昨夜11時頃、表を走る車の音に「もしや?!」 と思ってベランダに出たら、地面が真っ白に。
真っ暗な夜空から大きめのふわ~っとした雪がシャンシャンと降っていた。
「このまま降り続ければ、朝には結構積もっているかも・・・」
今朝、目が覚めたら相変わらずシャンシャンと降っている。
6年ぶりの、それなりの積雪。
子供達が雪で遊んでいる声が聞こえてくる。
センター試験、会場は和歌山市内。
ここよりは雪は少ないとは思うが、皆ちゃんと会場まで無事たどり着けたのだろうか?
和歌山でもここは不便なところ。
センター試験を受けるのに、前日より移動して2泊3日のお泊まりで受験する。
宿泊先から会場までは近いだろうから、さほど心配はないだろう。
その点ではお泊まり受験で、返って助かっているかもしれない。
しかし、受験料もさることながら、それ以外の諸々の費用が必要となるのが大変である。
昼過ぎのベランダからの様子。
帰りの電車を心配したりもしたが、これだけ溶けてしまったんだから、もう大丈夫かな?
寮まで直接帰る予定だから、詳しいことは明日でも電話してくるかな・・・?
親としては、娘が夢をかなえられる道に一歩でも近づけられる結果が得られていることを願うばかりである。