸せなひとときをくれる 高山シェフ・・・ありがとうございます!
開店7周年をお祝いするとともに、
シェフのご自身のお幸せを、
心から祈らずにいられない・・・
何度も通いたいお店に、
昨日出会いました
遡ること4日。
夜中に見た夢があまりに鮮明で、一日中何度も思い出していました。
いつも美味しいワインとお料理を楽しませてくださる「ビストロ+バル ル・デパー」のシェフが登場する夢でした。
シェフはバイクで颯爽と現れ、我が家で寛いで過ごし、またバイクに乗って帰って行きました。
まぁそれだけの夢なのですがね
でもシェフが夢に出てきたのは初めてだし、何時間も経ってるのに何度も思い出すので不思議~と思っていたら・・・
あ~ あらら、前日がシェフのお誕生日だったのでした。
毎年その日にお店に行くかお祝いメールしていたのに、今年は忘れていて
というわけで1日遅れのお祝いと新年のご挨拶をメールしました。
でもね、シェフはバイクには乗れないんですって。
どうしてバイクが出てきたのかな・・・と思いつつ、まぁ夢だしね、と。
でもこの「シェフとバイク」は次につながったのでした。
その翌日、友人と急遽飲みに行こうという話になり、
そのル・デパーには別の日に予約を入れてあったので、(どれだけ飲みに行くのでしょうね~)
新しいお店を探し始めました。
何軒も素敵なお店があって、選ぶのに困っているとき、
このお店のHPを覗きました。
「ブラッスリーセルクル」のオーナーシェフ木村まどかさんが書かれた
ノブ・ハヤシシェフとのお話は、ちょっと辛い、なんだか胸いっぱいで 温かくもなる、
そんな内容でした。
その、伝説のシェフ ノブ・ハヤシさんが急逝されたのは、
うちの主人が亡くなったのと同じ2012年、亡くなった時の年齢も同じくらい。・・
シェフがいつまで待ってもお店に出てこないことを不安に思うまどかさんの気持ちは、
主人が帰ってこないことに不安になったあの日の自分の気持ちと、重なりました・・・
そして、そこにはこんなフレーズが。
「一方で、ノブ・ハヤシは料理とバイク以外はまったく何もできないほど不器用な人間だった。」
(・・・あら?、バイク?!)
そう、バイクに乗ったシェフ・・・!!!
もうこれは、予約するしかないでしょう~
ノブ・ハヤシのお料理を引き継ぐまどかさんのお料理がとても美味しそうだったこともあって、
私は友人に相談せずに、即、予約を入れました。
クリックするとお店のHPへ↓ 伝説のシェフとの物語が・・・
なんだか前置きが、長くなりました
セルクルのお料理とワインの登場です~
まずは、シャンパンで乾杯
このグラスが、と~っても素敵で感動!
グラスのせいで美味しさも三割増しになるとおっしゃっていました。
ここのお料理法の特徴の一つが
「水と油を乳化させ400℃近いオーブンで焼きあげる
ノブ・ハヤシシェフ独特の技法「脱水技術」の「ウォーターオイル焼き」」
ということで・・・「あまえぎみ」という名のカラフルなトマトやしぐれ大根、カリフラワー、うど。
どれも素材の美味しさが、十分に引き出されていました!
しかも化学調味料など使っていません。安心で美味しい。量も理想的=いろいろ楽しめる。
ソイとフルーツののカルパッチョ
野菜のフリット。タラの芽とシイタケをお塩で。
オニオングラタンスープ、パエリア。
どれも、「美味しい~!」を連発の美味しさ。
あ~!パテ・ド・カンパーニュとメンチカツを撮り忘れてました
鴨や砂肝やレバーが入っていたパテ・ド・カンパーニュ・・・
今まで食べたパテ・ド・カンパーニュの中で、私的にダントツ一位!!
お代わりしちゃいました。なのに食べ逸って撮り忘れ~。
香林農園のチーズ盛り合わせも美味しかった・・・これは酔っぱらって撮りそびれ。
ワインはこのメニュー表のを、スパークリング以外二人で全部飲みました。
グラスワインのセレクトも素晴らしい!ハズレなしでした。
そして・・・
あぁ・・・今でもあの香りがふわっと漂っています・・・
マデイラワイン・・・
友人は「セルシアル」(最も辛口)私は「マルヴァジア」(最も甘口)どちらも1992年の物。
アルコールは19%くらいだそうです。
まず香りが素晴らしい~!濃厚な芳香~
味も、甘みや酸味やうま味がとても良いバランス!
