7月上旬、キュウリ、スイカ、メロンと書き続けて、ようやく最後の南瓜ことカボチャ
あのあと、追加で大きなカボチャを3個も頂いた。
届いた直後に野菜高騰になってきたので、ホント助かった。
さて、南瓜料理について書いていく前に、カボチャにまつわる苦い経験を…
5年くらい前のこと。
健康教室に参加して、講師は以前仕事していたときからの地域栄養士のボス。
「カボチャを煮るときは、カボチャが甘いから砂糖は入れずに味付けは醤油だけで、おいしいです。皆さんどうしてますか?」
2人ほど意見を聞いて、まさか私に振ってくるとは思いもしなかった
数秒間、思い出そうと必死で考えた結果、出した答えが
「カボチャを煮たことありません!」
講師一言「アホッ」
席に着いてから気づいた
我が家では、カボチャはサラダやカレーにシチュー、グラタンとかに使っている
そう答えれば良かった
子どもたちが幼児の頃には煮たこともあった。
主人も含めて不人気で、残りを一人で食べきらなければならない悲劇を何度か経験してのち、煮ることはしなくなったのだ