幸せは どんなときも 私の中に・・・

午前中、予約注文していたものが届きました。宅配の方から受け取って、大切に抱えて居間への階段を上がるとき、胸がきゅうんとなりました。
ブログ書こうかと思っても、音楽サイトのコメント通知やコラボ通知が入るとそちらに行ってしまい、
なかなか来られません。歌ったりオカリナ吹いたりも楽しいので止められない。
もう寝る時間だけど、とにかく今夜は、ちょっとだけ書くことに。
今日はいつも以上にたくさんお料理を作りました。
ただそれだけの記録(^0^;)
実家で。
・昼食のパンケーキ(生のリンゴとリンゴの赤ワイン煮とプロセスチーズ入り)
・お魚の煮付け(かすべと大根)
・カジカの子和え(カジカとの卵としらたき)
・小松菜のお浸し
・キュウリの柚子ポン酢和え(キュウリの薄切りは母)
父が、とドックでキャベツが一玉丸ごと来てしまったからなんとかしてくれと言うので、
我が家に巨大キャベツ!持ち帰ってきました。
で、
・ロールキャベツ(豚挽肉が家に少ししかなかったので、鶏モモと豚バラ肉を出刃包丁でたたいて挽肉にして。
柔らかくなるようにお豆腐、タマネギ、キャベツの切れ端、卵等入れて)
これはまだストーブの上でコトコト煮込み中~
巨大キャベツだっただけに、1つだけでお腹ふくれそうな大きさ
・鶏レバーの生姜醤油煮(昔は母がよく作っていたけれど、母はもう忘れている。)
・アクアパッツァ(鱈の切り身、アサリ、ついでに他の料理にしようと買ってあったサロマの牡蠣もいれちゃった。
ニンニクオイルでお魚焼いて、そこに野菜やきのこ、他の魚介入れて、白ワインかお酒とお水と塩胡椒入れて煮るだけ!簡単なのにすごく美味しい!)→ワインが進みました。
・ボルシチ(畑のビーツが冷蔵庫に3つあったのと、角切り豚バラをコトコト煮てあったので、
タマネギ、ニンジン、キャベツ、きのこなど野菜たっぷりと)これも今もストーブの上。
というわけで、たくさんお料理作ったけれど、実家用が大半。
明日はロールキャベツを実家に持っていこう。
あぁ、あとは年末大掃除、始めなくっちゃ!
実家のと自分の年賀状もまだ印刷していないし・・・することがたくさんです。
では、皆様、引き続き感染防止に努めつつ、日々を大切に過ごしましょうね。。。。
しばらく見ないうちに、リアクションボタンの数がたくさんになっていて、びっくりしつつ、
ちょっと後ろめたいような気持ちになっています。
元気です。
こんな毎日です。
長男が普通勤務の日は5時前に起きて朝食づくり。自分は豆乳に自家製の果実酢入れて飲んだらお腹いっぱい。
6時過ぎには一人になるので、しばしだらだらし(笑)、BSの朝ドラ再放送と現在の朝ドラ見ながら、エアロバイクを30分から1時間漕ぎます。いい汗かいたらシャワー浴びて、洗濯して、新聞チラッとだけ見て(´▽`)💦。。。お腹すいたら朝ごはんを食べながら、音楽を聴くか録画をテレビで見るかします。
片付けがすんだら
実家へ🚗
九時半くらいだと、まだ朝ごはんがすんでないことが多い両親。少し前より、1時間くらい遅くなっています。母の料理の意欲や能力が落ちて、今は、お味噌汁や目玉焼きや野菜、大根おろしに納豆、など定番のメニューを、父が作っています。母の好きなりんごは必ず添えて。最近は二人ではりんご1つ食べきれなくなったようで、行くと「お前の分も残してやったぞ」と父が2切れ入ったお皿を出してくれます。
母は服の着方があやしくなり、裏返しは仕方ないとしても、下着を一番上に着ていたりするので、だいたい行くと最初に着替え。
それから3人でスーパーへ買い物。帰ってきたら調理。律儀な父は、肉料理、魚料理、青菜のお浸し、酢の物を作って欲しがるので、必ず数日分作りおきします。メニューにはあまり悩みません。二人とも固いものが苦手になっているので、よく煮込んで柔らかくしたものが多いです。お魚はたいてい、しょうがや梅干しをいれた煮物。お肉はだいたい野菜と炒め煮したり野菜を巻いてレンチンしたり。
そういう夕食用調理とお昼ごはんを同時に作るときはコンロが足りないけれど、今はストーブの上も使えます。
あらら、なんだか小学生の作文みたいですね。。💦飽きちゃいますね🙏
いつもかな(笑)
でも続けます(笑)
料理はなるべく母にも手伝ってもらうようにしたいけれど、最近は目薬を入れたりお手洗いに行ったりというだけでも、
以前よりとっても時間がかかってしまい、猛スピードで動き調理する私は待てずに、一人でどんどんやってしまうことが多いのです。
時間に余裕のある日は・・・こんなことも。
先日のお昼はカボチャ入りの白玉団子のおつゆ。
母も楽しんで丸めてくれた貴重なひととき。
父はその間、運動がてら外へ。先日雪が積ったときの。
89歳。まだまだ動けます!
