3月24日
外食 冷やし和風ラーメン 680円
食類 諸々 523円
雑費 アミノ酸飲料 150円
合計 1353円
3月累計 91687円
え~。。。胃が。。。
昨晩の食べ過ぎを引きずりながらの仕事。
あっちこっちの御参り先でWBC情報を貰いつつの仕事。
仕事が終わって「もう終わったやろな。。。」って思たら、試合時間がながく、9回表ぐらいから観れた。
韓国が日本戦に対して燃える気持ちは、阪神ファンの私にはよく解る。多分、巨人ファンは阪神戦に対してそこまでの盛り上がりはないのではないか?と思う。多分、『伝統の一戦』ぐらいなもんだろう。セリーグの2大人気球団が闘うぐらいなもんだろう。話が決して関ヶ原に向う事はないであろう。関ヶ原の怨みを阪神に託す気持ちは解らないであろう。それが勝者と敗者との気持ちの差である。
まあ、日本もアメリカに戦争で負けたが、負けた後に結構エエ目も見させて貰った。まあ、アメリカさんから仕事もいっぱい貰ってるわけやし。『経済大国』なんぞのエエ目も見せて貰っているわけである。
しかし、関ヶ原→大阪の陣以降の大阪の没落とは話は別なのである。
9回裏のマウンドには藤川でなくダルビッシュである。あれは原の采配ミスだった。先発投手のダルビッシュを9回裏1点リードの場面で出すのはアカンやろ。で、同点に追いつかれてやんの(笑)
しかし、イチロー。。。すんげー。。。思わず泣きそうになったもんな。漫画みたいな名場面であった。不振で「イチローを試合に出すな!」等と叩かれてたイチローである。そのイチローが決勝点を叩き出した。さすがやのぉ。。。
試合後、15時から関西では『ちちんぷいぷい』という昼間のローカル番組が始まった。司会者の冒頭の言葉は「神はいる」だった。当然、決勝点を叩き出したあの場面の事である。
同様のコメントを他の人たちも云ってたし、イチロー自身も
【「僕は持ってますね。神が降りてきたという感じ。日本中のみんなが注目しているだろうと思って、自分の中で実況して、普段は結果が出ないんだけど、それで結果が出て、壁を越えたと思います」。】
(http://www.nikkansports.com/baseball/wbc/2009/news/f-bb-tp0-20090324-474852.htmlより)
と語っている。
この『神』は、韓国を応援していた人にとっては悪魔のはずである。
韓国を応援していた人にとっては、原監督が9回裏に藤川を出さなかった事が「おお神様、ありがとう」という事だったのだろうし、あの時の原監督には神が降りて来たのだろう。
しかし、10回にイチローという悪魔が、多分、歴代ヒット数の記録を塗り替えるであろう悪魔がやって来て、韓国から勝利を奪い取ったのであろう。せっかくの原采配をイチローが台無しにしやがった。
と、まあ、こういう場合で使う『神』なんぞは御都合主義のもんなんだろう。
「神様、御願いします。」と合格祈願の「私さえよければエエ」っちゅう事である。あれは「他の誰かが落ちますように」なんだし。エゴ丸出し、煩悩丸出しの、御都合主義でしかない。
今年は『WBC優勝監督』という肩書きを持った原巨人監督が勢いつく事であろう。
しかしながら、人間である。原監督はきっと調子に乗り過ぎるであろう。慢心でパンパンに膨れ上がるだろう。巨人にイチローは居ない。9回裏に藤川を出さなかったツケがきっとシーズン中にやって来るであろう。
なんせ、我々にはカーネルサンダース人形という神がいるのだ。永年、道頓堀の底で阪神を呪っていたカーネルサンダースも、いや、怨霊が神になる事は日本では多々ある事である。恐らく、今回のイチローの決勝打もカーネルサンダースが打たせたヒットであろう。イチローに降りて来た『神』の正体は道頓堀で発見されたカーネルサンダースなのだ。
そして神の目的は『原監督の慢心』である。
イチローの決勝打で優勝した事によって、原監督の采配ミスがチャラになった。その事で原監督は采配ミスを批判され、見直す機会を失ってしまった。優勝出来なかったら、明日のスポーツ誌の一面は原監督の采配ミスだったはずである。しかし、優勝した事によって原監督の采配ミスを徹底批判されなくなり、原監督は有頂天になっているであろう。
これで今年の阪神の優勝は決まった。
全てはカーネルサンダース様の御陰である。
