まるで敵機来襲! 見た目、東京都庁ビルに撃墜・・・
予定していた『東京上空低飛行の羽田発着新ルート』が開始されましたね。 2020東京オリンピック・パラリンピック開催に合わせて、訪日外国人観光客の増加を見越して国際線需要拡大を目的に、従来の東京湾上空を通過しる離発着ルートを都心上空ルートに変更に・・・・
私んち、北新宿の上を低空飛行するのは『南風の時』で、午後3時から6時の間で、ピーク時には2分に1回の割りで飛ぶんだそうです。 これはJR山手線と同じ位の回数ですって! コースによっては、池袋あたりから私んちの上あたりで渋谷方面に方向転換しながらだんだんと低くながら・・・
低空飛行・・・ちなみに新宿上空付近で『915メートル』 渋谷付近で『600メートル』 品川付近で『450メートル』 大井町付近で『300メートル』と東京タワーの333メートルより低い高度なんですって・・・
南風が吹いた日の私んちの真上の空に低飛行の飛行機が次から次に轟音を撒き散らして・・・うるさくって。
新型コロナウイルス蔓延の影響で、目論んでいた『東京五輪』も来年に延期、外国人観光客も激減と言うよりゼロ状態。 それでも航空各社は都心上空低飛行を続けるんだろうか・・・ガラガラのお客さんを乗せて。