マデイラをこんなにそろえているのは、日本中で4軒しかないとか!
本当に何もかも美味しい 幸せになるお店でした。
さらに・・・オーナーさんは、スイーツの事業も立ち上げています
その一つが「シューセルクル」のお店。
でもブラッスリーのほうでもいただけました
まもなく土日は、こだわりの豚しゃぶのお店としても展開するとのこと。
まだまだ食べたいものがあったので・・・
次回の予約まで入れて、満足して帰ってきたのでした。
木村まどかさん・・・尊敬に値する、素晴らしい料理人さんであり経営者さんであり、素敵な生き方をしている女性・・・
「ブラッスリーセルクル」
札幌市中央区南5条西5丁目
ジャパンランドビル3F
18:00pm - 1:00am
CLOSE 日・祝
Tel 011-561-5230
12月に必ず食べたいお料理!
それは、十数年通い続けている大好きなお店のこのメニュー。
オニオングラタンスープ&ブータン・ノワール
タンシチュー&たっぷり野菜
これもこの時期。寒ブリのカルパッチョ。金柑が乗っています。
そしてデザートのアップルパイ!友人のクリームブリュレ。アイスも美味しい~
昨年も同じメニューを載せましたが、
今年も本当に美味しくって、感性豊かな友人は、今年も感涙・・・
ハモンセラーノにはチーズが
ワインもすすみました。まずは泡。
ボトルは、カリフォルニアのジンファンデル。
とても香よく深い味わいでした。
このワインは・・・
「Cycles Gladiator Zinfandel California( サイクルズ・グラディエーター ジンファンデル カリフォルニア)」
ジンファンデルにシラーが少し入っているようです。
アルコール度数14.5%。スクリューキャップで、コスパも最高です 。
最後はグラスで私はボルドー、友人はブルゴーニュを。
大きなグラスで飲ませてもらえました
十数年通っていると、自分にもシェフにもいろんな変化があります。
こまごましたことは話していないけれど、
お料理の美味しさとシェフのそこはかとない優しさが、
舌も心も幸せにしてくれる、かけがえのないお店です。
高山シェフ、ありがとうございます~!
体壊さないで、くださいね・・・。
[BISTRO+BAR Le depart (ル・デパー)]
札幌市中央区南3条西4丁目 カミヤビル3階
TEL:011-219-0916
今日は中学校時代に大の仲良しだった友達とランチ。
あの頃は・・・
休み時間も下校時も、帰宅後の交換日記でも、毎日 飽きることなくおしゃべりしたなぁ・・・
茶の間に電話が一台だけある時代・・・
家族に聞こえないように、お互いの部屋にいながらおしゃべりできる仕組みがあればいいのにと、
いつも痛切に思っていた。
彼女だけは「特別」な友で、いなければ自分が半分になってしまうような・・・「分身」みたいな存在だったなぁ。
「分身」ではなかったけれど・・・
ずっと、地に足をつけて、家族を大事にし、揺るぎなく堅実に生きている彼女は、
やはり私には「特別な存在」。
さて、そんな友とのランチは・・・
まずはブラッドオレンジジュース
そしてロンドランチ
・プティアミューズ(ハートの最中にビネガーのジュレ?)
- サーモンのカルパッチョ 海の幸のマリネ 雲丹 イクラ サラダ添え
- 本日の野菜スープ(サツマイモの温かいポタージュ)
- 魚料理/カラス鰈のポワレと海老デュクセルの春巻き 巾着包み
- デザート
- パン
- オーガニックコーヒー
お昼前から始めたランチ・・・
センチュリーロイヤルホテルの23階にある「スカイレストラン ロンド」の窓から見える札幌の街はしだいに淡くなり、
帰る頃には手稲山に日が沈んでしまったのでした。
また、二人でゆっくりおしゃべりできるといいな~
大好きな中華のお店です。
小樽商大の学生さんたちのセピア色の寄せ書きがたくさん貼ってあります。
ご夫婦二人だけでなさっている、安くて美味しいお店です。
でも・・・6月に閉店してしまうとか・・・。
開店30分前に行ってみると、すでに十数人の列。
並んでいるうちにどんどん列が長くなりました。
無事カウンター席に座れて、
調理するお姿や窓の外の桜並木を眺めて、待つのも幸福な時間。
写真を撮ってもいいかを、聞く隙がないほど、
大量の注文を忙しく作り続けるご主人と奥様・・・
ご主人の手首にはいつもリストバンド?包帯?が巻かれています。
中華鍋はただでさえ重たいのに、何人分もの炒飯や焼きそばを炒め続ける姿を見ていると、
胸がいっぱいになりました。
そして・・・
ありがたくありがたく 味わいました。
まずは、具がた~っぷりの大きな餃子!
