内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

空前の相撲人気

2017年05月30日 | 日記


28日の両国国技館は、大相撲夏場所の千秋楽とあってチケットを持たないもの凄い人達で埋まっていました! 



『稀勢の里』の横綱誕生の相撲人気への貢献度の大きさを知らされた思いの国技館界隈でした。 この日は私の歌仲間の『NOBBYさんのカラオケ大会』のゲストと言う事で暫らく振りに両国へ・・・その変わり様には目を見張るものが有って改めて『相撲人気の凄さ』を知らされた思いでした!



林立する力士の幟の周りにはチケットを持たない人の『力士の出待ち』でカメラを片手の人で大混雑、力士は力士でお客さんとのツーショットやら『赤ちゃん抱っこ』の大サービスを・・・



元関脇の『琴錦・現朝日山親方』です。 国技館の切符切りには往年の人気力士達が笑顔で、『相撲協会』の刷新・サービス向上の熱の入れ様もわかりますよね! 朝日山親方の嫌な顔せず笑顔でカメラに・・・!



両国駅前もちゃんこ料理やお土産屋さん等が出来て、イメージも一新、まさに相撲駅。本物の土俵まで出来ていました!たまたま千秋楽で『ちゃんこ料理・霧島』も予約待ちの人で入れませんでしたが、相撲の無ない日にも一度行こうと思います!



この頃はまだ小学校年少組でした。『栃若時代』で相撲が唯一の遊びだった思い出が・・・・



・・・で、その思い出の再現を、約65年振りに、いい70過ぎのオヤジが二人して! 今の人気横綱は、今場所怪我で途中休場した『稀勢の里』ですが、白鵬も黙っては居ませんでした六場所振りの優勝を・・・





やはり名横綱ですよね!  この分だと40回は優勝が出来そうですよね!  白稀時代到来ですよね・・・


それにしても様変わりの激しい両国駅界隈でした!