内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

初の砂かぶりの席

2019年09月17日 | 日記


良く見て下さい。 貴景勝と行司・木村玉次郎の間にポツンと私が映っております!

昨日は人生初の国技館・砂被り体験でした。 桝席や二階席は何度も行ってはいますが『土俵際の砂被り』は初めて、力士同士の頭からぶつかるゴツンと言う響きや荒い息遣い、飛び散る汗などの迫力・臨場感はテレビ桟敷ではとても味わえません。





最前列には『張本勲さん』も、私はその後ろの三番目に・・・『向正面の4列6番席』 陸奥部屋応援団としては取組みのある力士の相撲は見逃がせないと朝の9時にはまだ誰も来ていない『砂被り席』に・・・





一番手の『序ノ口・大村』の勝ちっぱなし5連勝に続いて、今場所初の髷を結っての『澤田』 そしてお目当ての『序二段・霧丸』と・・・で、見事白星! 精一杯の応援掛け声の甲斐も有りました。 







三段目の『霧津羽左』 幕下の『霧の富士』に、今場所新入幕を狙う『十両4枚目霧馬山』の雄姿です。



おっと!忘れちゃいけませんよね! 陸奥部屋唯一のイケメン『呼出しの慎』 呼出しさんは土俵の整備や力士への塩・化粧紙・力水・制限時間のタオル・懸賞金・など大忙し・・・いずれ『慎さん』も大幹部になる事必定!



この日も『関脇・玉鷲』を豪快に押し出して7勝目 あと3勝で『大関復帰の貴景勝』 内藤ちゃん、応援ありがとう!とグータッチ。  本場所の国技館には、いろいろなフアンサービスが・・・・

22日の『陸奥部屋千秋楽パーティ』での、力士の成績発表、とりわけ『霧馬山』の勝ち越し新入幕決定が楽しでございます。