山盛りのあんかけ焼きそば。
そして五目炒飯。
写し忘れましたが、
付いてくるスープに、
レンゲですくった炒飯を浸して食べる美味しさと言ったらありません。
閉店してしまうのは悲しいけれど、
心から美味しくいただきました。
おじさんおばさん、ありがとうございました・・・
「五香飯店」
小樽市花園1丁目11ー2
0134-32-78225
12:00~(2時位には終わることが多いようです)
追記!
すでに近くで再オープンしているそうです
詳しくは、コメント欄のゴンザレスさんの情報ご覧ください!
友人情報では、同じくらいの店内規模で、とてもきれいになった、という印象だそうです。
布施さんのコンサートで 心満たされたあとは、
お腹を満たしに 「鮨 無双」さんへ、3度目の来店です。
30代後半とは思えない若々しさの大将。
ご本人の作品です。すご~く繊細な切り絵!包丁の技の巧みさも推して知るべし です!
鮨職人の道に入るきっかけの ドラマチックなお話も お聞きしながら ・・・
他に類のないような 活きの良さと希少価値のあるお魚たちを、
感激しながらいただきました。
写真ありませんが、道産の手摘みの もずくの酢の物には、バルサミコの隠し味。
希少きわまりないハマグリは 旨みが 濃厚に閉じ込められたホイル焼き。
泣けるような美味しさ。
(いや・・・友人はここのお料理の美味しさに 本当に涙を流していました)
そしてお造り。一品一品に感動!
お酒は、「根知男山」「 浜千鳥」 「 清泉」・・・あとは思い出せませんが、どれも美味しゅうございました。
窯元さんに造ってもらっているという器も素敵です。
このおちょこは、その窯元さんで、大将自ら造ったものだとか。
つい その器でも飲みたいです!とリクエストしてしまいました。
〆は当然お寿司です。
大トロ しめさば 炙り北寄・・・
最後は 磯の香りいっぱいの 甘~いウニ
何度も来たくなる 素晴らしいお味でした
「鮨 無双さん」 ごちそうさまでした・・・
月に数回は、外で飲んでいます・・・
先週行ったお店へ昨日再訪し、前回頂いた飲み物を覚えていないのが残念だったので、
やはり残しておくことにします。
札幌駅に隣接するステラプレイス6階にある「六鹿」。
(この2枚はお店のをお借りしました)
入り口は間口が狭く、すぐに数席のカウンター、その奥にも大きめのカウンター席。
その奥には、テーブル席があります。
テーブル席は、窓に面していて、夜はこんな感じの風景が
壁もおしゃれです。
さて、最初に頼んだのは、
私は、タケダワイナリーの白の泡。「サン・スフル」山形産のデラウェア100%、無添加・無濾過!
濁りがあり、香りも風味も良くて美味しい泡でした。
友人は、箕面(みのお)ビールの「ペールエール」
ふわっと柑橘系の爽やかな香りがし、苦みもあって後味すっきり。
無濾過・非加熱処理、瓶の中で二次発酵する新鮮な美味しさがあります。
そして、前回とても美味しかったので、また注文した「滝川産合鴨と緑胡椒のテリーヌ」
炭のお塩が乗っています。
これはかにクリームコロッケ。
かに味噌を(たぶん)たっぷり使っているソースが、
クリーミーなコロッケと相まって、美味~
で、次の飲み物は・・・
赤ワインは、山梨県勝沼のくらむぼんワンナリーの「勝沼・赤」
マスカットベリーA、カベルネ・ソーヴィニョン。飲みやすいライトボディ。
「くらむぼん」という不思議な言葉・・・どこかで聞いたと思ったら・・・
まず、義姉が送ってくれた「あじろん」という珍しい品種のワインも、このワイナリーのだったのでした。
美味しかったのでまだ一本大切にとってあります
そして・・・そう、あの宮澤賢治さんの童話『やまなし』に、「クラムボン」という言葉が出てきますよね
でも、「クラムボン」の正体はよくわかりません・・・
調べてみるといろんな方のいろんな解釈があって面白いのですが、
私は「kur (人) ram (低い) pon (小さい) というアイヌ語のコロポックルのことではないか」という説と、
「正体不明のままで良い」という考えの二つがお気に入り。
あら、話が横道に入ってしまったので、戻りますが・・・
ただ、ワイナリー名は宮澤賢治さんの思想にあやかっっているようで、親しみを感じます
