内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

作詩家 東 京一男先生

2022年11月09日 | 演歌

作詩家 東 京一男先生。にお逢いして参りました。

『東 京一男』とはペンネームで、本名は『吾妻耕吉』 福島に本社を構え、年商320億円、社員数7500人と言う、安全・安心・快適をテーマに社会貢献事業で日本全国に拠点を持ち営業活動を展開している『キョウワグループ』の創立者でございます。今もグループ企業の先頭に立ち強烈なリーダーシップを発揮する傍ら、作詞家としてまた歌謡界の発展にと頑張っております。

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今年の四月に辞任した『全日本音楽著作家協会・事務局長』の時より、常任理事と言う立場で公私ともに一方ならぬご厚情に預かり、また協会の運営や仕事上に厚いご指導・ご支援を頂いたままのご無沙汰を謝しての訪問に。

『東 京一男先生』は、イマイチ元気の無い演歌界を盛り上げるべく、福島でビッグ歌手をゲストに毎年盛大に演歌コンサートや歌手の育成にも情熱的に貢献しております。

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福島と言えば、巨匠『小関裕而』の街でもあります。福島駅前の広場にも、師のモニメンメント銅像が在りました。

『東 京一男先生』のイベントでも昨年から、優秀な作品に『小関裕而先生』の賞を設けて、参加者への歌に対する熱意・創作意欲を掻き立てております。

来年のイベントには私も是非、歌の街福島に出向いて『小関裕而賞』に挑戦しようかと・・・・