7月上旬、”ネジバナ”について投稿したところ、赤ペン先生からLINEが届いた。
「うらやましすぎる」と。
何のこっちゃ?!
気になったので、聞いてみた。
7月11日の新聞、書評欄に載っていた本を購入しようか悩んで調べていたところ、作者のTwitterで「ネジバナ」についてつぶやいているところに行き当たっての一言だった。
わぁ~~ 私って、詩人と同じ感性を持ってる
ちょっと、うれしくなった
そして、気になって図書館に行ったとき調べて、借りてきた。
『女の一生』を読んで、確かに私も「私は、私!」
前半は、もう少し若い頃にこの本に出会っていたら、もっと生きやすかったかなぁ…と思いながら読んだ。
後半は、今後に参考になること多々あり
両親の介護に悩んでいる友人に知らせたほどだ。
書評に載っていた『道行きや』。
中程に、燕のことが書かれていて、そう言えば
数日前まで、飛び回っていたツバメが見えなくなっているということに気づかせてくれた。
そうか私たちが「暑い暑い」と言っている8月に、すでにツバメは南国へ飛び立つ準備がほぼ出来ているんだ
今まで知らなかった気づきもしていなかった
blogやfacebookのおかげで、縁ができる 世界が広がる
こういう出会い、大歓迎
アンテナを高く持って、感性を磨いていきたい
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