内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

小泉進次郎

2018年01月15日 | 日記


定期的に検診を受けている病院の待合室に有った『週刊誌・女性自身』の記事に載っていました!

スター不在の政界に在って今や絶大な人気をはくして『自由民主党の顔』ともなった『小泉進次郎』の街頭演説などで聴衆を引き付けて離さない見事なトークの源とその努力を紹介された記事。 読みかけなので病院の帰りに買って来ました!



『自民党をぶっ潰す!』の迫力ある吠え声で一躍総理大臣になった親父の『小泉純一郎』のDNAを引き継いだ物の言い回しと、見事なワンフレーズ発言の裏には日夜絶え間ない政界・経済・世論などに刮目して勉強を怠らない姿勢が・・・



記者によると『小泉進次郎のあの目とトークは もはや罪』とまで言わせる程に今まで政治に無関心の女性の心をガッチリ掴んでしまいましたよね!  政界のプリンスとまで・・・



また『聴衆イジリ』も勉強したのか 右に出る政治家はおりませんよね!  演説を聴きに来たお母さんに、どうしたの・・・そんな重そうな荷物を持っちゃって、大丈夫ですよ手前に置いちゃっても私が見ているから・・・』と まるで知り合いのオバサンに話しかける様に・・・まさに『聴衆イジリの名人』ですよね! 圧巻なのは去年の衆院選の時、松戸駅前で立憲民主党の党首『枝野さん』とブッキングした時の・・・『今日は私の演説より、枝野さんの演説を聞いた方が良い』と、数分間黙ったままで 神対応とはこの事を言うのでしょうね!



小泉進次郎 自由民主党筆頭副幹事長。 いずれは総理大臣に・・・

ご本人曰く『まだまだ暫らくは雑巾掛けの身でございます』 イイネこの言葉!