内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

およげ!たいやきくん

2024年05月06日 | 演歌

 

〽まいあさまいあさ ぼくらはてっぱんの

 うえでやかれて いやになっちゃうよ~

 

1975年に【子門真人】が歌って、空前の大ヒットした歌ですよね。

4・5年前に中野駅前のアーケード商店街に開店した【鳴門鯛焼本舗】の鯛焼きです。不思議なことは鯛焼きを買うのに行列をしている時と全く行列のない日とその差の大きい事。 行列している人達を見ると外人が多く並んでいます。一個。一匹300円です。 私の感覚では鯛焼きは高くても200円。 普段は横目で見て通り過ぎています。

が、昨夜は酔った勢いも有って、つい買ってしましました。

北海道十勝の粒あんが尻尾までぎっしり詰まっていて、さすが300円の価値が有り美味しさ抜群! 思い込みと偏見ってのはこ【鯛焼き】で知らされました。

鯛焼きの源流は【今川焼】だそうですってね。 それを1909年に麻布十番に在る【浪花屋】と言う和菓子屋さんが考案したのが【鯛焼きの始まり】ですって。

減量‣減量と必死に頑張っている私です、特に甘いものは厳禁中。 酔いが、食いしん坊が・意志の弱さが、この【鯛焼き】です。 これじゃ痩せる訳ございません。 

 

〽まいにち まいばん おいらは たこやきが

 がまんできなく いやになっちゃうよ~

 

 また中野に行ったら鯛焼き買って来よう!

 

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