父はベランダ下に、野鳥さん用にえさを置くのも楽しみにしています。
最近はあまり珍しい鳥は来ませんが・・・(以前はキジも来ていました)
毎日同じ?雀たちと(父が言うには同じらしい)、3羽の親子のカラスが常連さん。
カラスにえさをやるなんて、と目くじら立てる人もいそうですが、
実家の前の公園に巣を作って、子育てしている3羽家族は、
凶暴性のないめんこいハシボソカラスさん。
最近は私の車が着くと、飛んできて、庭の木や玄関前の階段に止まります。
私が来ると父が外に出るのを覚えているのか、まさか、以前に私が残り物のパンを持ってきたのを覚えているのか・・・
とにかく、父をしっかり覚えているので、平気で寄ってきます。
母と違ってデイサービスに行くこともない父には、鳥さんたちは慰めになるのかも知れません。
母が動物苦手じゃなければ、ワンちゃんでも飼いたいところですが、野生の鳥さんたちの方が、
お世話がいらないから、ちょうど良いのかも・・・
野生の生き物にえさをやることには、いろいろ問題もあるようですが、
妻を介護する切ない老人と鳥たちの儚い触れ合いを大目に見て欲しいです。
今年生まれた子ガラスちゃん(秋の姿)
話は戻りますが、午後は母が週三回デイサービスに行きます。
以前利用していたデイサービスから、「小規模多機能型居宅介護」施設に変えました。
万が一私や父に何かあれば、ここなら訪問介護、看護、短期入所が可能なので。
母がデイサービスに行ったら私は自宅に戻ります。
ああ、今は施設サンの人手が足りないので、週一度は私が母を送っていきますが。
実家の夕食は、私が作り置いた物を、父がお皿に分けたり電子レンジで温めたり、
魚の骨をとったり、朝父が作ったお味噌汁を温めたり。
母の帰宅時にはもう既に、食卓は整い、父は外に出て母の送られてくる車を待っています。
私は帰宅後、自分の家のことをしますが・・・
最近は、歌ったりオカリナ吹いたりして遊んでいることが多いです。
正直言うとかなりの時間、音楽系のアプリで遊んでいます。
そのためなかなかブログに向かえず・・・
歌声コンプレックスだった私の卑屈な部分が、少しずつ溶けてきて、
自分が一番好きだったのは音楽だったんだと気づかされました。
もちろん上手じゃないし才能もないし、相変わらずというか、持って生まれた声は豊かなよい声に変わるわけじゃないけれど、少なくとも、ずっと楽しめるようには、なれた・・・
コラボやコメントのやりとりもできるので、
家族以外の誰とも話さない一日でも、人と心を通わせることもできます。
今は高齢者施設へのボランティア訪問もできないので、淋しいですけれど、
時々母と歌ったり、そうやってSNS上で音楽コラボを楽しんだりできる毎日は、
退屈することがありません。
実家に行く回数は、このところ週6回くらい。ほぼ毎日のようになってきましたが、
他に何の拘束もない身です。
父母が二人で暮らしそれを通いで手伝う・・・どんどん手伝う内容は濃厚になってきていますが、
この生活を、できるだけ長く続けて行けたらなぁと思っています。
そうそう、以前は母、ちょっと興奮したり乱暴になったりした時期がありました。
父が、母の認知症を受け入れられずに、感情的に対応していたときです。
いろんな本やネット上の情報をコピーして読んでもらったり、後は諦めもあって、
父の対応が穏やかになった頃から、母はまた母に戻りました。
もちろん認知症の進行はかなりのもので、私を娘だとは認識していないことも多いです。身近な身内とは分かると本人が言っています。
トイレの使い方、お風呂の入り方、毎日4回も入れているのに目薬をどうやって使うか・・・いろんなこと分からなく、できなくなっています。視覚も僅かに残っているだけで、毎日暗いねと言っています。
それでも、父と母の一応穏やかな生活が、なんとか続けられている、という感じがしています。
楽観的?
最近私が母に一番いう言葉は、
「大丈夫だよ。心配することは何にもないよ。」です。
親の介護と音楽を楽しむこと・・・ごくたまぁには、遠出して日常から離れる・・・
こういう生活に、今はとても満足しています。
この生活が終わった後のことも・・・もう、なんとなく考えています。それも未来の楽しみ。
そういえば、父のまねして、私も冬だけ雀さんのえさ箱を窓の外につけました!
窓の側だから来ないかなぁと思ったけれど、見ていないときにちゃんと来て食べていきます。
たまにカーテンを開けたときに雀さんが来ていて、あまりに間近なのでお互いにびっくりしちゃうこともあります。
慣れて逃げなくなったら楽しいけれど、それは無理ですね。
冬ですね。ストーブの上でお鍋や焼き芋や焼きリンゴを楽しめる季節になりました。
今も丸のままアルミホイルに包んだリンゴが、ジュワジュワ好い香りになってきています。
あ~アイスクリームと食べたら美味しそうだなぁ・・・
さて、マスクしっかりして、お買い物に行ってきます~
だらだら書きました。
最後まで読んでくれた方がいたら、ありがとうございます。
あなたに幸あれ!