外食 冷やし和風ラーメン 680円
食類 諸々 523円
雑費 アミノ酸飲料 150円
合計 1353円
3月累計 91687円
え~。。。胃が。。。
昨晩の食べ過ぎを引きずりながらの仕事。
あっちこっちの御参り先でWBC情報を貰いつつの仕事。
仕事が終わって「もう終わったやろな。。。」って思たら、試合時間がながく、9回表ぐらいから観れた。
韓国が日本戦に対して燃える気持ちは、阪神ファンの私にはよく解る。多分、巨人ファンは阪神戦に対してそこまでの盛り上がりはないのではないか?と思う。多分、『伝統の一戦』ぐらいなもんだろう。セリーグの2大人気球団が闘うぐらいなもんだろう。話が決して関ヶ原に向う事はないであろう。関ヶ原の怨みを阪神に託す気持ちは解らないであろう。それが勝者と敗者との気持ちの差である。
まあ、日本もアメリカに戦争で負けたが、負けた後に結構エエ目も見させて貰った。まあ、アメリカさんから仕事もいっぱい貰ってるわけやし。『経済大国』なんぞのエエ目も見せて貰っているわけである。
しかし、関ヶ原→大阪の陣以降の大阪の没落とは話は別なのである。
9回裏のマウンドには藤川でなくダルビッシュである。あれは原の采配ミスだった。先発投手のダルビッシュを9回裏1点リードの場面で出すのはアカンやろ。で、同点に追いつかれてやんの(笑)
しかし、イチロー。。。すんげー。。。思わず泣きそうになったもんな。漫画みたいな名場面であった。不振で「イチローを試合に出すな!」等と叩かれてたイチローである。そのイチローが決勝点を叩き出した。さすがやのぉ。。。
試合後、15時から関西では『ちちんぷいぷい』という昼間のローカル番組が始まった。司会者の冒頭の言葉は「神はいる」だった。当然、決勝点を叩き出したあの場面の事である。
同様のコメントを他の人たちも云ってたし、イチロー自身も
【「僕は持ってますね。神が降りてきたという感じ。日本中のみんなが注目しているだろうと思って、自分の中で実況して、普段は結果が出ないんだけど、それで結果が出て、壁を越えたと思います」。】
(http://www.nikkansports.com/baseball/wbc/2009/news/f-bb-tp0-20090324-474852.htmlより)
と語っている。
この『神』は、韓国を応援していた人にとっては悪魔のはずである。
韓国を応援していた人にとっては、原監督が9回裏に藤川を出さなかった事が「おお神様、ありがとう」という事だったのだろうし、あの時の原監督には神が降りて来たのだろう。
しかし、10回にイチローという悪魔が、多分、歴代ヒット数の記録を塗り替えるであろう悪魔がやって来て、韓国から勝利を奪い取ったのであろう。せっかくの原采配をイチローが台無しにしやがった。
と、まあ、こういう場合で使う『神』なんぞは御都合主義のもんなんだろう。
「神様、御願いします。」と合格祈願の「私さえよければエエ」っちゅう事である。あれは「他の誰かが落ちますように」なんだし。エゴ丸出し、煩悩丸出しの、御都合主義でしかない。
今年は『WBC優勝監督』という肩書きを持った原巨人監督が勢いつく事であろう。
しかしながら、人間である。原監督はきっと調子に乗り過ぎるであろう。慢心でパンパンに膨れ上がるだろう。巨人にイチローは居ない。9回裏に藤川を出さなかったツケがきっとシーズン中にやって来るであろう。
なんせ、我々にはカーネルサンダース人形という神がいるのだ。永年、道頓堀の底で阪神を呪っていたカーネルサンダースも、いや、怨霊が神になる事は日本では多々ある事である。恐らく、今回のイチローの決勝打もカーネルサンダースが打たせたヒットであろう。イチローに降りて来た『神』の正体は道頓堀で発見されたカーネルサンダースなのだ。
そして神の目的は『原監督の慢心』である。
イチローの決勝打で優勝した事によって、原監督の采配ミスがチャラになった。その事で原監督は采配ミスを批判され、見直す機会を失ってしまった。優勝出来なかったら、明日のスポーツ誌の一面は原監督の采配ミスだったはずである。しかし、優勝した事によって原監督の采配ミスを徹底批判されなくなり、原監督は有頂天になっているであろう。
これで今年の阪神の優勝は決まった。
全てはカーネルサンダース様の御陰である。