さて、ビールは、木内酒造の「常陸野ネストビール・セゾン・ドゥ・ジャポン」。
米麹を使って醸造されているとのこと。レモンの香りがする~と思ったら、柚子を香り付けにしているそうです。
・・・あら、なんだか長々になりそうなのであとは飛ばしましょ。
タコとエビのアヒージョ
チコリとグレープフルーツのサラダ
月浦のドルンフェルダー(赤ワイン)、小布施のソッガ・シャルドネ(白ワイン)
シャルキュトリー盛り合わせ。鴨や豚さんの様々な加工品。
いろいろ楽しめておつまみにぴったり
大沼ビール「インディア・ペールエール」
本坊酒造のウイスキー「ツイン アルプス」
中央アルプス駒ヶ岳山麓の、標高798mにある蒸留所で作られたブレンデッドウイスキー。
あぁ、こういうしていても甘やかな芳香を思い出します・・・うっとり。
最後に注文したのは・・・なんとこれ。
「トリュフ塩を使った厚切りポテトチップス」カリッカリ
というわけで、美味しいお酒とお料理、堪能いたしました。
またすぐ行きたいお気に入りです。
午後7時過ぎという早い時間に、すでに私の目には 街の灯はこのように・・・?
この後は2時間半 歌いました(だいぶ歌コンプレックスは薄れてきつつあるような・・・)
「六鹿」はR札幌駅から外に出ずに行けるので、とっても便利。
しかもランチもやっています。メニューたくさん!
ハーブティーや酵素ジュースもあります!
カレーや油そばまでありますよ~!
写真をクリックすると食べログへ移動できます~
横浜の義姉が、
紅葉を見に行ったときに食べた京都のパンが美味しかったから、
と、私にも送ってくれた「京都グランマーブル」のイースト菓子・マーブルデニッシュ。
抹茶や小豆など京都らしい素材が入った、おしゃれなパンです。
弟夫婦から実家へ送ってきたのは、山梨の「八が岳ブレッド」。
これは私がもらってきた焼き栗のパンで、
本当に栗がた~っぷり他にオレンジや黒糖クルミが入ったものも
おしゃれなデニッシュ・・・今都会では(!?)ブームなのでしょうか。
土地のものがふんだんに使われた、ふわふわでほんのり甘く、優しいケーキのようなパンたち
きょうだいのありがたみを感じます。
パン好きの母にも、固いものが苦手になってきている父にも、
とってもありがたい贈り物でした。
秋田からは、義母方の親戚が、毎年欠かさず箱入りの林檎を送ってくれます。
もう義父母も夫もいないのに、今年も私のために・・・と思うと、
本当にありがたく、温かな気持ちになります。
蜜が入ってシャキシャキした秋田産林檎大好きな母にもお裾分けできました。
そして・・・先週末は、いつものお気に入りのお店へ。
もう年齢的に、たくさん飲んだり食べたりできなくなってしまって・・・
と言っていたはずなのに、
2人で泡&白グラス5杯&赤ボトル1本
シェフが選んでくれた赤ボトルは・・・「シャトー モーカイユ フェルタン(2002年だったかな??)」
(ボルドーのフルボディー。アルコール度数:13%
カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー24%、カベルネ・フラン16%
甘さとスパイシーさをもつ芳香 熟成した落ち着きと果実の甘みの余韻・・・
とっても幸せになるワインでした。)
&自家製ジンジャーエールとキティ2杯を、
気づくと飲んでいたのでした
そんなに飲んだのは、やはりお料理が美味しいから。
珍しくシェフがご自分で、これはいいですよ~と目を輝かせたのは、
一切れがとても大きな、ブリのカルパッチョ。
塩金柑が素晴らしい働きをしています!
紅芯大根や、春菊をはじめとした香りのあるフレッシュなグリーンたちとともに、
目にも舌にもそして心にも、幸せを運んでくれました。
まさにお料理の芸術品です!
この季節に毎年いただく、オニオングラタンスープとブータン・ノワール。
オニオングラタンスープは、私は普段は好きではなく、
このシェフのだけを美味しいと感じます。
血のソーセージも、全く臭みがなくまろやかで、赤ワインが進みます。
そしてこれも、この時期ならではの、タンシチュー。デミグラスソースもこのお店のが一番好きです。
上に乗っているのはなんとチョロギ
2枚目の写真はタンシチューの 付け合わせ野菜です。何種類もの野菜とキノコがお皿に大盛り!
