内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

弓の舞い 

2022年04月07日 | 演歌

昨夜は陸奥部屋のお相撲さんの『霧丸ちゃん』と『勇輝さん』と三月場所の慰労会をささやかなら行いました。プロの格闘家と言える力士は、一緒に飲んでいても真っ正直で嘘も隠しも無く気持ちも良いもんですよ,ね・・・・この日は仕事上でとても嫌な事哀しい事が有っただけに尚の事。

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日本相撲協会から数多く在籍している力士の中から、本場所での結びの一番の後に『弓取式』をと指名され、その記念・お祝いにと私が作詞した『弓取式・弓の舞い』のパートツーのデモテープが完成したので、久しぶりに無礼講の宴席でした。

 

『弓の舞い』 作詞・私 作編曲  岩上峰山 

 歌詞 

  結びの一番  その後の 

  歓声どよめく  土俵上

  勇み輝く  弓の舞い

  勝者称える  その勇姿

  五穀豊穣  四股を踏む

 

  勧進元や  世話人衆

  今日はめでたく  千秋楽だ

  勇み輝く  弓の舞い

  国技に恥じぬ  相撲道

  大弓廻し  四股を踏む

 

  みなぎる気迫  取り組みの

  心を鎮め  邪気祓う

  勇み輝く  弓の舞い

  御見物なる  お客様

  幸多かれと  四股を踏む

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五月場所では『勇輝さんの弓取式』がNHK大相撲中継で観られるのが楽しみでゴンス・・・

この『弓の舞い』はと近々ユーチューブでアップする予定です。 乞うご期待!

 

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ひとり酒場で

2022年04月06日 | 演歌

東京はすっかり春爛漫、 こんな夜にはパァ~っと夜桜の下で花見酒といきたいところですが・・・・

若山牧水の詩に『白玉の歯にしみとおる秋の夜は 酒は静かに飲むべかりけり』と有りますが、コロナ禍の春、私の酒は『コロナ禍の虫歯にしみる春の夜は ひとり自宅で飲むべかりけり』だねぇ~ 私、ここ何年も一人で酒場に飲みに行った事ございません。 昔の様にチーママや女将に惚れて通ったあの頃が懐かしいなぁ~

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作詩しました。タイトルは『ひとり酒場で』

歌詞

 ひとり酒場で  飲む酒は

 酔いでせつなさ  ごまかすためさ

 吐息 溜息  泣きごとばかり

 我が身を責める  酒がたり

 雨の居酒屋  火の酒よ

 

 酒じゃ消せない  傷痕も

 夜の寒さに  熱燗注げば

 ポツリポツリと  癒してくれる

 男の酒は  夢の酒

 縄の暖簾に  ほろり酒

 

 咲かずじまいの  大きな夢を

 町の小さな  赤ちょうちんが

 諦めるなと  叱ってくれる

 酒場は男の  止まり木さ

 涙ほろほろ  ひとり酒

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虫歯がこうじて、奥歯の差し歯がポロリと落ちちゃいました。 治療中の歯がシクシク沁みて何とかアルコール消毒をと『お酒』を飲んでおります・・・・

 

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サユリスト

2022年04月04日 | 日記

 ♬ 剣を取ったら 日本一に 夢は大きい 少年剣士 

  親はいないが 元気な笑顔 弱い人には 見方する

  おぅ! 頑張れ 頼むぞ 僕らの仲間 赤胴鈴之助

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私、『サユリスト』ナンでございます。

『石川さゆり』のサユリじゃなく 『吉永小百合』のサユリ。

この人は私と同じく1945年・昭和20年生まれなんです。 ラジオ・テレビドラマ『赤胴鈴之助』で芸能界に颯爽とデビュー。 以来、現在まで『清純派女優』として君臨して、我が熱烈『サユリスト』の神的存在。

私と同姓の『内藤陳氏』はサユリと呼び捨てにする不敬を改め『サユリ様リスト』と呼ぶようにと。ここまで行くと殆ど『サユリ病』でしょうが。

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『松茸を 喰らい ひっしゃぶり また喰らう』

吉永小百合様がこんな句を詠んでいたなんて・・・・イイネ・イイネ・イイネ!

ますます『サユリスト魂』に火が付きました。なにせ『清純派女優』なんですから。

サユリストの割には、最近の彼女の主演映画『いのちの停車場』や『北の桜守』 『母と暮らせば』 『母べえ』は見ておりません。

東中野の駅貼りポスター『JR東日本の大人の休日倶楽部・大人になったらしたいこと』でお顔を拝見するだけで幸せな気分になる私でございます。私も大人になったら何をしようかな。小百合さんと二人でお花見かな、それとも松茸を・・・・後は言わぬが花。

『サユリスト あぁサユリスト サユリスト・・・ないとう罵声』

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世界は一家人類は皆兄弟

2022年04月02日 | 日記

『世界は一家 人類は皆兄弟』

この言葉一度や二度は皆さんも耳にした事有りますでしょう。 

かの有名な『故・笹川良一さん』座右の銘でございます。 私も縁が有って20代後半から50代後半まで、この人が会長を務める『日本船舶振興会』と言う組織の関係者が経営する会社に勤めていたので、この『世界は一家人類は皆兄弟』と言う言葉が、当時勤めていた頃の事が懐かしく思い出します。

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笹川良一会長の事はさておき、ロシアのウクライナ侵攻のニュースを見る度に、もともと兄弟同様であった人びとがプーチンと言う独裁者によって、平和を乱し何の罪のない多く人達・子供達を無差別に爆撃して尊い命を奪うのかとその残忍さに驚くばかりですよね。

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日本は只今春爛漫、平和そのもの。 さてプーチンの運命や如何。 ロシアは第二の『北朝鮮』になっちゃうかなぁ~ 

それとも帝国ロシアが崩壊して、ひょっとすると不法に占領された『北方領土の返還』も近いかも・・・・

一日も早く平和が戻って来て欲しいものですよね。北方領土と共に!

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それではご陽気に『日本全国お花見音頭』のアジャカ演歌チャンネルでもご覧下さい。

 

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月初の内藤易 水天需

2022年04月01日 | 日記

恒例の『月初の内藤易』でございます。

今月の易の卦は『水天需・スイテンジュ』 キーワードは『隠忍自重』

『需』とは待つ事、待望、待機です。 人生には、時節の到来まで隠忍自重しなければならない事も多い。 時を待つ、その待ち方人それぞれの違いも有ります。 しかし、今はへたに動くと危険がともないやすい。身体は元気だが焦らずに時を待てと、『暴虎馮河」は勇ではない。待つ事も真の勇気である。英気を養って時機を待てば、大きな成功が期待できると、この『水天需』の卦は諭しております。

この卦の形は水が天の上にきている、待っていれば恵みの雨が勝手に降って来る。自分が動かなくても、向こうからチャンスがやってくる。 それを待てれば『吉』 『果報は寝て待て』 『待てば海路の日和あり』って事。

私もある事待っているんですがねいるんですがね。今月末ごろには『そのある事』が来るか来ないか?

取り敢えずは『水天需』信じて待つ事に致しましょう・・・ でも私は待たされることが大嫌いなんでございます。

 

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