567(>_<)

今週水曜日の再話勉強会は、Zoomにしてもらった。

数字にしたらたいしたことないとは思うが、地域の現状を見たら、勉強会とはいえ、集まらない方がいいと思ったのだ。

 

先週の月曜日、地元の中学校の１クラスが自宅待機になっているとの情報が入った。

それで、週末の小学校と図書室の読み聞かせは中止にした。

主人が関わっている柔道教室も今月いっぱいお休みになった。

 

火曜日にPCR検査を受けた中学生は、翌日の朝9時半には結果が知らされていたそうだ。

その後、他の学年も休校になって、金曜日にクラスター発生のニュースが流れた。

 

土曜日のお昼頃、知人が濃厚接触者の濃厚接触者に決定

自宅で様子を見よとの指示だったが、夕方５時過ぎにPCRをとの指示で受けに行った。

翌日、待てど暮らせど結果の連絡がこない

電話が鳴ったのは、日曜夜の10時前だったそうだ

幸い陰性だったそうだが、今日から１週間、自宅待機だそうだ

 

昨年秋、うちの家族の一人が、同じ所で夕方に簡易PCR検査を受けた。

結果は陰性だったが、翌朝10時頃には連絡がきた。

 

今回、感染力が強い分、日を追うごとに保健所が相当大変な状態なのだと察する。

この土・日も検査と結果連絡など、夜遅くまでかかっていたのだろう。

全体に軽症者が多く、都会では病床使用率が低いようだが、地方はそうはいかない

連日、過去最多の記録を更新して、病院もひっぱくしているようだ

 

なんとか、１日も早く、落ち着いてほしい

 

遭遇(>_<)

昨日、買い物をして帰る途中、T字の交差点の一番前で信号待ちをしていたときのこと。

多分、ボーッと前方を見ながら、帰ってからの作業の段取りを考えていたのだと思う。
前の国道には、左のアポロをあげている車が、曲がるタイミングを待っていた。
その時、左側から自転車が2台走ってくるのが目に入った。

真っ直ぐ前を見ていた運転手が、曲がり始めて真っ直ぐ進入方向の道を見た。
（自転車が見えてない）

自転車の子は　（ゲッ　真っ直ぐ前だけ見てる）
どっちも、見えてない
危ない

ガチャン

ゆっくりと、こっちに向かって侵入してきたからか、スローモーションのように見えた。
自転車の少年は、こけたあと素早く起き上がってきた。
「大丈夫です」と言いながら、自転車を起こして道路脇に運ぶ。ちょっとびっこをひいているよう

運転手は「大丈夫」と言いながら、車から出てきて、少年をみたあと、車の前方、当たったあたりをさすっているのが見えた。
私はヤバいなぁ…と思った。
ちょうど左横はパチンコ屋の広い駐車場だったので、そこに入って、車から出た。

私は「病院、行かな」「大丈夫です」
そこに運転手は。「青信号やった」と、のたまう　マジか　そのまま、何も無かったように帰って行きそうな雰囲気を感じた。
は、まだ交差点に停まったまんま…「まず、車を脇へよけて」
ようやく、動かしている間に少年達に「お互いの連絡先をちゃんと聴いておくように病院は行っておいた方がいいよ」と伝える。

を脇へよけてから、お互い連絡先とかを交換している様子を見ながら、離れたところでもう一人の少年と話をする。
帰りかけてから「もし何かあったら、目撃者になるから、必要なくなったら破り捨ててね」と言って、もう一人の少年に私の名刺を渡しておいた。

いざ、運転しようとしたら、私のひざはガクガク　あの運転手は、結構普通に見えた
ふと気付いた。
おかげさまで、車でのアクシデントから、ちょっと遠のいている
気を付けろ　との暗示だろう

帰ってから、主人に話をしたら、「警察を呼んだか？」と聞かれた。
やっぱりなぁ…　呼ぶべきだったんだろうけれど、運転手の強気に負けてしまったかも…
少年よ、後遺症など出ませんように…

見た目だけでは、わからない

一枚岩の道の駅で、お土産を買った。

”古座川ロッシュ”。

 

