秋の味覚の王様は【松茸】ですな。
今年は猛暑に加えて少雨のせいか、松茸の一大産地の長野県や丹波篠山では発育も遅れ収穫も例年の三分の一、逆に岩手県では大豊作でお値段も例年の半分だとか・・・
いずれにしても【松茸】は我々庶民には高嶺・高値の花ですよね。私は永谷園の【松茸のお吸い物】で我慢・我慢。
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『山のアケビは 何見て育つ 下の松茸見て育つ』
『松茸を 咥えて濡れる 恋アケビ』
私にはちょっぴりエッチな妄想が湧く俳句でございます。
ちょっぴりどころか、絶句・大妄想なのを見つけました。
【松茸は 舐めて咥えて またしゃぶり・・・】
ナンとこの句を詠んだ人はかの【吉永小百合】まだうら若き20代後半の頃に・・・・
清純女優の代名詞的な【吉永小百合】がですよ! きつと舐めたり咥えたりしゃぶったりしたご経験が有るんでしょうね。
『松茸や 知らぬ木の葉の へばりつく』
この句を詠んだ『松尾芭蕉』も、きっと心の内では【舐めて 咥えて またしゃぶり】なんて事を・・・・
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あぁ【松茸】が喰いてえなぁ~
『松茸や あぁ松茸や 松茸や』ないとう罵声
あれっ! 松島じゃなかったっけ?