もうこれでおなかいっぱいなのに・・・デザートもいっちゃいました。
友人は、蜜柑をまるごと煮たものに、その場でシャンパンを注ぐという一皿。
見た目にも美味しさにも、感動のため息が出ました。
私はアップルパイ。
素晴らしく美味しいだけでなく、
シェフとの関わりも貴重な、大切な大切なお店。
いつもこの上なく幸せなひとときを、
私たちに味わわせてくれるシェフご自身のお幸せも、
心から願わずにはいられません。
今年ももう残り11日間になりました。
世界中に、食べるものも乏しく明日への希望もない人たちがたくさんいて、
こんな贅沢な食べ物のことを、暢気に書いてる自分って・・・
と、いつも思います。
そして、やっぱりいつも、
素直に心から感謝する気持ちを持っていなくては、と自分に言い聞かせます。
食べ物になってくれた命にも、
それをもたらしてくれた いろんな職業のたくさんの方たちにも、
食べられる状況を 私に与えてくれた人たちにも・・・
心から心から
ありがとうございます・・・
それをいただいた自分の体を も、大切にしなくては・・・。
昨日までと違って穏やかなお天気が戻ってきたので、
小樽のお気に入りの場所へ、友人と行ってきました。
まずは腹ごしらえを・・・
ここは「海猫屋」
お店のブログから紹介文を引用しますと・・・
「海猫屋の建物は、1906年(明治39年)に磯野商店が建てた3階建ての倉庫です。
煉瓦造りの代表的建造物のひとつで、壁に構造は二重煉瓦積、屋根は防火の為、瓦が用いられています。
小樽出身の作家、小林多喜二の小説「不在地主」のモデルになりました。
赤いレンガに緑の蔦がからまり独特のムードが漂います。
小樽の街とともに歴史を重ねてきた由緒ある建物です。
数多くの映画やテレビドラマ、CM等の舞台にもなっています。」
1階にはバーカウンターや暖炉があり夜ワインを飲みに来たくなる雰囲気。
2階へどうぞ~と声をかけられ、急な木製の階段を上って2階へ。
広いテーブルも、座り心地のいい椅子も、自然の木で造られています。
2階も照明を落とした素敵な雰囲気で、やっぱりワインが飲みたくなる・・・
でも、次に行く公園が今日のメインの目的なので、軽くランチです。
S、M、Lの三種類のうちのMサイズの「海猫屋風サラダ」。2人で850円。
サラダ菜やレタス4種類、セロリ、ブロッコリー、ささげ、ニンジン2種類、
カブ、パプリカ、レンコン、トマト、ズッキーニ、ディル・・・
全部で15種類くらいのお野菜がた~っぷり!
それに軟骨の燻製のスライスが入っています。
ドレッシングもすごくいいお味で、これ一品でも満足でした
友人が頼んだのは
「海猫屋カレーライス」840円
開業以来40年以上変わらない辛口カレー。
目玉焼きの黄身が不思議に盛り上がっていて、絶妙な固まり具合。
何か秘密があるに違いない・・・冷凍した卵を焼いたのかなぁ・・・
私は久しぶりにナポリタンが食べたくて・・・
「海猫屋ナポリタン」880円
定番の玉葱とウインナー以外に、ナスやズッキーニやエリンギなど、
これもお野菜たっぷりでした。
外見では分からない外国人観光客の方たちが、
このお店にもグループでいらしていてびっくり。
コースのお料理をみんなで撮影していました。
2階はお客さんがたくさんで、厨房は1階で、階段は狭くて急で、
2階を一人でとり仕切っている笑顔が素敵なスタッフさんは大変だなぁ・・・
と思ったら、
なんと、
中央の柱がお料理を運ぶエレベーターになっていました!昔来た時には気づかなかった
学校の給食用エレベーターみたい!
レンガの壁、おしゃれな音楽・・・もちろんお料理も美味しくて、
やっぱり飲みに来たいお店でした
自家製のジンジャーエールや地元のジュースやもちろん小樽ワイン、ニッカのウイスキーなどもあります。
秋の小樽にぴったりの、素敵な、大人のお店でした
「海猫屋」
北海道小樽市色内2-2-14
☎:0134-32-2914
11:30~14:00(LO)、17:30~21:00(LO)
毎週火曜日休日
さて、次は主目的の公園へ・・・・・・・・・・・・続く