普段の私は『ド演歌人間』を名乗っていて毎日演歌づくめの日々を送っておりますが、毎朝のデスクワークのお供には洋楽を片耳に・・・・
『ビリーボーン』『ジェットストリーム』なども良いですが、やはり一番多く、そして楽しみに聴いているのが、このラテンの王様の『トリオロスパンチョス全集』でございます。
実は私、大学時代に『中南米研究会』なるクラブに所属していて、ほぼ毎日ラテンの曲を聴いていました。
・・・・・・・・・・・
幻のラテン歌手の『MUCHO・NAITO』 この歌手をご存知の人は、相当な『ラテンつう』でしょうね。
ラテンはたった四曲しか歌えません『べッサメムーチョ』 『その名はフジヤマ』 『キサス・キサス・キサス』 『コモエスタ赤坂』 全部原語で・・・・
只今は『ヒストリア デ ウナモール』と『ソラメンテ・ウナべス』に挑戦中。 歌詞の意味は不明ですが、これもボケ防止の一環ございます。 誰です・・・？ とっくに呆けちゃってるじゃないのだなんて・・・・
配信曲募集中！ お問い合わせはこちらまで
全日本音楽著作家協会 FAX 03-6276-1753
洋楽や演歌も良いけれど、朝のデスクワークの時のＢＧＭの決め手は『尺八の本曲』ですな。
本当は静かな夜にじっくりと尺八の幽玄な音色を聴くと心が癒されます。
私は５０歳代を境に１０年ほど『都山流尺八』のこのＣＤに映っている『鯉江丈山師』の元で稽古をしており、『尺八師範』の免許皆伝ナンです。 信じられないでしょうけれどね・・・・
今は周りの迷惑を考えて旅行先までは尺八を持って吹いたり、夜ごと幻想的な音色を聴かせる事はございませんがね・・・
私の尺八を是非聴きたいと思う方はご連絡いただければ・・・・なにせ尺八吹奏免許皆伝の腕なんですから。
とは言っても、尺八ってやつは正直者で毎日吹かないと音が出ません。
私の尺八の十八番は『本曲の峰の月』 通算２０００回は吹きました。 吹きましたがここ暫くは吹かなかっ為かまともにな音色が出るまでは小一時間掛かります。
このCDに収録されているのは①石清水 ②寒月 ③穅月調 ④木枯 ⑤峰の月 他三曲合奏の５曲。
このブログ更新を機に、また尺八でも吹き始めるかな・・・・
配信曲募集中！ お問い合わせはこちらまで
全日本音楽著作家協会 FAX 03-6276-1753
大相撲シリーズの第六弾の『弓の舞い』のデモテープでございます。 前回にもテイク１として作りましたが、曲・とアレンジ・歌唱力がイマイチで、弓取式を行う『陸奥部屋の勇輝後援会』から駄目だし、出来ればもう一つと言う事で。
テイク２盤は、お馴染みの『岩上峰山先生』の作・編曲によるものでございます。大相撲らしく和の世界感も出てとてもシックリとした素晴らしい出来栄えに大満足しております。
『弓の舞い』は、数いる日本相撲協会の力士の中から『陸奥部屋の勇輝さん』が弓取式を任命されたお祝いにと制作された楽曲でございます。
・・・・・・・・・・・・・・
歌詞
♬ 結びの一番 その後の
歓声どよめく 土俵上
勇み輝く 弓の舞い
勝者称える その勇姿
五穀豊穣 四股を踏む
みなぎる気迫 取り組みの
心を鎮め 邪気祓う
勇み輝く 弓の舞い
御見物なる お客様
幸多かれと 四股を踏む
勧進元に 世話人衆
今日はめでたく 千秋楽だ
勇み輝く 弓の舞い
国技に恥じぬ 相撲道
大弓まわし 四股を踏む
・・・・・・・・・・・・・・・
近いうちににＡＪＡＣＡチャンネルで全国配信いたしますが、まずはお聴きくだされ、下の画像をクリックするとお聴きになれます。
配信曲募集中！ お問い合わせはこちらまで
全日本音楽著作家協会 FAX 03-6276-1753
先日、用事が有って中野名曲堂にお邪魔して『朝倉社長』とお話の中で、最近は朝のパソコンに向かっているときに演歌じゃなく洋楽を聴くのが日課になっちゃって、と話したらこの『ＢＩＬＬＹ ＶＡＵＧＨＮ』のＣＤをプレゼントしてくれました。
よく懐メロと言いますが、懐メロは何も演歌だけでは有りませんよね、このＣＤに収録されている洋楽も昭和の時代からの『懐メロそのもの』
収録されている楽曲は ①波路はるかに ②港の灯 ③星を求めて ④真珠貝の歌 ⑤小さな花 ⑥白い渚のブルース ⑦夕陽に赤い帆 ⑧星空のブルース ⑨月の入り江で ⑩峠の幌馬車 ⑪白い夜霧のブルース ⑫カプリ島 ⑬砂に書いたラブレター ⑭ブルーハワイ ⑮ハワイアン・ウエディングソング ⑯タイニー・バブルス ⑰サンゴ礁の彼方に ⑱アロハオエの１８曲。 歌の題名まで知っているのは５曲ぐらいでしたが・・・・
こうして毎朝、洋楽を聴いていると逆に『日本の演歌』の良さが分かるような気がします。やっぱり私は『ド演歌人間』ナンでしょうね・・・・・
配信曲募集中！ お問い合わせはこちらまで
全日本音楽著作家協会 FAX 03-6276-1753
♬ 言いたい奴には 言わせておけと
黙って飲み干す 手酌酒
ひたすら人生 生きてきた
路地裏 ちょうちん 影法師
笑顔のおまえが 心の支え
私の作詩デビュー曲の『ひたすら人生』の一番の歌詞でございます。
ＣＤが発売さたのが２００８年ですから、もう１４年も前になります。
・・・・・・・・・・・・
今、この歌の出だしの『言いたい奴には言わせておけと・・・』の心境が私の身にヒシヒシと・・・
いちいち弁明するほどの事でも無いんですが、こう見えても私、気が小さくいつまでも心にモヤモヤが残る執念深いタチなんです。 『ひたすら人生』の歌詞の様に手酌酒ぐらいじゃ収まりません。 後期高齢者になっても修業が足りないんでしょうね。二番の歌詞にある様に・・・・ ♬顔に出したら 男は負けと 笑って飲み干す 茶碗酒・・・』笑うどころか、物凄い形相で顔に出しては、言った奴にはどんどん噛みつきまくっています。
『ひたすら人生』我ながら良い詩を書いたと思ったのに、所詮は歌の世界でした・・・・また何人か敵が出来ちゃいそう。