珍しい名前にひかれて手にとったら、店員さんが説明してくれた。

「卵白と砂糖のメレンゲにアーモンドを入れて、じっくり焼いたお菓子です。」

”ロッシュ”とは、フランス語で”岩”という意味だそうな。

売り切れてしまったけれど、一枚岩に見立てて大きな1つだけのは、3時間かけて焼いているとのこと。

 

一枚岩は、ぱっと見、名前通り一枚の頑強な大きな岩に見える。

ところが、表面をコンコン（？）とでもしようものなら、中は虫食い岩のような状態で空洞があるなのだそうだ。

 

一枚岩を見ながらコーヒーを飲んでいて気になったこと、「目の前の水面に穴があいているように見えた。あれですか？」と聞いたら、

「まさしくそれが、空洞なのです。」と教えてくれた。

それを聞いて、思わずコンコンとやってみたい心境になった

　　

風化したところ。

教えてもらってから再度よ～～く見たら、確かにもろさが感じられる。

 

写真を撮ろうとして、カメラを出すときに地面に落としてしまった

被害は1つだけですんだ　食べかけを撮影したのではないよ

お陰で、断面がよくわかった

残りの部分は、ボロボロに砕けていた

 

見た目は丸くて固そうだけど、かむともろくて、口に入れると溶けるように消えていくような感じで、甘くておいしかった～～

見た目だけでは、わからない

一枚岩の道の駅でお土産を買った。

”古座川ロッシュ”。

 

珍しい名前にひかれて手にとったら、店員さんが説明してくれた。

「卵白と砂糖のメレンゲにアーモンドを入れて、じっくり焼いたお菓子です。」

”ロッシュ”とは、フランス語で”岩”という意味だそうな。

売り切れてしまったけれど、一枚岩に見立てて大きな1つだけのは、3時間かけて焼いているとのこと。

 

一枚岩は、ぱっと見、名前通り一枚の頑強な大きな岩に見える。

ところが、表面をコンコン（？）とでもしようものなら、中は虫食い岩のような状態で空洞があるなのだそうだ。

 

一枚岩を見ながらコーヒーを飲んでいて気になったこと、「目の前の水面に穴があいているように見えた。あれですか？」と聞いたら、

「まさしくそれが、空洞なのです。」と教えてくれた。

それを聞いて、思わずコンコンとやってみたい心境になった

　　

風化したところ。

教えてもらってから見たら、確かにもろさが感じられる。

 

写真を撮ろうとして、カメラを出すときに地面に落としてしまった

１つだけ、被害にあった

食べかけを撮影したのではないよ

被害にあった1個　お陰で、断面がよくわかった

見た目は丸くて固そうだけど、噛むともろくて、口に入れると溶けるような消えていくような感じで、甘くておいしかった～～

ジオパーク

15日（土）ダンナと長男が夕食カットだったので、長女とドライブ

乗用車はダンナが使うとのことで、運転手は娘。

目指すは、一枚岩だが、チョコッと仕事を兼ねたかったので、今回は本宮経由

川湯温泉。

毎年恒例のはりこ。今年は、このご時世でたいして話題のものはなかったようだ。

 

運転手の起床が遅く、出発が昼頃で、ランチはお仕事の後となった。

　

遅々のランチは、ボリューム満点　娘のをちょっとずつ味見させてもらえた

私はハヤシルーのオムライス。ルーがおいしかった

 

本宮経由のお陰で、虫食い岩も見学できた。

　　

下に写っている娘から、岩の大きさが想像できる

 

　

耳がよくなりますようにと、穴にひもを通して願をかけるそうだ。

小さい穴の集合は、クモの巣のようにも見える

ジオパーク満喫。

 

　

一枚岩の道の駅で、閉店間際にコーヒータイム

 

　

すさみの道の駅で、きれいな夕焼けが見られた

道の駅は閉店時間を過ぎていたが、「夕焼けは、遅い出発のお陰やで」と自慢げにいう娘。

いや、もっとゆっくりできたやろ

 

この夜中に、津波注意報が発令。

翌日は、快晴でドライブ日和だったが、海岸線は走れたかどうか…？

「行こう」と思ったときが吉日　ということかな？